娘がガンにおかされました内検索 / 「痛風記 その7」で検索した結果

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  • 痛風記 その7
    しかしこれは、痛風を越えた次の段階の病気と考えるべきで、痛風の原因は尿酸結晶を異物と認識して顆粒球が起こす炎症反応とみるのが正解でしょう。これらから痛風に対する治療法というか対策を考えてみましょう。 まず尿酸結晶を物理的に取り除く──患部に注射針を刺して体液をとるという超激烈な痛みを伴う治療法です。 私の場合は採取した体液がかなり濁っていたと、整形外科の先生は勝ちほこったようにおっしゃっていました。これは結晶ができているので濁っているということでしょう。本来なら透明な液ですので血液ではなく体液です。毛細血管から組織内にしみ出ていくリンパ液の循環が悪いため、ついには結晶ができるくらい濁った体液になるのです。 ここで血液のメカニズムに簡単に触れておくと、血液は動脈から毛細血管に入り、体液として各組織間に出ていきます。そして老廃物を含んだ体液はリンパ節から静脈に入り、腎臓などで老廃物...
  • こんどは私が痛風になりました
    ...思います。 痛風記 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11
  • 痛風記 その9
    さて、ひさびさの痛風記であります。 私の痛風がその後どうなったか? まあ、そんなことはあまり興味のないことかもしれませんが……。 発病当時は自分の病気の記録を残そうと、張り切って書きましたが、実はこの病気、「のどもとすぎればナントヤラ」でもあるのです。 症状はとにかく“痛い”の一点だけ。その痛みがなければまったく通常の生活ができるのです。 でも痛みがないからといって薬を飲まなかったり、暴飲暴食を続けたりすると発作の間隔も短くなり、恐ろしい合併症をひきおこす危険性も強くなるのです。 私の場合、今のところ薬は飲み続けていますし、アルコールの量もある程度制限している模範的(?)な痛風患者なので、病気が治ったわけではないけれど、まあ発作がでることもあるまいとたかをくくっていました。 実際、月に一度血液検査をしてもらっていますが、尿酸値もだいぶ改善されていると先生もおっしゃ...
  • 痛風記 その9
    さて、ひさびさの痛風記であります。 私の痛風がその後どうなったか? まあ、そんなことはあまり興味のないことかもしれませんが……。 発病当時は自分の病気の記録を残そうと、張り切って書きましたが、実はこの病気、「のどもとすぎればナントヤラ」でもあるのです。 症状はとにかく“痛い”の一点だけ。その痛みがなければまったく通常の生活ができるのです。 でも痛みがないからといって薬を飲まなかったり、暴飲暴食を続けたりすると発作の間隔も短くなり、恐ろしい合併症をひきおこす危険性も強くなるのです。 私の場合、今のところ薬は飲み続けていますし、アルコールの量もある程度制限している模範的(?)な痛風患者なので、病気が治ったわけではないけれど、まあ発作がでることもあるまいとたかをくくっていました。 実際、月に一度血液検査をしてもらっていますが、尿酸値もだいぶ改善されていると先生もおっしゃ...
  • 痛風記 その10
    さて、ひさびさの痛風記であります。 私の痛風がその後どうなったか? まあ、そんなことはあまり興味のないことかもしれませんが……。 発病当時は自分の病気の記録を残そうと、張り切って書きましたが、実はこの病気、「のどもとすぎればナントヤラ」でもあるのです。 症状はとにかく“痛い”の一点だけ。その痛みがなければまったく通常の生活ができるのです。 でも痛みがないからといって薬を飲まなかったり、暴飲暴食を続けたりすると発作の間隔も短くなり、恐ろしい合併症をひきおこす危険性も強くなるのです。 私の場合、今のところ薬は飲み続けていますし、アルコールの量もある程度制限している模範的(?)な痛風患者なので、病気が治ったわけではないけれど、まあ発作がでることもあるまいとたかをくくっていました。 実際、月に一度血液検査をしてもらっていますが、尿酸値もだいぶ改善されていると先生もおっしゃ...
  • 痛風記 その10
    さて、ひさびさの痛風記であります。 私の痛風がその後どうなったか? まあ、そんなことはあまり興味のないことかもしれませんが……。 発病当時は自分の病気の記録を残そうと、張り切って書きましたが、実はこの病気、「のどもとすぎればナントヤラ」でもあるのです。 症状はとにかく“痛い”の一点だけ。その痛みがなければまったく通常の生活ができるのです。 でも痛みがないからといって薬を飲まなかったり、暴飲暴食を続けたりすると発作の間隔も短くなり、恐ろしい合併症をひきおこす危険性も強くなるのです。 私の場合、今のところ薬は飲み続けていますし、アルコールの量もある程度制限している模範的(?)な痛風患者なので、病気が治ったわけではないけれど、まあ発作がでることもあるまいとたかをくくっていました。 実際、月に一度血液検査をしてもらっていますが、尿酸値もだいぶ改善されていると先生もおっしゃ...
  • 痛風記 その5
    ...考えているうちにこの痛風記を書くきっかけにもなったのです。》 つまり、自分の中の細胞が何かの具合で不都合が生じたときに、この自己抗原を変化させ(MHCであるかもしれませんし、糖鎖であるかもしれません)、免疫細胞に敵と認識させ、攻撃を加えるためのシステムではないかと考えました。 この好例が免疫細胞によるガン細胞攻撃のカラクリだと思うのです。 「免疫力を高めればガンは恐くない」等をうたった本はたくさんあります。 しかし、それらはほとんど「ガンになってから免疫力を高め、ガンを治し、進行を遅らせる」といったものがほとんどす。 なぜ、免疫細胞はガン細胞が小さいうちに攻撃しないのでしょうか? ——この謎を解くカギがここにあったのです。 細胞に不都合が生じガン化しました。おそらく分裂・増殖等の遺伝子に変異が起きて、無限に分裂できる能力を身につけるようになったのでしょう。 しかし...
