宝石乙女まとめwiki内検索 / 「ダイヤモンドダスト」で検索した結果
-
ダイヤモンドダスト
... 主「なんというダイヤモンドダスト……当の本人は居ないし、これは間違いなくお仕置確定」
-
絵-ブルーダイヤモンド(ホープ)メイン
10スレ目「黒曜石と雲母がグラビアアイドルになって…」より(ブルーダイヤモンド) 31スレ目「黒曜石とか雲母とかが帰りを待っていても」より(ブルーダイヤモンド) 41スレ目「【黒曜石に】鉱石を擬人化して萌えるスレ【雲母が】」より(ブルーダイヤモンド) 46スレ目「黒曜石とか雲母が翠星石や蒼星石と夕食会だって」より(ブルーダイヤモンド) 48スレ目「黒曜石とか雲母が復活祭やっても」より(ブルーダイヤモンド) 54スレ目「黒曜石とか雲母がいろいろと準備をしてるって」より 54スレ目「黒曜石とか雲母がいろいろと準備をしてるって」より 55スレ目「黒曜石とか雲母が久しぶりに帰省しても」より 55スレ目「黒曜石とか雲母が久しぶりに帰省しても」より 55スレ目「黒曜石とか雲母が久しぶりに帰省して...
-
小説-金剛石メイン
...ても」より ダイヤモンドダスト 79スレ目「黒曜石とか雲母が荒巻の伸縮性に驚いたって」より 天災被害 82スレ目「黒曜石とか雲母とかソーダとか天河石とかがお腹を出して昼寝したって」より 台風が来た! 86スレ目「黒曜石とか雲母とかが蝉取りしても」より 暑いからといって…… 90スレ目「黒曜石とか雲母とかが暑中見舞い書いても」より 乙女の秋 98スレ目「黒曜石とか雲母とか真珠が松茸ご飯食べても」より もが 98スレ目「黒曜石とか雲母とか真珠が松茸ご飯食べても」より 凄い? 98スレ目「黒曜石とか雲母とか真珠が松茸ご飯食べても」より 彼女なりの理由 117スレ目 「黒曜石や瑪瑙が春の足音に気付いても」より 朝顔○○絵日記 138スレ目 「黒曜石が2年間分のアルバムを整理しているが」より
-
ブルーダイヤモンド(ホープ)
呪われた宝石と言われている 通称は“ホープ” 泣き虫 寂しがり アメジストと縁がある
-
宝石乙女紹介
ここでは宝石乙女たちの性格や容姿をまとめています。 生みの親(あるいは主な育ての親)別に、大きくブロック分けしています。 黒曜石 雲母 金剛石 珊瑚 天河石 真珠 爆弾岩 紫水晶(アメジスト) 月長石 ブルーダイヤモンド(ホープ) 化石 カンラン石(ペリドット) 虎眼石 置石 電気石 蛋白石 殺生石 漬物石 瑪瑙 鶏冠石 鉄鉱石 ソーダ珪灰石 レッドベリル
-
紡がれし物語
ここでは投下された小説をキャラごとにまとめています。 小説-黒曜石メイン 小説-雲母メイン 小説-金剛石メイン 小説-珊瑚メイン 小説-天河石メイン 小説-真珠メイン 小説-爆弾岩メイン 小説-紫水晶(アメジスト)メイン 小説-月長石メイン 小説-ブルーダイヤモンド(ホープ)メイン 小説-化石メイン 小説-カンラン石(ペリドット)メイン 小説-虎眼石メイン 小説-置石メイン 小説-電気石メイン 小説-蛋白石メイン 小説-殺生石メイン 小説-漬物石メイン 小説-瑪瑙メイン 小説-鶏冠石メイン 小説-ソーダ珪灰石メイン 小説-磁石メイン 小説-レッドベリルメイン 小説-鉄鉱石メイン ...
-
小説-ブルーダイヤモンド(ホープ)メイン
呪われた乙女 27スレ目「黒曜石と雲母が、次にスレが落ちたら」より 雨の音、君の音 41スレ目「【黒曜石に】鉱石を擬人化して萌えるスレ【雲母が】」より 下弦の月と果て無き闇と 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より 願い事、ひとつ 前編 72スレ目「黒曜石とか雲母とかが俺のネクタイ締めてくれても」より 願い事、ひとつ 中編 72スレ目「黒曜石とか雲母とかが俺のネクタイ締めてくれても」より 願い事、ひとつ 後編 72スレ目「黒曜石とか雲母とかが俺のネクタイ締めてくれても」より We See The Polar Star 86スレ目「黒曜石とか雲母とかが蝉取りしても」より 朱色のアレ 102スレ目「黒曜石とか宝石乙女が泣く子をあやしたって」より
-
画廊
ここでは投下された絵をキャラごとにまとめています。 絵-黒曜石メイン 絵-黒曜石メイン1スレ目 絵-黒曜石メイン2-5スレ目 絵-黒曜石メイン7-25スレ目 絵-黒曜石メイン27-54スレ目 絵-黒曜石メイン55-64スレ目 絵-黒曜石メイン65スレ目~ 絵-雲母メイン 絵-雲母メイン1-9スレ目 絵-雲母メイン10-22スレ目 絵-雲母メイン23-53スレ目 絵-雲母メイン54-60スレ目 絵-雲母メイン61-90スレ目 絵-金剛石メイン 絵-金剛石メイン1-69スレ目 絵-金剛石メイン74-103スレ目 絵-珊瑚メイン 絵-珊瑚メイン1-75スレ目 絵-天河石メイン 絵-天河石メイン1-54スレ目 絵-天河石メイン55-75スレ目 絵-真...
