「俺は獣似隊のリーダーウサギシだ!」
人物
イロスマXのSM第5章に登場 十二支の兎がモデル
頭脳や話術で獣似隊のメンバーにまで上り詰めたが戦闘力はほぼ0に近い
いつも口からでまかせばかり言っており、大口を叩いてる割には雑魚を召喚するだけしかしてこない
劇中での行動
暗闇事件の謎を追う
バートと初対面したさいは先住民であるバートらを警戒するが
グリングに強引に手伝わされることになってしまう
しかし山火事を起こした和樹たちに激怒したグリングをうまく先住民が敵だと思わせる方向に誘導した
だが当のグリングが会議に向かうことになってしまい、いきなり獣似隊のリーダーと大口を叩くが雑魚敵を召喚する攻撃しかしてこなかった
実は暗闇事件を引き起こした張本人、雑用に嫌気が差していたところを
シャドーと出会いある科学者から光吸収装置をもらいシャドーを強化させて他の仲間たちよりも先にイロスマ島を手に入れる作戦を企てた
しかしバートが光吸収装置を破壊しシャドーが消滅したことで形勢は逆転、戦闘力が低いということもバレてしまい逃走を図るもスピードもてんでだめであった
最期は完全に怖気ついて命乞いを行うもあまりに低レベルの嘘に激怒したイロスマメンバー達に袋叩きにされた挙句
カズキに殴り飛ばされどこかへと飛んでいった、シャドーの力に頼りきりシャドーを失い戦力を失った彼の行動はまさに虎の意を借る狐そのものであった
余談であるが彼に光吸収装置を渡した科学者は
Drガイに酷似している
SSにおいてのウサギシ
未記入
最終更新:2014年11月26日 18:10