「CSipSimple」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
CSipSimple - (2013/02/16 (土) 16:16:07) の編集履歴(バックアップ)
基本設定
モバイルで使用許可にチェックを入れる。
- ユーザ=SIPアカウント
- サーバ=ドメイン
- パスワード=SIPアカウントパスワード
設定→メディア→コーデック
デフォルトでは使えないコーデックが選択されてるので、次の様に設定を変える。
使用出来るコーデックは、
speex 8kHz, ILBC 8kHz, GSM 8kHz, PCMU 8kHz, G.722 16kHz
(小 <------------- 必要帯域 -------------> 大)
iijmio等のMVNOで使う場合はspeex 8kHz,GSM 8kHzの方がいいらしい。
通話中にブチブチ言う場合CPUパワー不足の可能性あり。
GSM,PCMU,G722で直るか試すことを推奨。
バッテリー消費を抑える
「WiFi UDPキープアライブ」と「モバイルUDPキープアライブ」の間隔を長く設定する。
サーバーへの通信間隔を長くして通信頻度を減らすことで、バッテリー消費を抑える。
設定→ネットワーク→コネクションキープアライブ
それぞれ「600」や「1000」など大きい値を設定する。最大3600?
大きくし過ぎると着信しなくなるので注意。
- デフォルト値
- WiFi UDPキープアライブ:80
- モバイルUDPキープアライブ:40
- WiFi TCPキープアライブ:180
- モバイルTCPキープアライブ:120
- WiFi TLSキープアライブ:180
- モバイルTLSキープアライブ120
ボリュームの調整
設定方法1
上級者モードにすると、メディアのボリューム項目にアンプ設定が現れる。
設定方法2
発信、着信、通話中に右下の設定ボタンから音量の調整が可能。
レベルメーターも表示され、実際に聞いたりしながら細かい調整が出来る。
標準発信をCSipSimple固定にする(050発信をメインで使用する)
次のように設定すると、CSipSimpleでなんでも発信出来るようになる。
CSipSimpleを終了するか、SIPアカウントを休止状態にするまで、通常のモバイル発信が出来なくなる。
ウィジェットにSIPアカウントスイッチャーを置いておくと、切り替えが便利になる。
設定→フィルター
FUSION IP-Phone SMART→フィルターを追加
直接呼び出し
全て
を設定する。
FUSION IP-Phone SMART スレ、お勧めコーデック設定
WiFi (IIJmioファミリー&DTIターボなら3G設定もこれでいけるかも)
[レ] PCMU(G711u) /avg=58.4Kbps/73.0Kbps
[レ] GSM 8kHz /avg=12.8Kbps/28.4Kbps
[レ] speex 8kHz /avg=7.7Kbps/22.7Kbps
3G (IIJmioミニマム&DTIを想定)
[レ] speex 8kHz /avg=7.7Kbps/22.7Kbps
[レ] GSM 8kHz /avg=12.8Kbps/28.4Kbps