-
テンプレート
ここにテンプレの一例を挙げておきます。 ここはローゼンメイデンの庭師姉妹にヒントを得て、石をモチーフにした乙女たちを愛でるスレです。 ◆宝石乙女まとめwiki (ブックマーク推奨) http //www16.atwiki.jp/jewelry_maiden/ ◆宝石乙女専用うpろだ □画像uploader http //tourmaline.if.land.to/ul/u101/ □書物uploader http //obsidian.no.land.to/ul/u201/ □雑多uploader http //obsidian.no.land.to/ul/u301/ ◆宝石乙女スレ in したらばBBS http //jbbs.livedoor.jp/otaku/15303 ◆過去ログ倉庫 http //rozen-thread.org/2c...
-
ご飯とおかずと味噌汁と
どうも、たくあんばかりで栄養失調気味の人です。いや、たくあんだけじゃなくいろんな漬物を作ってもらっているのですが……あぁ、その前に俺の同居人を紹介しないといけないね。 「マスター、手伝ってもらえますか?」 「あー、はいはい。今日は何漬けてるんですかね?」 「今日はいつものに加えてトマトをぬか漬けにしてみようと思いまして」 この子が同居人、名前は漬物石。変な名前だけど、着物姿でつり目がちの可愛い女の子だ。家庭的でとてもいい子だが、彼女は人間ではない。宝石乙女という人形らしい……漬物石って、宝石じゃないよね? 何故かダイヤモンドを漬物石代わりにしているイメージが浮かんだよ。 もちろんそんなことはない。彼女は普通の木の樽と普通の漬物石を使って作る、昔ながらっていうのかな、そういうタイプの子だ。でも力はあまりない。だからこうして漬物石を乗せるのは俺の役割。 「と、トマトねぇ...
-
呪い、苦しむ者へ
宝石乙女の創造者は、芸術家だ。 たとえばこの本。人から見ればただの詩集だが、ひとつひとつの詩には、詩人の語るべき主題……テーマが存在する。 そして、私たちも一緒なのだ。私たちは創造主のテーマを元に作られた乙女たち。 オブシディアン、パール、マイカ。鉱石に創造主のテーマを抱かせ、私たちは作られた。 ……今日は月食の日。 彼が鉱石に抱かせたテーマは、言うなれば月食の中の闇。 「明るいな」 ベンチに座る私の背後で、初老の男が呟く。 私は、彼をよく知っている。 「人は光を求めるもの。自分たちのテリトリーに灯りを絶やさないからね。貴方とは、まったく違う」 「私は暗闇を求めている、そう言いたいわけだ」 まったく持ってその通り。 彼は月食の元でしか、姿を現さない。 もちろんその性格も暗い。私が巡り会ってきた人間たちの中で、最も陰気な人...
-
願い事、ひとつ 後編
もしも願い事が一つ、必ず叶うとしたら。 今の貴方は……何を願ってくれますか? ◇ ――主が倒れた。 彼がそれを伝えられたのは、屋敷を出る前日の事だった。 「年齢には敵わないという事かな。もう長くないらしい」 「そう、ですか……」 主の自室。主は大きなベッドの上で横たわっている。 ベッドに対し小さすぎるように見える主。彼はまるで世間話のように、自分の死期を告げる。 未練の一つでもあるだろう。それなのに、その口調に絶望はない。 それが、悲しかった。自分が無理をさせている、そう感じさせるせいで。 「君とは違い、私は人を悲しませる事しか出来ないようだ。残念な事だよ」 「……人間、誰しもそういうものですから。自分だっていつかは」 「確かに、そうだな」 主の浅い溜め息。 「ホープは、どうしている?」 「...
-
朝顔○○絵日記
「マスターマスター、これ見てーっ」 部屋に籠もり、持ち込みの仕事を片づけていたところにやってくる金剛石。 勢いよくドアを開けて、相変わらず元気の良い声で……もう少し慎みを持ってもらいたいところだ。 「まーすーたぁーっ、こっち見て……見てくださいよぉー」 「あ、あぁ。でももう少し静かに……ん?」 小言を漏らしながら振り返ると、なぜかこちらに差し出されたノートが一冊。 タイトルは書かれていない、あまり汚れのないノート。いつの間にこんなものを持っていたのだろうか。 「という訳で、これ読んでみてー」 そのノートが、俺に手渡される。 「ん、あぁ。それはいいけど、まず言葉遣いをだね」 「あ、あはは……おぉっと、あたし珊瑚と約束してるから、これにて失礼!」 俺の小言から逃げたかったのか、今度は脱兎の如き勢いで部屋を出て行く。 ドアはやはり開け...
