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織斑一夏 - (2012/06/10 (日) 05:40:52) の編集履歴(バックアップ)


wikipediaコピペ。


織斑 一夏(おりむら いちか) 声 - 内山昂輝、小学生時代 - 前田綾乃

世界で唯一ISが使える男子
9月27日生まれ(6巻P24)  身長は172cm
所属:IS学園の1年1組(クラス代表)
専用IS:「白式」⇒「第二形態・雪羅」
IS適性:「B」
ルームメイト:「篠ノ之箒」⇒「シャルロット・デュノア」⇒ 一人部屋 ⇒「更識楯無」⇒ 一人部屋

物心つく前に両親に捨てられ、その後は姉の千冬と暮らしていた。そのためか両親のことは顔も覚えておらず、幼少期の記憶そのものもあまりない。高校受験の際、千冬に養ってもらっていることを引け目に感じ、学費が安く就職率の高い私立藍越(あいえつ)学園を受験するはずが、間違ってIS(あいえす)学園の試験会場に入ってしまい、偶然、受験者用のISを男性でありながら起動させてしまったため、IS学園へ入学させられた。
小学1年のときに千冬の付き合いで箒の実家の道場に通うようになって以来剣道をたしなんでおり、小学生当時は箒よりも強かったほど。また千冬から真剣の居合いの手ほどきも受けている。中学時代に生活費の足しにするため部活もせずアルバイト三昧の生活を送ったせいで腕が鈍ってしまったが、IS学園入学後は箒による特訓やさまざまな相手との模擬戦、実戦を通じてその感覚が戻りつつある。また飲み込みも早く、IS学園に入学するまでISの知識などは皆無だったにも拘らず、教師が驚くほどのスピードで腕を上げている。
常に外で働いていた千冬に代わって家事全般をこなしてきたためそのスキルは高く、マッサージも得意。千冬に対してかいがいしく世話をしたり、千冬の水着姿を見て顔を赤らめたりする様子などから、ヒロインの面々からシスコン疑惑をかけられている。また他の生徒の間では「織斑一夏は年上が好き」という噂が流れている。
会話中にジョークを思いつくことがしばしばあるが、だいたいが駄洒落であり、他の登場人物からは不評。そのため冷たくスルーされたり、後には口にする前に先回りして突っ込まれるようにもなっている。また、ジョークに限らず考えていることが表にあらわれやすいらしく、よく考えを読まれて突っ込みを入れられたり制裁を受けたりしている。言動がときどき「年寄りっぽい」とも評されている。
飄々とした性格ながらも自分の信念は貫く熱い一面を持つ。ISの存在により進んだ女尊男卑な社会に納得できないものを感じており、女性に媚びることはしない。幼い頃から千冬に守られてきたことから「誰かを守ること」に強い憧れを持つ。整った容姿に加え人の心の機微に鋭く、境界線の無い優しさと天然で女性をときめかせる言動や行動を見せる事から学園の内外を問わず数多くの女子に好意を寄せられている。しかし恋愛に対してだけは呆れるほどに鈍感なため、他の学園生徒達からは「唐変木・オブ・唐変木ズ」と陰で呼ばれている。
セシリア、ラウラなど、出会った当初は仲が悪かった人物とのちに仲良くなる事が多く、本人もそのことは自覚している節がある。しかし、相手の感情が恋愛感情に発展していることはやはりまったく気づいていない。
千冬の「過去に側に誰がいたのか、ちゃんと覚えておけ」という言葉により定期的に記念写真を撮っている。最古の写真は一夏が小学一年生の時の千冬とのツーショットであり、それ以前のものは存在しない。
IS学園に入学してしばらくは部活に入っていなかったが、5巻の学園祭にて生徒会長の楯無の提案による「クラブ対抗一夏争奪戦」で生徒会が実質的に勝利した事により副生徒会長に任命され、指定の部活動へ期間限定のレンタル部員として随時派遣される事となった。

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