株式会社田中構造設計は、2002年に創業した設計事務所。
本社である福岡県をはじめ、沖縄県、北海道に事業所を構えており、代表者は一級建築士・構造設計一級建築士／構造専攻建築士の田中 忍。
建物が「安全」で「経済的」で「フレキシブル」であることを目指し、地震、台風、火災などのリスクから建物と生活を守る構造設計を専門に手がけている会社である。
本社である福岡県をはじめ、沖縄県、北海道に事業所を構えており、代表者は一級建築士・構造設計一級建築士／構造専攻建築士の田中 忍。
建物が「安全」で「経済的」で「フレキシブル」であることを目指し、地震、台風、火災などのリスクから建物と生活を守る構造設計を専門に手がけている会社である。
会社概要
- 会社名 株式会社田中構造設計
- 代表取締役 田中 忍（一級建築士・構造設計一級建築士／構造専攻建築士）
- 設立 2002年6月
- 所在地
【本社/福岡事務所】
〒815-0082 福岡県福岡市南区大楠3-12-26
連絡先 電話：092-406-7779／ファックス：092-406-7780
連絡先 電話：092-406-7779／ファックス：092-406-7780
【沖縄事務所】
〒902-0067 沖縄県那覇市字安里409 プリュネル安里1101
連絡先 電話／ファックス：098-884-9676
連絡先 電話／ファックス：098-884-9676
【北海道営業所】
〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東1丁目1-10クレール105
連絡先 電話／ファックス：011-790-8846
連絡先 電話／ファックス：011-790-8846
- 主な事業内容 構造設計／耐震診断／構造技術監理支援
- 事務所登録 一級建築士事務所 福岡県知事登録第1-12184号
- 加入団体 一般社団法人 日本建築構造技術者協会(JSCA)正会員
- 所員数 22名 (構造設計一級建築士、一級建築士含む)
業務内容
構造設計事業内容
- RC造、WRC造、S造、SRC造、木造、擁壁、その他工作物等各種構造における基本計画及び仮定断面
- 実施設計における構造計算書、構造図作成
- 確認申請に伴う検査機関との対応
対象構造種別
鉄筋コンクリート／壁式鉄筋コンクリート／鉄骨造／鉄骨鉄筋コンクリート／擁壁、その他工作物
納品内容
- 構造計算書
- 構造図（原図一式）
- 構造図データ転送（画像ファイル、DXFファイル）
沿革
2002年 田中構造設計を設立
2005年 「株式会社 田中構造設計」に組織変更
2008年 沖縄県浦添市に「沖縄営業所」を開設
2019年 東京都港区に「東京営業所」を開設、北海道札幌市に「北海道営業所」を開設
2005年 「株式会社 田中構造設計」に組織変更
2008年 沖縄県浦添市に「沖縄営業所」を開設
2019年 東京都港区に「東京営業所」を開設、北海道札幌市に「北海道営業所」を開設
実績
今日における構造設計という立場は、構造に係わる建築基準法が厳格になった中で、時代のニーズに伴いより複雑になった意匠デザインを、限りある予算の中で実現させるために、とても重要な役割を果たしている。そういった状況下、2003年から18年に渡り延べ3000棟以上の構造設計を担当している株式会社田中構造設計。構造設計者の知識量と技術力の高さは、未だ多くの依頼者から好評を得ており、毎年構造設計実績を伸ばしている。
- 構造設計実績（累計／2021年6月現在）
特にRC造の設計について深いノウハウを保持している。
構造設計総数 （2003年–2020年） 3,369棟
内訳
RC造 2,498棟
S造 528棟
その他 343棟
構造設計総数 （2003年–2020年） 3,369棟
内訳
RC造 2,498棟
S造 528棟
その他 343棟
- 住宅の構造設計数
複雑な計算が要求される個人住宅の構造設計の依頼を多く担当。
合計棟数 （2003年–2020年） 2,253棟
内訳
共同住宅（分譲・賃貸） 1,734棟
個人住宅 519棟
合計棟数 （2003年–2020年） 2,253棟
内訳
共同住宅（分譲・賃貸） 1,734棟
個人住宅 519棟
- 構造計算適合性判定の設計数
適合性判定とは建築確認申請時の構造計算が建築基準法に適合しているか通常の審査に加えて第三者機関が審査する制度。一定規模以上の物件が対象となる。
合計棟数 （2014年–2020年） 587棟
内訳
構造計算適合性判定 587棟
合計棟数 （2014年–2020年） 587棟
内訳
構造計算適合性判定 587棟
理念
”共に創る"
私たちの構造設計は限られた予算内で、安全な建物を設計しているという感覚と皆様の生命・財産を天災から守る大きな盾となるように戦っている、そんな気持ちを持って設計しております。皆様が要求される様々なニーズに対応すべく、日々新たな事へ挑戦を続け、技術を磨き安全・安心な建物を皆様と共に創り続けていきます。
代表挨拶
私は、当社を設立した当時、構造設計者の立場で建物を設計するうえで意匠設計から提案される図面に従って構造設計をするだけで終わらないように、こちらからいろいろな案を提案し、もっと建物設計に関わりたいと思い当社を設立しました。
社名のシンボルに「Structure」を使わず、あえて構築という意味の「Construction」を使い、お客様と一緒に創り構築していきたいという思いから「共に創る構造設計」を掲げています。
個人事業の期間を含めると約20年の月日が経ちました。
社名のシンボルに「Structure」を使わず、あえて構築という意味の「Construction」を使い、お客様と一緒に創り構築していきたいという思いから「共に創る構造設計」を掲げています。
個人事業の期間を含めると約20年の月日が経ちました。
先般の福岡西方沖地震や東日本大震災、熊本地震を目の当たりにして、経験したことや感じたことを構造設計に取り入れ、コストを抑えて耐震強度を上げ、なおかつ建物の剛性も上げる設計といった、自分たちだからこそできる新しい構造設計を提案しています。そして、皆様にとって唯一無二の存在になれるように誠意をもって設計させていただきます。
代表取締役社長 構造設計一級建築士
田中 忍
田中 忍
関連サイト
- 株式会社田中構造設計公式サイト https://www.tanakakozo.com/
- 田中忍代表 https://buzip.net/fukuoka/tanakakozo/