-
爆弾岩の“簡単”ダイエット!
爆「皆さんこんばんは。この企画では簡単に出来るダイエットをお教えします。」 ワーワーパチパチ 爆「今日のゲストは黒曜石ちゃん。」 黒「頑張ります!」 爆「それじゃあ始めるわよ。心の準備は良いかしら?」 黒「は、はい!」 爆「まずは深呼吸で体をリラックス~」 スーーハーースーーハーー 爆「そのまま一気に力を溜めて!!!」 黒「へ!?」 爆「ウル[ピ━━━]ナマイト!!!」 黒「!!!!」 ド━━━━ンッ!!! 爆「これで余計な脂肪を飛ばしてダイエット!黒曜石ちゃん、上手くいったかな?」 黒「きゅ~(気絶中)」 爆「あら?疲れちゃったのかな。それではSee you next time!バイバーイ」
-
雨上がり
雨止んだなぁ。昨日はみんなでてるてる坊主作ってたからそれのおかげかな。やっぱパーッと晴れた方がいいに決まってる。 「金剛石? どうかしたか……?」 「いやー、うんもは荒巻が好きなのか嫌いなのかどっちなのかと思ってね……ですわ」 「その質問に答える前にちょっとこっちに来い」 「ほほほ、捕まえてごらんになったらー(棒読み)」 雲母をからかうのは面白い。けど今日はちょっと気分がスッキリしない。 雨上がりだからだよね、うん。別に最近マスターが私にかまってくれないからとかなんて思ってないもん。 「はぁ……」 何かモヤモヤしてる……らしくないなぁ。 「金剛石、溜め息なんてついてどうしたの?」 「あ……マスター。何やってんの?」 聞かなくても分かる。昨日のてるてる坊主を下ろしてるんだ。 「うん、残しといてもいいかなと思ったけど、晴れてるなら働かせ続けるのは酷か...
-
コスプレ宝石乙女
魔女っ子メグ蛋白石 ミンキーモモ雲母 クリィミーマミ雲母 マリーベル電気石 こども乙女たちの遊びをほほえましく見守るマスターズ セーラームーン天河石 ドモン・カッシュ金剛石 マドラックス虎置 クロコダイン珊瑚 レイレイ殺生石 ?ペリドット モリガン月長石 エビフライぶつけんぞ漬物石 パプワ真珠 トトロ真珠 ユウナ置石 ククリソーダ ウルトラマン化石 ヴァニラ雲母
-
ストレス社会を生きる
たった一つのきっかけが、人生に大きな影響を与える事がある。 俺も、そんなたった一つのきっかけから、人生に大きな影響を受けてしまった。本当に些細な事だ。 納得行かない……そんな些細な事で、俺はこの先ストレス地獄を耐え抜かなければならないなんて。 「希望の朝だーっ。という訳で、起きなさいよー」 ……今日は休日。俺は夜勤明け。希望の朝より安らかな眠りを……。 レッドベリル。 宝石の名前らしいが、あいにく宝石と無縁の俺は全然全くどんな宝石かさっぱりだ。 で、俺の目の前にいるのは宝石ではなく、全身赤ずくめの女の子。彼女の名前がレッドベリル。ちなみに職業は宝石乙女。なんのこっちゃ? 「昨日の残り。手抜き。栄養が偏りがち」 「やかましい。いらないなら食うな」 「別にいらないなんて言ってないでしょ」 宝石乙女というのは、現行で20以上あるという生...
-
漫画・イラストストーリー
黒曜石をいじめちゃいけません 1スレ目「蒼星石とか翠星石とかいるぐらいなら黒曜石が」より なにげない日常 それが幸せ 2スレ目「黒曜石とか雲母とか珊瑚とか金剛石とか天河石とか真珠とか輝石とか」より 雲母のくまさん…… 2スレ目「黒曜石とか雲母とか珊瑚とか金剛石とか天河石とか真珠とか輝石とか」より えっちなのはいけないと思います! 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より 二人でお出かけすると 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より 雲母の髪 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より 朝のごあいさつ 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より ツンデレ風応援 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より 宝石乙女のティーパーティー 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より いたずら 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より ...
-
ストロベリー宝石乙女
「はっきり言って、うちの姉妹はストロベリってるのばっかりだと思うのよ!」 そんなことを唐突に言い放ったのは、うちの姉置石。 それを聞かされた私と月長石、そして呼び出された天河石。別にそんなの私は気にしないし、 そもそも月長石は……。 「天河石、イチゴ大好きだよ?」 「ノンノン。いい天河石、そーいう意味じゃなくてね」 と、子供らしい返答をした天河石に対し、置石が額をくっつけてお説教を始める。 天河石の方は、突然のことにとまどっている様子だ。だがそんなのを置石が気にするはずがない。 「つまり、不純異性交遊がはびこるこの宝石乙女姉妹。これをあたしはどげんかせんといかんって思う訳で」 「あうぅ……どげ?」 「置石、去年の流行語はもう古い」 「うっさい! とにかく、あたしはこのラブラブでストロベリってる連中の頭を冷やすために実力行使」 「あー…...
