豊橋鉄道T1000形とは
豊橋鉄道在籍の路面電車
路面電車としてのT1000形
1925年(大正15年)に新製されたモハ100形電車以来、約83年ぶりとなる自社発注による新型車両として、2008年(平成20年)10月に1編成が落成した。製造はアルナ車両が担当し、車両価格は約2億5,000万円で、「豊橋路面電車活性化事業計画」の一環として、豊橋鉄道のほか、国や愛知県、豊橋市、市民団体の寄付等の資金援助を受けて製造された。
「ほっトラム」の愛称を有する。
鉄道友の会による2009年度(第49回)ローレル賞を受賞した。
東田本線で運用されている
SSにおいてのT1000形
補足
- 1編成しか在籍していないので毎週木曜日は列車検査のため運休となる。
- 導入当初は雨天時の運行が敬遠されていた。
- ターミネーターのT-1000と名前がかぶっている気がするがほぼ無関係。
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最終更新:2014年10月09日 19:06