【名前】
月詠 蓮華
【年齢】
19歳
【性別】
♀
【職業】
ニート
【能力】
『紅月華』
能力などの、現実には存在しない物質や概念を破壊する力を有した刀を召喚する。
赤い月の光を反射し、刀身が紅く煌めく事からその名がついた
正確にはそれらの力によって作り出された効果の方を打ち消す力であり
斬られたからといって能力が使えなくなるわけではなく
どんな物でも一撃で破壊できるわけでもない、あくまでも強い特効と耐性を持つだけである
特殊な使い道をあげると、炎や電撃などの形を持たない攻撃を鞘で防御などがある
最大の弱点はその力が刀にしか備わっていない事
そのために手数で攻められると後手にまわりがちになる
【容姿】
袖のないブラウスに黒いマイクロミニスカート姿の女の子
背に掛かる程度の黒髪と赤紫色の瞳が身体的な特徴
158cm
44kg
86(D)/60/84
【設定】
輝理が『姉さん』と呼ぶその人物
現在は箱庭市外で暮らしている
自由奔放な性格で、よくもわるくも気まぐれ
善悪の判断がズレていて、周囲に迷惑をかける事もしばしば
解説
『紅月華』
能力や
モンスターなど、非現実的な物質や概念を破壊する力を持った刀
太刀と、袖口に隠された短刀との二本で一式の形態を取る
非現実を破壊、と言うのは能力を無効化する効果ではなく
飽く迄も強い特効として効果が現れる
この能力の真髄は、実体を持たない、通常の手段ではダメージを与えられない相手に対して発揮される
と言うのも、炎や水や光、音などの形を持たないものであってもその特性のために斬る(≒刀で触れる)事ができるためである
戦闘スタイル
殺傷・機動力とリーチに優れた立ち回り重視の性能
飛び道具を持たない以外はバランスがよく、軽装な事を除けば性能面での隙はない
また、相手の攻撃に当たり負けする事も少ないため強気に牽制を振れるのも強み
能力を持った人間が相手であれば切っ先を掠めるような差し合いを得意な戦法とする
相手の能力によって柔軟に立ち回りを変える必要がある
使用技
| 月華氷刄 |
影を残しつつ体を低く屈め、僅かに飛び上がりつつ三日月を描いて切り上げる一閃 相手の攻撃に対して割り込むような形で使用する、蓮華の主力技 |
| 紅鋩一閃 |
構えを取らぬ自然体から瞬時に放たれる超高速の居合い 速い長い強いと強力な攻撃ではあるが、動作中は懐に隙が出来るため切っ先を掠めるように使うのが理想 |
| 光風霽孑 |
自らの頭上から前方に向け、斜めに刀を振るう斬り落とし 体格のある相手や対低空に効果の高い技 |
| 伝華宝釖 |
袖口に隠された短刀を一直線に撃ち放つ技、その動作は煌羅星が瞬くような一瞬の間に行われる 能力での防御が困難な初見殺し、この技の存在を知る相手には咄嗟の防御を誘って急所を正確に狙って放つことになる |
最終更新:2012年01月24日 20:59