-
アイス
ア「時に月長石。」 月「ん、なぁに?」 ア「冷蔵庫に私のバニラアイスが置いてあったんだけど、まさかとは思うが食べてはいないだろうね?」 月「(ギクリ)な、なんのこと?」 ア「まさにその手に持っているものはバニラアイスとは呼ばないかな?」 月「……もー、アメジストばっかりアイスずるいよ!あたしも食べたいもん!」 ア「開き直るか…」 月「だってずるいもん!」 ア「……やれやれ、見つかってしまったのも仕方がない。一緒に食べようか?」 月「いいの?!」 ア「楽しみを丸ごと奪われてしまうよりかは幾分マシというものだろう?」 月「やたー♪」 ア「さ、スプーンをもう一つ持ってきなさい。」 月「うん!」 月「…ひぐっ……アメジスト…酷いよぉ……」 ア「すまないね、今日はどうしても一人でとっておきを楽しみたかったんだ。」 月「アメジストのケチ!早食い!寝る前に食べる...
-
オンリーワン・ドリーム
セットする時間を間違えた目覚ましは、見事なまでに僕を遅刻ギリギリの時間に目覚めさせた。 午前7時40分。最寄りのバス停から駅まで、遅刻せずに間に合うバスは15分後の1本のみ 頭から、熱が一気に抜けていく。ベッドから飛び起きた僕の手は、 真っ先に壁に掛けてあった制服へ伸びる。 さぁ、時間との勝負だ! ブレザーに袖を通しながら一階に下り、廊下からダイニングに顔を覗かせる。 テーブルで黙々と朝食を食べている妹。カウンター越しのキッチンで朝食を作る母親の後ろ姿。 ……え、妹? 僕っていつから妹が。 「兄者、おはよう……遅刻ギリギリだな」 と、小脇に荒巻を抱えた妹が、渋い口調で呟く。 「お、おはよ。というか、雲母ちゃんだよね?」 「妹の顔を忘れるほど寝ぼけてるのか」 「い、いや……」 確かに、妹という記憶はある。あるんだ。 ...
-
ジュエリーメイデン第1話
時計のアラームが鳴り響き、パチっと目を開いた少年の一日が始まった。 急いで下に降りて、冷蔵庫から卵とベーコン、それに昨日のサラダの残りを取り出して朝食を作り始める。 今日はすでに夏休みなんだけど、兄の夏期講習があるっていうので食事当番の少年は早起きをせざるをえないのだ。 家事を分担してる中、主に食事担当のこの健気な少年、名を高崎尚吾という。現在十一歳の小学五年生、見た目はスポーツ少年というよりは生き物係でいっぱいいっぱいそうな感じである。 「あ、兄ちゃん。朝ご飯できてるよ」 「……ああ」 しばらくして、あまり目が覚め切ってない兄が降りてきた。ものぐさに食事を適当に取り、気だるそうに着替えをする様子にも尚吾は慣れっこである。 片付けをしているころ、兄が身支度を終え、欠伸を残して家を出て行った。 こうなってしまえば後は小学生の身分となっては暇を持て余すのみだ...
-
絵-アメジスト×月長石
4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 10スレ目「黒曜石と雲母がグラビアアイドルになって…」より 11スレ目「黒曜石と雲母が朝寝坊したって」より 17スレ目「黒曜石とか雲母が夏休みの宿題に追われてたって」より 17スレ目「黒曜石とか雲母が夏休みの宿題に追われてたって」より 22スレ目「黒曜石と雲母が雨の日にお絵描きしたって」より 29スレ目「黒曜石とアメジストと月長石が、「油断大敵」と言って」より 35スレ目「黒曜石とか雲母とかがスポーツに勤しんでも」より 47スレ目「黒曜石や雲母たちの最後の晩餐」より 「宝石乙女に萌えるスレ避難所」より 72スレ目「黒曜...
-
キスの味
今日も学校お疲れ様。自分にそう言い聞かせながら家のドアを開けると……。 蛋「ご主人様っ、キスってレモンの味って本当ですか!?」 主「;`; ゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ!!」 帰宅早々、この子はいきなり何を言い出すんだろうか……。 主「そ、そんなことどこで聞いたのさ……」 蛋「お姉様と見てたドラマで」 お姉様……電気石のことだが、作られたのは電気石の方が後だとか。 いや、それよりもだ、一体彼女たちはどんなドラマを見たんだか……。 蛋「ご主人様ー、私レモンの味知りたいですー。実は食べたことないんですよぉ」 主「食べたことないのはどうでもいいけど……で?」 蛋「ご主人様の唇で、レモンの味をですねー」 はいストーップ!! 僕は蛋白石の口を手で塞いだ。 主「あ、あのね……キスって言うのは好きな異性同士がデスね……あだだだ!...
