基本的な考え

  • プロを目指すのも勿論重要だけど、あくまで楽しむことが大切。焦るあまり音楽が義務にならないように注意したい。


  • 俺自身コレと言ってやりたい方向性が決まっていないので、ある意味どんな音楽でも歓迎したいし、前向きに楽しみたい。

  • 俺が好き勝手に作った曲をみんなに手助けしてもらったり、逆に、みんなが思い思いに作ってきた曲を、バンドの曲として真剣に手助けしていくというシンプルなやり方が理想。

  • 今は、斬新かつポップ(キャッチーとは違う)な曲を作りたい。



好きなアーティスト

アーティスト名 音楽性 備考
Arch Enemy 4th〜6thアルバムが好き
Circa Survive 普通のメロディに変態的フレーズが乗っているところが斬新
Dir en grey Vo.京の圧倒的な存在感。1st〜6thアルバムは演奏技術が低いものの、邦楽らしいミクスチャーが好き
Head Phones President Vo.アンザの変態的な存在感
JUDY AND MARY × 特徴的なVo.に変態的なGt.が重なる斬新さ。洗練されたポップセンスとキャッチーなメロディ。ライブではメンバーそれぞれが個性的で自由。参考
L'Arc-en-Ciel 全メンバーが作曲するのに一貫性。7,8thアルバムが好き
Mattias Ia Eklundh 抜群のポップセンス、印象的なギターサウンド。曲で遊んでいるかのような姿勢が羨ましい
Narasaki 曲に優しさと謙虚さが感じられる
Oasis 独特の気怠さ
Pantera 激しいのにキャッチー
Saosin Vo.エンソニーの存在感、きれいなメロディ、激しいドラム
Slipknot アルバムごとに違うがどれも好き
ショパン × キャッチーで普遍的なのに斬新
シプリアン・カツァリス ピアニスト。曲に感情移入していてとても表情豊か。顔だけでなく演奏も他のピアニストに比べて極端なほど感情的。理想的なパフォーマー。参考1参考2参考3



やりたくない方向性

  • 誰かのフォロワーになること。

  • 一曲通して聞いた時にまとまりが欲しい。何がしたいのか分からないフレーズ・付け加えただけのようなフレーズ・独りよがりなフレーズ・無駄なフレーズはなくしたい。そういう意味で、構成にムダを作らないことにすごく気を使ってるJ-POPを個人的に参考にしたい。(決して「A-B-サビ」というありきたりな構成にしたいと言ってる訳ではない)

  • 情熱的に歌おうとする音楽。どちらかと言うと、猫のような美意識と上品さ、気まぐれさを持って、色んな感情を歌いたい。

  • ノリだけしか感じられない曲・田舎くさい曲・MCとかでカッコつけようとするバンド(嘘っぽくて嫌だ)。

  • デモの段階で完成形がはっきり見えてしまう曲。デモ段階では、ある程度ラフな状態で持ってきてくれると嬉しい。


最終更新:2012年03月10日 10:48