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いじめられた時の訴え先 - (2009/05/26 (火) 12:41:43) の編集履歴(バックアップ)


■いじめられた時の訴え先

2006年11月7日、伊吹文明文科相に「いじめが原因で自殺をする」という手紙が届いた。
手紙で自殺予告、伊吹文明文科相に直接
当時これは大ニュースになり、いじめ問題が大きくスポットを浴びた。
このような行為の是非はともかく、周囲だけでいじめが解決しない場合
より上位の機関、影響力を持った人に相談するのは効果があるのは事実だろう。
自殺予告という形まで追い込まれる前に、普通にいじめ相談を該当の窓口に訴えるのを推奨する。


○教育機関
団体に訴えるより、責任者個人に直接訴えたるべし。
本来、文部科学省や教育委員会は相談窓口という訳では無いので、これらに連絡するのはあくまで最終手段。

※現場に遠い、組織の上流
文部科学省(責任者:塩谷立大臣

都道府県の教育委員会(責任者:委員長)※現場の教師の人事権を持っているのはここ。

・市町村の教育委員会(責任者:委員長)
(リンクは市町村名+教育委員会でググること。)

・学校(責任者:校長)

・クラス(責任者:教師)
(まずは教師に訴えるのが基本)
※現場に近い、組織の下流


○PTA
基本的に各学校ごとに組織された、父母教師会。
教育機関側でなく父母側の組織なので、教育機関より親身な対応が期待できるかも。
連絡先は各学校に問い合わせして下さい。

社団法人日本PTA全国協議会(責任者:梅田昭博)
(PTAの全国組織。)


○警察
相手は警察の事情徴収を受けることになる。実際コレはかなりの精神的ダメージとなるだろう。


○メディア
日テレNEWSリアルタイム
 (いじめ問題の情報提供を募集しています)