-
団子の固さを決めるのは
月「というわけでお団子を作ろうと思うのよ」 紫「なるほど。今夜は二人でしっぽり月見か。姉を独りにして」 月「なっ……ち、違っ……」 紫「ならなぜ急に団子なんか作ろうとしてるんだ?」 月「う……だって……お月見なんかしたことないって言うから……」 紫「ほぅ?」 月「も、もういいでしょっ! さっさとお団子作るの!」 月「うーん……こんなモン?」 紫「粉はみみたぶくらいの固さらしいな」 月「みみたぶ……」 ふに。 月「にゃーっ!? どどどどこ触ってんのよ!?」 紫「いやぁ、どっちの耳を触ればいいかわからなくてね。いっそ別のところを、と」 月「だからって……!!」 紫「ずいぶんと肉がついたんじゃないか?」 月「……アメジストの馬鹿ーっ!!」
-
アメジストが風邪をひいたなら
風邪アメジスト 看病月長石 瑪瑙を連れてきました 「風邪が治ったら撮影会だね、ゴホゴホ」 「もう勘弁してください……あ、でも早く治してくださいね……」 「……キミは本当にいい子だねえ……」 「これで治るって、月長石ちゃんが言ってました……」 「え、あ、ちょっとその格好可愛いよ、じゃなくて」 「う、動かないでください……えーい!」 「ぎゃーーーーー!!!」
-
アメジストにあげようと思ったら
「アメジストー……うわ、何それ」 「皆にもらった。月長石も食べるかい?」 「……」 「?」 「ばか」
-
セピア色の手紙
「やっほー。って、アメジスト?」 あたしはいつものように専用入り口(窓とも言う)から声をかけた。反応がないので中に入ってみる。 「あらら。寝ちゃってる」 書き物机の上に本を広げたまま、突っ伏して寝ているアメジスト。いつもは本に皺がつくとかこうるさいのに、あーあ、ページが曲がっちゃってるよ。 「ってか、珍しいもの見たわ」 口を開くとイヤミしか出てこないようなアメジストだけど、寝顔が……。 「……ちょっとカワイイかも」 後でからかういいネタゲット。 あたしはもっと何か面白いものないかと辺りを見回した。と、枕になってる本から何かが落ちた。 「……手紙?」 それは一通の古い手紙だった。紙は古ぼけてもうセピア色に近い。 「さすがに手紙はまずい、かな? でも何だか見たことあるんだよねえ……えい、見ちゃえ」 丸い癖のある筆跡。たわいない日々の知らせ。旅...
-
宝石乙女の不思議なダンジョン?
出発前に特製おにぎりを持たせてくれる黒曜石。 出発前に奇妙なおにぎりをもたせてくれるレッドベリル お家の裏に自作ダンジョンを作成するチビッコ乙女4人。 正攻法で淡々と進み、淡々とクリアする鉄鉱石。 あらゆるモンスターと正面から殴りあうので20階までしか行けない金剛石。 金剛石よりは冷静だが、ちょっと詰めの甘い珊瑚。 華麗に低レベルクリアをするアメジスト。 潜れども潜れどもハズレアイテムばかりの化石。 当たりアイテムばかり引くが、それに甘んじるのはプライドが許さない鶏冠石。 やたらと攻撃力はあるが、満腹度の減少速度がシャレにならない蛋白石。 ここぞとばかりに罠を仕掛けまくる置石。 月長石に弱みを握られて、射撃トラップとして働かされる瑪瑙。 落石トラップに混ざっている漬物石。 泥棒する者を容赦なく切り伏せるペリドット。 ふらふらと移動して...
-
日常あるいは平穏な日々
遊び相手を求めて虎眼石を迎えに行くアメジスト。 さらに3時間経過 ア「おっと。フルハウス」 虎「……ロイヤルストレートフラッシュ」 ア「おやおや。虎眼石さんは強運だねえ」 虎「……チェスでは勝てなかったから……」 置「なんかさあ」 月「うん」 置「別にいつも一緒にいるからいいんだけどさあ」 月「うん」 置「たまたまかまってほしいときに遊べないと……」 月「うん……ってあたしは別にアメジストにかまってほしいわけじゃ……」 置「あ、え、あたしだって別に虎眼にかまってほしいわけじゃ……」 月「あー……やめよう不毛な言い合いは。ところで髪の毛そろそろ離してほしいんだけど」 置「えー、もうちょっと遊ばせてよー。いーじゃんキレイな髪の毛なんだから」 月「てかさー、ヒマなら混ぜてもらえばー?」 置「……もうけっこう、ってかあの二人...
-
そりゃ無理ってモンですよ
「んぅー……」 さっきから、手鏡片手に髪をいじっている蛋白石。 短い髪を必死にまとめようとして……いやぁ、ショートカットの蛋白石には無理だと思うけどなぁ。 「ねぇ、何してるの?」 「あ、ご主人様。手伝ってくれませんか?」 「いいけど……何してるの?」 改めて尋ねたところで、服の袖を引かれる感触。 引かれた方に目をやると、いつもと髪型の違う電気石がいた。 長いお下げが2本。ツインテールだ。 「……もしかして、これやろうとしてるの?」 「はいっ。でもやっぱり無理なのかなぁ……よいしょっ」 もう一度髪の毛をまとめる。 しかし、指から離れていく髪。少しだけしかまとまらない。 「あうぅ……」 あぁ、しょんぼりしてしまった。 「と、とりあえず僕も手伝うから。無理だろうけど……」 「ご主人様ぁ~」 「あわ...
