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		| 1 | 家族なんてウソの始まり!結婚が愛を殺した… | 2001/07/05 | 15.7% | 
		| 2 | 愛も仕事も奪われたあげく | 2001/07/12 | 11.9% | 
		| 3 | 知りたくなかった、妻の顔 | 2001/07/19 | 12.1% | 
		| 4 | 大切な事がわかった瞬間に | 2001/07/26 | 10.2% | 
		| 5 | 新しい家族のカタチに向けて | 2001/08/02 | 9.4% | 
		| 6 | 切ない…あなたへの熱い想いが再び | 2001/08/09 | 10.5% | 
		| 7 | 愛は秘密や嘘より速く走れない | 2001/08/16 | 11.5% | 
		| 8 | 交差する愛妻二人一つ屋根の下 | 2001/08/23 | 11.0% | 
		| 9 | 運命を弄ぶ一夜の過ち… | 2001/08/30 | 10.3% | 
		| 10 | 新しい命が呼び覚す衝撃の過去 | 2001/09/06 | 12.0% | 
		| 11 | 交錯する愛が導く崩壊への終章 | 2001/09/13 | 10.1% | 
		| 12 | 愛することが生きる力だから | 2001/09/20 | 11.4% | 
食品会社の企画部に勤務する洋介は、再婚した妻ひかると、その間にできた息子翔太と平凡に暮らしてきた。ある日、自分が新たに立ち上げたダイエット菓子の特集を組むという女性誌の編集長に会いに行ったが、その編集長が10年前に離婚した元妻の知華子と知って驚く洋介。再会を懐かしんだのも束の間、後日知華子から、「記事にはできない。商品も売れないだろう。」と言われ、憤慨した。しかし実際商品は売れず、洋介はその責任を取らされ、営業に回された。慣れない営業の仕事に戸惑いながら、家族を支えに奮闘したが、ひかるから突然離婚を言い渡され、数日後、ひかるは翔太を置いて家を出て行ってしまった。何もかも失った洋介は結局、元妻のもとに転がり込み…。
最終更新:2021年05月27日 11:44