ウォリアー

片手ヲリ
ポストプレイヤー。センターフォワード、又はツートップの片方。敵陣に楔を打ち込み、ゴールを決める手助けをする。
彼が不在だと確実な1点をもぎ取ることが出来ずロングシュートに頼るしかなくなる為、点差が広がる一方だと言われている。

両手ヲリ
ストライカー。又はウイング。
近年、数を減らしつつある泥臭い点取り屋。
強引な飛び込みからの奇襲的なシュートは油断した幾多の敵プレイヤーを恐怖のどん底に突き落とした。

大剣ヲリ
ストライカー。ツートップの片方など。
両手ヲリから派生した点取り屋。やや当たり弱くなったがシュートの威力は増した。
豪快なボレーシュートを持つ反面、浮き球への飛込みが甘いきらいがある。

topic
味方に多いほどその波状攻撃の威力が増すため、ヲリになることは味方チームには非常に歓迎される。
しかしながら敵チームにヲリが少なくてもそれはそれでネガるヲリは多い。ぶつかり合って奪い合うのが大好きな彼らでならではである。

ソーサラー

火ソーサラー
攻撃的ミッドフィルダー。オフェンシブハーフ。
トップ下でのお膳立てから全職最強クラスのミドルシュートまで、多彩な彼らを人はテクニカルと呼ぶ。
彼らの必殺シュートであるファイアーショットは、ゴールネットを揺らすだけでなく、文字通り燃やしてしまうほどの威力で恐れられている。

氷ソーサラー
守備的ミッドフィルダー。ボランチ。敵の猛攻を止め、また自軍の攻撃の起点を作ることに特化している。
優れたボランチがいるチームはボールキープ(優勢)時間が長いと言われている。

雷ソーサラー
サイドプレイヤー。ウィング、ウィングハーフ。ボールに対する反応が早く、空きスペースを利用するのが上手。
強烈なミドル~ロングシュートも得意とするが、中には休憩かロングシュートかの二択である者もいて、味方からも最低だな!と言われている。

石ソーサラー
幽霊プレイヤー。たまに姿を現すが、すぐに逃げたり味方の後ろに隠れる選手が多く、ボールを持ってもロングシュートしか打って来ない。
どこからともなく降ってくる強力なロングシュートは過去にはスタジアムを恐怖の館に変えたこともあり、もはやポルターガイストの類だと言われている。

重ソーサラー
守備的ミッドフィルダー。ボランチ。
フィールド上に毒沼を作り、敵の足を取ることに特化した頭脳はプレイヤー・・であったが、泥沼が移動式になったことでポテンシャルは著しく低下。
過去にはあまりの悪臭のため敵味方とも失神する者が続出、悪臭問題が解決するまで出場は厳禁とされていたほど。

盾ソーサラー
ドリブラー。
ミッドフィルダー(ソーサラー)の当たりの弱さを、常時浮き輪を身に付けることで克服した異色のプレイヤー。
一口に浮き輪と言っても、その周囲は剃刀で補強してあり、敵が触れれば大出血は免れないことから、彼のドリブルを止めに入る者は少ない。なお、現在は出場停止中。

レーザーソーサラー
オフェンシブハーフ。
人型の軍事要塞。エネルギー充填120%から放たれる光の束は一発で1000隻以上の戦艦を・・、いやなんでもない。
強力なミドルシュートを持つが、反面、発動までのタメが長く、また硬直も長いため、ボールを奪われることが多い。よって採用されることはあまりない。

スカウト

弓スカウト
センターバック、サイドバック。主に敵の連携を邪魔して、ゴールを割らせないようにしたり、超ロングシュートを狙ったりもする。
彼らの中には全くラインを押し上げないプレイヤーもいて、そう言ったプレイヤーのいるチームは非常に弱いと言われている。

短剣スカウト
反則プレイヤー。審判や敵から隠れるのが上手く、こっそりと敵の目を潰したり、足を潰したり、グラウンドに毒を撒いたりしている。
中にはゴール前に隠れてこっそりゴールを狙う者もいるが、見るものが見れば明らかにオフサイドなので味方の役には立っていない。

新職

フェンサー
華麗なる足技と比類なき瞬発力で見る者をを魅了するファンタジスタ。
1onではほぼ最強、上手い者になると4人、5人に囲まれてもすんなりゴールを決めてしまうほどのバランスブレイカー。
過去には反動蹴速迅砲の威力が高すぎると言う批判が相次いだため、現在は受け流すことのみ許されている。