-
絵-その他メイン
1スレ目「蒼星石とか翠星石とかいるぐらいなら黒曜石が」より(ハウライト) 1スレ目「蒼星石とか翠星石とかいるぐらいなら黒曜石が」より(魔石) 2スレ目「黒曜石とか雲母とか珊瑚とか金剛石とか天河石とか真珠とか輝石とか」より(神竜石) 2スレ目「黒曜石とか雲母とか珊瑚とか金剛石とか天河石とか真珠とか輝石とか」より(御影石) 2スレ目「黒曜石とか雲母とか珊瑚とか金剛石とか天河石とか真珠とか輝石とか」より(トルコ石) 2スレ目「黒曜石とか雲母とか珊瑚とか金剛石とか天河石とか真珠とか輝石とか」より(火打石) 2スレ目「黒曜石とか雲母とか珊瑚とか金剛石とか天河石とか真珠とか輝石とか」より(血玉石) 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より(藍銅鉱) 3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より(赤鉄鉱) ...
-
絵-紫水晶(アメジスト)メイン1-54スレ目
3スレ目「宝石乙女と薔薇乙女」より 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 4スレ目「黒曜石のマスターがなんでも吸い込んでも」より 5スレ目「黒曜石とうんm…雲母がジョグレス進化しても」より 5スレ目「黒曜石とうんm…雲母がジョグレス進化しても」より 10スレ目「黒曜石と雲母がグラビアアイドルになって…」より 11スレ目「黒曜石と雲母が朝寝坊したって」より 14スレ目「黒曜石とか雲母とか薔薇乙女とか和んだり絵描いたりしても」...
-
ダブル好物
環境のことを考えると、クーラーの使いすぎは良くない。 「あつ……」 でも、使わないと精神衛生に良くない。 持ち帰りの仕事があるのに、全然手が付かない……大体天気のいい休日に 仕事してるあたしって一体何なんだろう。 ……文句を言っている暇はない。うなだれていた体を起こし、ノートパソコンとにらめっこ。 モニタに映る文書が、今日はやたらと憎たらしく感じる。 「ママー、あついぃ……」 いつもの元気もすっかり抜けたソーダの声。 暑いのは分かるけれど、部屋に入ってくるやあたしに抱きつくのはどうしてだろう。 「暑いなら離れなさい」 「やー」 こういうところは、よく分からない。 「ぶぃーんうごかそ?」 「扇風機で我慢して」 「やーなのー」 あたしだって付けたいけど、そこは我慢。 しかし、それもいつまで持つか。あたしもソーダも。 このままでは部屋で脱...
-
付け耳じゃない!
元旦の朝。 殺生石に年始の挨拶をして、郵便受けに年賀状を取りに行ったんだけど……。 「おーい、あけおめーっ」 と、インターホンも鳴らさずにドアを開けてきたのは、月長石ちゃん。 片手には紙袋を持って、その表情は相変わらず明るい笑顔。 「って、ちょ、脅かさないでって」 「えー、驚いたの? 相変わらず度胸ないのねー。おじゃましまーす」 さすがにちょっとは注意を。そんな僕の言葉を待たずして、家に上がっていく月長石ちゃん。 まぁ、今更だけど……はぁ。 そして月長石ちゃん。真っ直ぐと居間へと向かい、ドアを開く。 「あけおめーっ。殺生石いるー?」 って、殺生石なら目の前のこたつでミカン食べてるのに。 大体、月長石ちゃんが殺生石に用って。いつも怒られてばかりで、苦手じゃないのかな。 「ここにいますが。あまり大声を出さないで頂きたいのですが」 ミカン食べるのを...
-
虫除けアメジスト
「離れて、暑いから」 「だって離れたらパラソルの影から出ちゃう……それに」 「それに何?」 「何でか知らないけど、あんたがいないとすぐナンパされんだもん」 「保護者か私は……」
-
みんな猫舌
「あうー、あつかったよぉ……」 「まったくしょうがねえなあ、慌てて飲むからだぜ」 ごくり 「うぁち!」 「あつかった? マスターあつかった?」 「あちち……」 「ふーふーしてあげる! ふー……」 「あ、こら顔近えよ!」 「あうー……」 (び、びっくりした……くっつくかと……) 後日 「ううー、またコーヒー?」 「おう、お前も飲むか?」 「ううん、えんりょするー。マスターはすごいよ、そんな苦いの飲めるなんて」 「そうか? まあ、お前には苦いだろうな……おし、ちょっと待ってな」 「ほら、できたぞ」 「なあに? それ」 「ホットレモンだ。たしか柑橘系のモンは好きだったよな」 「うん、みかんとか大好き……」 「どうした? 飲まねえのか?」 「えっと天tねあのね、あつくないように、ふーふーしてほしいの」 「...
