高田寛則(日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
高田寛則 日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社 ITスペシャリスト 4年目

経歴

理工学研究科建築学専攻 卒

職種系統

システムエンジニア

仕事のスタイル

臨機応変な対応力が必要とされる仕事

仕事で関わる人

社会的地位の高い人々と出会っていく仕事

仕事で見に付くもの

客観的に整理・分析する能力が見につく仕事

特に向いている性格

人前で話すことが得意な人向きの仕事

業務内容

お客様のシステムの設計・開発。お客様起業に常駐しながら、社内システムの設計・開発をしている。一部のプログラムを中国にあるグループ会社と共同開発することもあり、お客様だけでなくチームメンバーとのコミュニケーションも大切である。

会社を選んだ理由

自分の得意分野や新たな可能性を発見できる会社だと思ったから。「人と話すのが好き」という自分の性格を考え、志望職種の候補の一つに挙がったのがSEであり、なかでも、幅広い業種のお客様のシステム開発に上流工程から携わることのできるこの会社なら、自分の得意分野を発見しながら経験を積むことができると考えた。また、面接や説明会時に、社長をはじめ先輩たちの暖かく誠実な人柄を感じたことも入社の決め手になった。学生である私の意見も尊重し、対等な目線で話してくれたのが印象的だった。現在は、案件ごとにお客様に常駐してシステムの開発を担当している。常に上司や同僚と連携を取りながら働いている。IBMならではの優れたテクノロジーに触れながら、お客様に新たな提案ができる点も当社の魅力である。

転機

中国でプログラム開発を指揮した経験が、自信につながった。入社2年目の冬、メディア関連のお客様が社内で活用される認証システムの開発に携わり、自分が設計したプログラムの開発をしている中国のグループ企業への出張を任されることになった。さらに、チームリーダーがいたのは最初の2日間のみで、あとの2週間は自分が現地メンバーをリードし、開発を進めることになった。チームのほかのメンバーもあまり経験のない中国での開発であったため、責任のある役割を任されたことが嬉しかった。開発途中はうまくいかないことも多くて苦労も多々あったが、貴重な経験ができたと思う。納品後のシステムをお客様に喜んでいただいたことが、その後の自信につながった。


感想①

私は高校時代に放送委員会の委員長を務めていたため、生徒総会などで人前で話しをする機械も何度か経験してきた。人前で話すことが得意というわけではないが、苦手でもないと感じる。よって、この課題の中でITプロフェッショナルについて調べてみて、この仕事は自分にも向いているのではないかと感じ、興味を持った。また、私は人とコミュニケーションをとることが好きなので、この職種に付けば自分の能力を生かすことができるのではないかと感じた。仕事をこなしていく中で色々な経験を積んで、新しい自分を発見することができるという点が、この職種の大きな魅力であると思った。私も高田氏のように自分に合ったやりがいのある職を見つけ、自分を高めていきたいと思った。

感想②

高田氏は人と話すことがすきという自分の性格からという自分がしたいことと自分にできること、自分が自分の能力を発揮しやすい場所という点からIBMを選択した。
そのように自分や周りをきちんと把握したいこと、できること何が求められているかということを把握し職業を決めた。私はしたいことのビジョンや何が必要とされているのかということが分らないので見つめていく必要があると思った。

感想③

私は、情報学部でSEとは無縁の世界の者であるが、海外でも活躍している高田氏に興味を持ったので調べてみたところ、入社二年目から海外に赴きチームを指揮できる能力の高さに驚いた。そして、仕事で重要になるのはやはりコミュニケーション能力であると改めて感じた。私はコミュニケーション能力が低いので大学の四年間を通して大学で学ぶ知識とは別に身に着けていけたらよいと考えている。

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最終更新:2018年03月22日 15:00
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