スワップチェイン
フォームにタブコントロールを配置し、それぞれのタブページにピクチャーボックスを配置、
そこに描画をしたい場合、DirectX側にそれぞれのPictureBoxのWHNDを渡す必要がある。
あとで詳しくまとめるつもりだが、DirectX側の流れとしては
- D3D10CreateDeviceAndSwapChain()でデバイスとスワップチェインを取得
- CreateDXGIFactory()でIDXGIFactoryを生成し、
CreateSwapChain()で新たなスワップチェインを追加。
- OMsetRenderTargets()で表示したいターゲット情報をセット
- デプス・ステンシルバッファのクリア、バックバッファのクリア、ビューポートの割り当て
- 必要あれば、クライアントに合わせてシェーダー変数とかセット
- 表示するスワップチェインのPresent()メソッドをコールして描画
…となる。
TrackBarコントロール
スライドバーを使ってみたかったのでツールボックスのアイテムを探していたら
WPFコンポーネント(Windows Presentation Foundation )の中に、sliderを発見。
実際にツールボックスウィンドウから選択するときはTrackBarというコントロールになっている。
…のはいいのだが、実際にフォームに貼り付けてパラメータをいじったりしてるとフォームデザイナが
勝手にフォームのヘッダにTrackBarを重複して生成してしまい、フォームデザイナでの表示が
エラーになってしまう。
バグだと思われるが、仕方ないのでとりあえずプログラム内で自前で配置するしかないだろう…
最終更新:2009年03月03日 21:21