-
スポーツの秋
「はっ!!」 「ッ!! やっぱ鶏冠石は上手いな……」 「あなたが運動不足なだけですわ。ほら、次のゲームやりますわよ」 「ちょ、まだやるの!?」 「当然ですわ。すぐに立ちなさい!!」 俺は今、市の体育館でバドミントンをやっている。なんでインドア派の俺がこんなことしてるかと言うと、一時間前に遡る―― 「テニスでもやりにいきましょう」 「はぁ? なんでまた。俺運動苦手なんだぞ?」 「スポーツの秋と言いますわ。身体を動かすことはよいことです」 この時はまだ、鶏冠石のタフさを知らなかった。 「ならテニスじゃなくてバドミントンにしよう」 俺はなんとなくテニスよりは走り回らなくてすむと思ってこう答えていたんだ。 「別に種目はなんでもいいですわ。そうと決まれば体育館に連絡してください」 「へいへい……」 こうして地獄の時間は始まった―― 「休んでる...
-
小説-爆弾岩メイン
ある日の喧嘩 75スレ目「黒曜石とか雲母とか金剛石とかがGWにワクワクしても」より Devil or Angel? 75スレ目「黒曜石とか雲母とか金剛石とかがGWにワクワクしても」より 爆ちゃんの憂鬱 81スレ目「黒曜石と雲母とかが雨合羽装着したって」より 爆弾岩の“簡単”ダイエット! 99スレ目「黒曜石とか雲母とか爆弾岩が焚き火で暖をとっても」より
-
月長石の素敵な一日
今日は実に快調。目覚めは最高に良かったし、朝ご飯は食べた。美味しかったよー、自分の腕を褒めちゃうぐらいっ。 だけど、そんな素晴らしい一日の始まりなのに……アメジストの奴ぅ~。 月「『今日は一人で遊んでなさい』だってぇ~? 付き合い悪いのーっ」 ま、別にいいモンねーだ、アタシ一人でもさ。 という訳で、今日は誰であそぼっかなぁ……いつも金剛石や瑪瑙ばかりだと飽きちゃうからなぁ。 んー……よし! 今日は人間を相手してやろーっと。 でもどいつを狙うか……天河石のマスターはちょっと柄が悪いから嫌いだし、蛋白石のマスターは面白くなさそう。 となると、やっぱ黒曜石のマスターかぁ。アレも人間としては面白みがないけど……まぁ、蛋白石のトコよりはマシかなー。 と、言う訳で黒曜石の家に移動ーっと。 月「さぁ~って、何しちゃおうかなぁー……ここは...
-
ずぶ濡れ乙女、二人
久しぶりに天気も良かったし、久々に街で買い物をした帰りのこと。 「あーっ。もぉなんなのよぉー」 さっきまでの青空はどこへやら。今は灰色の空が、大粒の雨をざんざんと降らせている。 傘なんて持ってなかったあたしは、もうどうしようもない。 ずぶ濡れになりながら帰路を急ぎ、途中見つけたコンビニの軒下に駆け込んだところだ。 水を吸ったドレスが重い。手に持った紙袋は、店員がビニールをかけてくれたおかげで無事だった。 それにしても……何という憎らしい天気。これはいつかあたしの力で仕返しを……。 「あ……」 と、あたしが復讐心を燃やしていたところに、聞き覚えのある声が耳に入る。横からだ。 誰だろう……声のした方に顔を向けると、そこには全身を雨に晒すレッドベリルの姿。 ずぶ濡れなのはあたしも同じ。だけど、あっちはそれを気にする様子もなく、 どこか暗...
-
紫水晶(アメジスト)
人を堕落させて楽しむイイ性格 好物:可愛いもの
-
冷え込みご注意
毎度の事だけど、風邪を引いてしまった。 季節の変わり目や、こうして急に寒くなるような時期。そんなときの風邪は、 僕にとって季節を感じる機会となってしまっていた。 今年は……何だかよく分からないぐらいに寒いと思う。 「毎年恒例よねぇ、風邪引きさん」 ベッドに眠る僕の横で、月長石が漫画を読みながらそんなことを呟く。 電気ストーブで暖かくなった部屋はとても静かで、時が穏やかに流れているようだ。 そんな中で、足を組みながら椅子に座るその姿。規則正しく揺れる尻尾は、 どこか眠気を誘っているようにも感じる。 だけど、月長石本人はそれを許すような様子ではない。時折退屈そうに あくびを漏らしては、こちらへ視線を向けてくる。 ……今日、本当は今頃なら、他の子と一緒にお出かけしていたはずなのだ。 だけど僕が風邪を引いたと気付くや、こうして付きっ...
-
絵-アメジスト×ホープ
21スレ目「黒曜石と雲母がお絵かき落書きしたって」より 21スレ目「黒曜石と雲母がお絵かき落書きしたって」より 38スレ目「【黒曜石たちが】鉱石を擬人化して萌えるスレ【論議してるんだって】」より 52スレ目「黒曜石や雲母と行楽の秋【鉱石擬人化】」より 「宝石乙女に萌えるスレ避難所」より 「黒曜石とか宝石乙女たちの別荘(避難所)」より 「黒曜石とか宝石乙女たちの別荘(避難所)」より 「黒曜石とか宝石乙女たちの別荘(避難所)」より 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より 57スレ目「黒曜石や雲母たちが書初めをしたって」より 59スレ目「黒曜石とか雲母とか置石とか化石がお茶会しても」より 87スレ目「黒曜石と...