セスタス
華麗なとび蹴りとパンチングでゴールを守るチームの守護神的存在。
さすがにゴールの修復まではしなくなったが、時折り敵のゴールの裏に現れてはゴールを破壊している。またそれしかしない者もいる。
我道拳・断空脚を使うことから、流派は最強流ではないかと噂されたが、事実は謎に包まれている。

裏方・召喚

銀行
監督。チームの状況を把握し、支え、統率する。彼の周りには控えの選手が座っているのだが、アップもせず最後まで座っているだけの者もいる。
たまに開幕から反則プレイヤーの襲撃を受けるが、ドラゴン以外の巨大生物は彼が呼ぶともいわれている。

ナイト
審判の召喚。試合開始当初は平和なグラウンドも、試合時間の経過につれて巨大生物の跳梁跋扈する異世界へと突入する。
味方贔屓の審判が増えれば敵の巨大生物を抑えられるが、中の人によっては審判同士の激しい殺し合いが始まるともいわれている。

レイス
巨大反則プレイヤーの召喚。敵プレイヤーに雪つぶてを投げたり、ラリアートでのけぞらせたり、スタジアムの照明を落としたりする。
放っておくと大変なことになるので、いち早く審判(ナイト)の召喚が求められる。

ジャイアント
巨大プレイヤーの召喚。フィールド上に突如として現われ、敵のゴール(オベ)を砲撃し始める、人に似て人とは違う巨大生物である。
レイスと並んで放っておくと大変なことになるので、いち早く審判(ナイト)の召喚が求められる。

チャリオット
選手送迎バスの召喚。本来は選手宿舎とスタジアムの往復用であったが、過去のルール改正でフィールドに乗り入れることが許された。
ペナルティエリア内では圧倒的な当たりの強さを誇り、敵のフォワードを吹き飛ばす。むしろ轢く。最高時速は80km/h。

バリスタ
運搬用トラックの召喚。もともとはスタジアムの改修工事に使われていたトラックであるが、送迎バス同様、フィールド上に乗り入れ可となった。
トップライトで走り出せば、恐怖と眩しさでフォワード(ヲリ)であっても身がすくむ。しかし荷台のお宝を求めてひたすらトラックを襲う者もまたいるのである。

ドラゴン
赤い彗星の召喚。チームが大敗しているときにしか現れず、ゴールを決められた際に一定確率で現れる。
地上、上空、宇宙空間を3倍の速さで移動し、シュートを撃ちまくると言われている。実際には3倍ではなくせいぜい2倍強という話である。

キマイラ
巨体アメフト選手の召喚。1チームにつき2回しか現れず、タッチダウンが決まると6点入ると言われている。
フィールド上でも悪臭を放つ3つの息と手を使った吹き飛ばしなどで恐怖の的であるが、多くの場合は審判に見つかって即退場である。

リリス
チアガールの召喚。味方を応援すれば元気が100倍。敵に脚を上げればパンチラで鼻血がブー。
過去にはスケート靴をはき、下着も身に着けておらず、相手が失血死するまで追いかけ回す恐怖のストーカーであったが、当然ながら修正された。モザイクで・・いや下着で。

ボルテックス
過去に”友達”という言葉に乗せられて、22人の集団リンチで蹴り潰された、そんな”友達”の召喚である。彼を呼ぶには媒体として潰れたボールを1つ必要とする。
この悪霊に呪われた相手プレイヤーは、首から下が180度捻転し、前に進もうとすれば後ろに、右に進もうとすれば左に移動するようになる。もちろん得点能力も著しく落ちるのは言うまでもない。

番外

BBS戦士
フーリガン。試合後には決まって特定の選手を使えないだのクズだのとこき下ろすのを得意とする。
「俺なら今のシュートは片手でキャッチ」「俺ならこの試合8ゴール決めていた」等のフーリガン補正を得意とするが、実際にフィールドでどれほど活躍できるかは怪しい。

銃スカウト
ついにフィールドに降り立ったフーリガン。フィールド上で銃をテクニカル()に乱射するが実力はご想像の域を出ない。
敵の反則が特に酷い時に仲間を救うと言われていたが、彼自身が反則で潰されるなど散々な結果に。今では彼ら自身が格好のシュートの的である。


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最終更新:2019年01月07日 16:13