LAN
<1.物理トポロジと伝送媒体>
①物理トポロジ・・・各ノードがハードウェアとしてどのように接続されているかという接続形態
A.バス型・・・1本の基幹ケーブルに各ノードの接続
B.スター型・・・集線装置(ハブ)から各ノードに1:1
C.リング型・・・輪になってケーブルに各ノード接続
②伝送媒体・・・有線にも無線にも種類がある.
名前だけ紹介しておく.
A.同軸ケーブル・・・ノイズに強い
B.ツイストペアケーブル・・・ノイズに弱いが安い
C.光ケーブル・・・高速でノイズにも強い
無線はご存じの赤外線に無線波というノイズに弱いものがある.
※ノードとはLANに接続するもの全てでルータやpc本体を指す
※セグメントとは各ノードが送信したパケットが届くLANのことである
<2.イーサネット>
①MACアドレス・・・各ノードを識別するためのアドレス
管理はIEEEで世界でただ一つのアドレスがもらえる
②CSMA/CD・・・パケットをすべてのノードに送り宛先MACアドレスが自分宛なら通信を開始する
衝突が起きた場合は少し待ってから再送をする
論理トポロジはバス型で有線でも無線でも使われる?←調査中
<3.色々なLANの技術>
①無線LAN
主なLANがCSMA/CAでこれは衝突を回避する方式
主に規定時間以上空いていれ送信するといったやり方
規格はIEEE802.11gとnの2種類
最終更新:2011年07月06日 13:39