『世界』と記された栞
第一世界 邪なる眼
通称邪気世界。邪気眼という特異な眼を持つ能力者の存在する世界。
そのような邪気眼を持つ能力者のことを邪気眼使いと呼ぶ。
用語
先天的、或いは後天的に発生する異能。邪気と呼ばれる特殊なエネルギーを扱い、特異現象を引き起こす能力。
能力の核となる部分として、能力発動時に眼の色が変色する。
その能力者人口は常に8888人で維持され、一人の邪気眼使いが死んだ時、また新たに一人の邪気眼使いが生まれる。
【組織】カノッサ機関
邪気眼使いを狙う巨大な組織。各々様々な理由を持ち、眼を持つ者を狩る。
復讐。憎悪。嫉妬。歪愛。興味。断罪―――理由を数え始めればキリがない。
機関の名前自体は表世界には露呈しないが、表世界の大きな組織を操るパイプが繋がっているらしい。
機関は大きく分けて、次の三つの部署で構成されている。
- 執行部
- 邪気眼狩りを“執行”する部門。
対邪気眼用の特殊な戦闘術、装備が整っている。
- 執行部の中でも更に幾つかの部隊に分けられていて、それぞれ役割があるらしい。
- 諜報部
- いわゆるスパイ活動を行う部門。主に邪気眼使い達の動向を調査する。
- 諜報部と執行部がそれぞれ人員を出しあった“暗殺部隊”という部隊があるとかないとか。
- 技術部
- あらゆる事象を研究する技術者たちの集まった部門。
カノッサ機関の膨大な組織力を以って、邪気眼そのものから効率よく邪気眼使いを殺す武具の研究まで幅広く行っている。
第二世界 魔の奔流
通称魔力世界。遥か昔に起きた巨大な戦争の後、一度この世界は滅びた。
荒廃した世界で生き残った極少数の人類―――それが霊人<エルフ>。彼らは高度で複雑な“魔法”を扱い、この世界で生きていた。
荒みきって枯れ果てたこの世界でも、しかし彼らは平穏な日々を送っていた。その平穏の裏に潜む、深い、深い闇を知らないまま。
用語
【世界】魔力・魔法
空間、物体、あるいは生命の持つ意志の力。
第三世界 ―――
最終更新:2011年12月17日 16:35