作成日 : 2014/01/17 Fri 13:30:00
更新日 : 2014/01/18 Sat 09:41:19
「最小のボディに、最大の夢を」
コペン(Copen )はダイハツ工業が製造、および販売していた2人乗り軽オープンカーである。
◆開発
1999年の東京モーターショーに「KOPEN」として参考出展され、2001年にはモーターショーに市販化を目前として出展された。
◆販売・型式・グレード・スペック
| 販売期間 |
2002年 - 2012年 |
| 乗車定員 |
2人 |
| ボディタイプ |
2ドア オープン |
| エンジン |
JB-DET型 659cc 直4 DOHC IC付ツインスクロールターボ |
| 最高出力 |
47kW(64PS)/6,000rpm |
| 最大トルク |
110N・m(11.2kg・m)/3,200rpm |
| 変速機 |
4速AT / 5速MT |
| 駆動方式 |
FF |
| サスペンション |
前:ストラット 後:トーションビーム |
| 全長 |
3,395mm |
| 全幅 |
1,475mm |
| 全高 |
1,245mm |
| ホイールベース |
2,230mm |
| 車両重量 |
800-840kg |
| 最低地上高 |
105mm |
◆概要
発売後、可愛らしくも格好良いエクステリアと高いクオリティ、走行性能と、ABC三兄弟以来の軽オープンスポーツカーと言うことで月間生産台数を上回る多くの受注を受け、好評を博した。
複数のモータージャーナリストや一般の方達の試乗レビューやインプレッションにおいても、加速やパワーはともかく、「軽自動車とは思えないクルマ」だと多くのクルマ好きを感心させた。
実際にはやはり軽自動車なりの走行性能で、どうしてもと言う特別な理由がなければマツダのロードスター等の購入を検討するべきだろう。
しかし、可愛らさとサイズの小ささ、税金・保険料の安さ、地方によっては軽自動車は車庫証明がいらないことがあり、それらの利点を生かせるのであれば検討する価値はある。
◆生産終了
2012年8月に生産終了。輸出仕様車・1.3L車を含む総生産台数は6万6,444台だった。
理由としては2012年9月頃から施行された安全基準(歩行者頭部保護基準)に適応出来ないからであった。
マツダのロータリースポーツカーRX-8、三菱の軽SUVパジェロミニなども同じ理由で同時期に生産・販売終了となった。
生産・販売終了のアナウンスの発表のあと、通常200万円のモデルの新古車が240万円、高いもので260万円まで値上がりした。(カーセンサー参考)
◆次期モデル
生産・販売終了のその後しばらくして、次期モデル「コペン」がいくつかのモーターショー等においてお披露目され注目を浴びている。
ちょっといかつい顔つきとなっており、ネット上では「違う、これじゃない」状態だが実際には人気・期待が結構大きいようである。
「軽オープンスポーツカー」と言うジャンルの復活と存続を一台で担って来たコペンの再登場が期待される。
最終更新:2014年01月18日 09:41