経済活動において、他人資本を使うことで、自己資本に対する利益率を高めること。または、その高まる倍率のこと。信用取引などで聞くレバレッジとは、まさにこの倍率を指す。
アメリカ合衆国の金融政策の一つである公開市場操作
(国債買いオペなどを通じて金融機関の資金需給を調節すること)の方針を決定する委員会のこと。
FOMCは、アメリカの中央銀行ともいうべき、FRB(連邦準備制度理事会)の理事7名や地区ごとの
連邦準備銀行総裁5名で構成されており、アメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関である。
定期的に約6週間ごとに年8回開催される他、必要に応じて随時開催される。
声明文は、FOMC開催最終日(アメリカ東部標準時午後2時15分頃)に公表、
議事要旨は政策決定日(FOMC開催最終日)の3週間後に公表され、市場関係者にとって
今後の米国金融政策を予想する手がかりとなる。
【別引用】
FOMCとは、日本における「日銀金融政策決定会合」やEUにおける「ECB政策理事会」にあたり、
米国の金融政策を決定する会合のことです。
FOMCとは、「Federal Open Market Committee」を略、すなわち「連邦公開市場委員会」です。
FOMCは、年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)に開催されます。
そこでは、米地区連銀景況報告(ベージュブック)をベースに議論され、
マネーサプライの調整や金利・為替レートの誘導などの方針が決定されます。
そして、その開催3週間後にFOMC議事録が公表されることになっています。
メンバー構成は、FRBの理事7名、NY連銀総裁1名、地区連銀総裁4名(各地区の持ち回り)の合計12名となっており、
FOMC(連邦公開市場委員会)の議長はFRB議長が担当し、副議長はNY連銀総裁が担当します。
FOMCにおいて中心的な役割を担うFRBは、FRS(=Fed/米国の中央銀行システム_連邦準備制度。
連邦準備制度理事会・連邦公開市場委員会・連邦準備銀行の総称)の運営機関です。
つまり、日本の「日本銀行」やEUの「ECB/欧州中央銀行」と同じ機能を持つ、
米国の金融政策における「最高意志決定機関」と位置付けられます。
FRBは「The Federal Reserve Board」の省略で、「連邦準備(制度)理事会」と訳されます。
FRBの最高責任者である「FRB議長」は、大統領の指名→上院議会の承認というプロセスを経て選任されます。
1933年のグラス=スティーガル法に基づき設立された米国政府の公社。
世界恐慌で大量の銀行が破綻したことを受けて、預金の保護政策を迫られた連邦議会が、
当時マサチューセッツ州で運用されていた預金保険基金を参考に創設した。
FDICに加盟する銀行について、破綻した場合には、その預金者一人あたり10万米ドルまでの
普通預金・当座預金を補償する預金保険を提供している。
最終更新:2008年12月17日 12:08