-
宝石乙女の栗拾い
待機組 料理の準備しなきゃ 燃料の薪準備 太刀筋の見えない薪割り 未知との遭遇 ワイルド! たくさんとれました 克己心 おいた おしおき おいたはめーですよ ほかほか栗おこわ ゆでてそのまま モンブラン みんなで秋を味わいましょう
-
今日の献立
小さい子供がいると、食生活も気づかないうちに偏りがちになる。例えば、嫌でも食べない物をどう食べさせるかに頭を悩ませて、カレーの日が多くなったり……まぁ、今のあたしだけど。 「ソーダ、今日は何食べる?」 「ハンバーグっ」 「昨日食べたでしょ。今日は違うのにしようよ」 ちなみにこのハンバーグには、ソーダの嫌いなピーマンを細かく刻んで混ぜてみた。 「んーとぉ……んーとぉ……スパゲチー?」 「スパゲティかぁ。そういえば最近食べてないなぁ」 ソーダのお気に入りはミートソースで、トマト少し多めの奴。どうやら甘いトマトは好きらしい。でもそしたら肉食べ過ぎかなぁ……太ってないかな、あたし。体重計に乗るのが怖いわー。 「ねーねー、ママのすきなのなーに?」 「ママじゃなくてマスターだよ。そうだねぇ、ソーダに合わせるとしたらスパゲティだけど、最近お肉食べ過ぎじゃない?」 「ハンバ...
-
結
人生とはその時々に自然に変化し、移りゆくものです。 変化に抵抗してはなりません。 ――それは悲しみを招くだけです。 現実を現実として、あるがままに受け入れなさい。 ものごとをそれが進みたいように、自然に前に流れさせてやりなさい。 ~老子 その人は、あなたの前から姿を消してしまいました。しかし、それならば最初から出逢わなければよかったと思いますか? きっとそうではないと思います。お互いが愛し合ったという事実は、死が二人を別つとも、決して変えようのない事実なのです。 無論、二人の間には甘い体験もあれば苦い体験もあったと思います。 しかし、あなたがこれほど悲しんでいるからには、そこには純粋な愛情があったとことは、間違いないことなのだと思います。 あなたは、その人を愛したのです。そして、今も。――そのことは、多くのものを生み出しているはずです。 ~テニスン ...
-
マスターのストライクゾーン
置「ふっふっふー、今日はいい物手に入っちゃったさぁ~」 虎「……それがいい物とは思えない」 今日の晩ご飯、何作ろうか。そんなことを考えながら家へと到着した僕。今日もお疲れ様でした。というわけで帰宅。今日は殺生石と二人きりの夜だからちょっとだけ緊張かなぁ。 主「ただいまー」 殺「おかえりなさいませ」 主「うわぁっ!?」 玄関で正座した殺生石がいきなり迎えてくれる。でも気配を消すことはないと思う……声かけられるまで気づかなかったよ。 主「え、えーっと、出迎えてくれるなんて珍しいね」 殺「はい、居間で待つのが少々息苦しかったもので」 ……息苦しかった? 一体どういうことなのか……。 殺「お話があります。こちらへ」 主「え……うん」 よく分からない。なんだか知らないけどよく分からない。別に怒っている素振りもないし、何か約束しているわけでもないし……もし...
-
紫水晶(アメジスト)のAA
, - - _ _ ,. - ´ `` 、 `゛ -ァァ , . , ` 、 、 /, , , ,.; ハ l|. i , ||. ヽ. ヽ , , . , , ., , ,. i. , i , |i , . ; , . , . , ; ; ,. l. ,.i. ,. i.i i i. i ; .;. i ; i i ,. i. .i , i . i ; .; i ii. ii i , ;.―ヽ.; .― ,i ii| i , -..、 . , .,.i.i ii ,i t―-、 , ―‐- |, ; ヽ ,. .イii.i ,ii. i , ...
-
秋の日の試金石
さて、朝と夜がなんだか爽やかになってきているこの季節。 そろそろ落ち葉なんかが自己主張をし始めて焼き芋か何かが食べたくなるものだ。 だが焚き火かなんかをする間に寒い思いをするぐらいなら家の中でぬくぬくしていたい。 とんとやる事がないこのような日は珊瑚の家にでも突撃するのがいいんだろうが 今は人に会うような気分ではないし迷惑だと思うので自重しておく。 主人は最近出たゲームにのめりこんでいて相手すらしてくれない。 携帯ゲーム機から出る銃声やら叫び声が少々癪に障るものの気にしない事にしておく。 つまり今現在私が置かれているこの状況は実も蓋も無い言い方をすれば暇なのである。 秋の夜長だ夜更かししようと大量に買い込んだ本はすべて読破した。 じゃあスポーツの秋だといわれても身体なんかあんまり動かしたくない。 それなら食欲の秋。と言われても朝食の後だ、食欲なんか沸...
-
@wiki全体から「ダイヤモンドダスト」で調べる
更新順にページ一覧表示
|
作成順にページ一覧表示
|
ページ名順にページ一覧表示
|
wiki内検索