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バリエーション - (2005/12/06 (火) 09:44:34) のソース
*バリエーション #contents **ビッド ・Partnership Bidding ペア二人は話し合いで一つのビッドを決める。「3トリックが取れそう」などがokだが、カードの枚数とランクなどはだめ。 最小ビッドは4ビッド。ニルの場合、pが4。 ・Round-the-table bidding 1ビッド禁止。 二順目のビッドでビッドをあげることができる。 ・Misdeal スペードが0・1枚、同じスートが7枚以上、絵札がない場合、宣言すれば、そのハンドをスキップできる。 ・Nil / Blind Nil ニルは50点、ブラインドニルは100点。 ニルは一枚をパスできるが、ブラインドニルはできない。 ブラインドニルは一枚をパスするとき、交換カードのスートを希望できる。 ブラインドニルのときは、サンドバッグを適用しない。 ニル失敗したとき、pのビッドもなくなる。 ・Blind 6 ペア二人がカードを見る前に宣言する。正確に6トリック取れたら120点加点。5でも7でも取ったら-120点減点。 同様にBlind 7、Blind 8もある。 ・10-for-200 正確に10トリック取れたら200点加点。9でも11でも取ったら-200点減点。 ・Moon or Boston 13トリック取れたら200点加点。取れなかったら-200点減点。 10-for-200のときは、500点にもなる。 ・Blind moon ペア二人がカードを見る前に宣言する。13トリック取れたら400点加点。取れなかったら-400点減点。 ・No trump bids ブリッジのNTではない。 一枚以上のスペードを持ち、普通のビッドをするが、スペードでラフしないとの宣言。pにカバーしてもらうため、pからの許可が必要。成功すれば、点数は倍に。失敗した場合、ペナルティも倍。 1000点ゲームの場合、Blind No Trumpもある。点数は3倍になる。 ・Double Nil ペア二人が一斉にニル。話し合いで決める。成功すれば500点加点。一人でもトリックを取ったら、-500点。両方がトリックを取ったら、opに100点。 Blind Double Nilもある。 いずれは1000点ゲーム。成功した場合、そのゲームの勝利、失敗すれば、そのゲームの負けになることもある。 ・Bemo Little Bemoは、最初の6トリックを連続に取れたら、ボーナスとして60加点。取れなかったら、60減点。 Big Bemoは、最初の9トリックを連続に取れたら、ボーナスとして90加点。取れなかったら、90減点。 **人数 ***2人 順番にカードを引く。 引いたカードを見て、手元に残すかどうかを判断する。 残すなら、新しいカードを引いて、見てから裏向きにして置く 残さないなら、裏向きにして置いてから、新しいカードを引いて手元に残す 次は相手がカードを引く。 カードがなくなるまで以上を繰り返す 最後に、手元に13枚と捨て札13枚。 これから、ビッドを宣言して、3人・4人ルールと同じようにプレイする。 ***3人 個人戦 52枚カード。一人に17枚。 残りの1枚はくじ引きで決まる 54枚カードの場合は、ジョーカー2枚をもっとも強い切り札として使用する。。一人に18枚。 ビッド宣言してからプレイ。 クラブの2からリードする。なければ、ダイヤの3。 1バッグにつき-10点。 ゲームポイントは、300, 400, 500などが多い。 ***6人 3チームとなる。パートナーは対面に座る。 ジョーカーとクラブの2を抜いた51枚のカードを2組、合計102枚のカードを使用。 プレイ中、同じカードが出された場合は、後の方が強い。 記事の追加・編集があれば投稿お願いします。 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) [[トップ>トップページ]]