裏設定
▼何故かいつも隣にいるロン毛(ヅラ)
 →唯一にして無二の相棒(ヅラ)

【CLASS】-

【真名】桂小太郎

【マスター】メジェド

【性別】男性

【性格】
根は優しく、困っている人を見捨てられない性格の持ち主。
質素倹約を旨とし、そばを好物にするなど粗食である反面、俗世間に人一倍興味があり物欲も強い。
 よくも悪くも表情の変化が少なく、取り乱すことも少ない。
 ただし表情が取り乱していなくても行動が取り乱していることは多い。

【出典】銀魂

【属性】秩序/中庸

【ステータス】
筋力:C
耐久:D
敏捷:A
魔力:C
幸運:B
宝具: -

TOTAL:180

【クラス別スキル】

【保有スキル】
▼逃走術:A
 戦闘における逃走術。
「逃げの小太郎」と呼ばれていたことに由来するスキルであり、戦闘中高確率での逃走を可能とする。
 撤退可能時間外であっても、成功4/失敗2のダイスを振り、成功すると撤退することが可能となる。

▼変装術:E
 攘夷志士の指名手配犯として、新選組から逃げる過程で編み出した変装術。
 しかし上手いというわけではなく、ほほモロバレである。
 というか本人の「〇〇ではない、桂だ!」という一言でバレている。

▼気配遮断:B
 サーヴァントとしての気配を絶つ。
 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。

▼破壊工作:B-
 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。
 ランクAの場合、進軍前の敵軍に4割近い損害を与えることが可能。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
 如何なる方法を問わず相手を認識さえ出来ていれば、そして遠距離へ攻撃する手段を持っているor予めその地点に罠を仕掛けていた場合に限り、普段のロルや事前ロルの段階でそれらを用いる事でそれぞれの陣営に対して1回限定の破壊工作ダイス攻撃を行う事が可能。
▽罠の効果
その他⇒重症1/回避5
時限爆弾⇒重症2/回避4
神経麻痺ガス⇒スタン1/回避5(3ロルのスタン)

▼無窮の武練:A
 ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
 心技体の完全に近い合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
 彼の場合特に「剣術」に長けており、「剣術」系のスキルを持たぬ相手に対して回避が一つ重傷に変化する。
 並外れた剣術の才能に、時限爆弾を織り交ぜた独自のトリッキーな戦い方を好む。




【詳細】
 ストレートの長い黒髪が特徴で整った顔立ちをした細身の青年。反幕府勢力『攘夷党』の党首。
「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持つ。
「バイビー」「ニャンニャン」などセンスや言動が古臭いが、ごく稀に「超……じゃん」など砕けた口調になることも。女性の好みのタイプは某人曰く「人妻」。ノートパソコンを所持し、インターネットをやっている割にはテレビゲームにかなり疎く、いまだにファミコンを最新機種と信じている。妄想癖があり、その妄想には松子という女性がよく登場する。

 真選組の襲撃に備えて常に懐に時限爆弾(再利用爆弾)や煙幕兼非常食の「んまい棒」を忍ばせている。また、なぜか様々な病原体に対する抗体を持っており、某人曰く「昔から風邪一つひかない」らしい。

 メジェドが召喚される際、エリザベスがその依代となり、聖杯の座が歪んだ影響でなんか付いてきてしまったロン毛。
 しかしその実、立派なエリザベス本人の「宝具」であり、固有の宝具こそ持たぬが、実力だけでいえば他のサーヴァントにも引けを取らない、クラスを持たぬサーヴァントである。

 また、独立したサーヴァントでもあるため、仮にアーチャーが死亡したとしても、アーチャーの魔眼(宝具)を受け継ぎ、再契約という形で現界を続けることが可能。

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最終更新:2017年04月21日 10:30