  • 痛風記 その6
    「ウォ〜ッ きましたッ! きましたッ! 左足にも激痛がきました!!」 10月5日、今朝は両足が痛くて歩くこともままなりませんでした。痛み止めを飲み、何とか病院にたどり着き、ブスッと注射針を刺されました…情けない!! さてこの間、親友の「管理人さん」から教えていただいたように、痛風の原因は尿酸です。やはり血液中の尿酸が飽和状態になり結晶ができるようですね。 とすると、腰や膝に溜まっていた尿酸結晶が薬によって溶かされ、比重の重い結晶が重力により左足先にも移動して、痛みを発し腫れをともない赤くなるという説明もうまくつきます。つまり、白血球の顆粒球が結晶を異物と認め、攻撃している可能性がいちばん大きいと思います。 ウ〜ン、ちょっと私の直感とは違ったようです。 尿酸はご存知のように、プリン体が酸化してできた物質です。プリン体とは核酸塩基のアデニンとグアシンのことで、何を食べてもごく当...
  • 痛風記 その4
    老化とは多細胞生物が死に向かう過程で身体能力が衰えていく現象であるということができると思います。 その原因にはさまざまなものがある、というか、さまざまなものが重なり合い、全体として老化していくのだと考えられます。 その要因の一つに遺伝子異常があると思います。細胞分裂するときDNAを複製します。DNAの複製はほぼ正確に行われるようですが、それでもある確率でミスが生じるようです。 たとえば人間のDNAは、30億塩基対が2セットあります。遺伝子はそのうちの3%位だと言われています。最近ではこれがもっと多いのではないかという所説がでたようです。 この遺伝子のDNAに異変が生じた場合、なんらかの症状が出ることが予想されます。 たとえばガンも遺伝子の異常によって起こる病気です。おそらく分裂、増殖にかかわる遺伝子が変化したためにおこるのだと思います。 そう考えるとガンも老化という現象の一つの...
  • 痛風記 その8
    ここまで書いてきて、ふと思いついたことがあります。それは“肉より魚のほうが健康に良い”と一般的にいわれますよネ。その原因がわかったような気がします。ちょっと長くなりますけど、お付き合いください。 生物にとって酸素は必要不可欠な物質です。と同時に生物にとって酸素は猛毒でもあるのです。それを説明するには酸素の化学的性質を考えなければなりません。 酸素は原子番号8の物質です。原子核のまわりを電子が8個まわっていて、そのまわり方は内側に2個、外側に6個の電子がまわっているのだそうです。実はこの電子“キドラ”が物質の性質を決めているといってもいいのです。 私には詳しいことはよく分かりませんが、内側のキドラは電子2個が定員です。原子核のまわりを2個の電子がまわっている物質は、原子番号2のヘリウムで、これは単体で非常に安定した物質です。 それより原子番号の大きい物質では電子は二重の軌道をと...
  • 痛風記 その11
    1週間が経ち今日は1月12日、その後の経過が気になっているだろうと思い(誰も気にしてませんか?)ちょっと報告しておこうと思います。 あれ以来毎晩ドクタートロンをして、仕事も何の支障もなしにこなしてきました。 ところが1月10日頃から少し足に違和感がでてきたのです。この感覚はアレです。 「ウームおかしい? 薬は飲んでいるし、ビールはそんなに飲んでないし……少しトロン休んでみようか」 なんとなくそう思いました。 今回症状が軽くすんだのは、私の日頃の節制の賜物(?)でもありますが、痛みがひいたのは十中八九トロンのおかげだと思っています。 なぜそのトロンを休もうかと思ったのか自分でもよくわかりません。直感です。 すると昨日、今日と足の違和感が消えてしまいました。 なにがどうしてという理屈は、もはやさっぱりわかりません。 しかしとにかく結果オーライです。 自分の身体に...
  • 痛風記 その11
    1週間が経ち今日は1月12日、その後の経過が気になっているだろうと思い(誰も気にしてませんか?)ちょっと報告しておこうと思います。 あれ以来毎晩ドクタートロンをして、仕事も何の支障もなしにこなしてきました。 ところが1月10日頃から少し足に違和感がでてきたのです。この感覚はアレです。 「ウームおかしい? 薬は飲んでいるし、ビールはそんなに飲んでないし……少しトロン休んでみようか」 なんとなくそう思いました。 今回症状が軽くすんだのは、私の日頃の節制の賜物(?)でもありますが、痛みがひいたのは十中八九トロンのおかげだと思っています。 なぜそのトロンを休もうかと思ったのか自分でもよくわかりません。直感です。 すると昨日、今日と足の違和感が消えてしまいました。 なにがどうしてという理屈は、もはやさっぱりわかりません。 しかしとにかく結果オーライです。 自分の身体に...
  • 白血病 その2
    ...目に関連しているのが痛風記です。(私の病気もたまには役にたちます。) 痛風はあの激烈な痛みの発作がなくなっても、病気が治ったわけではありません。 尿酸値のコントロールを続けていかなければなりません。そのためには薬を飲むことと、食事療法が大切なようです。 痛みがないからと油断をしていると、またあの激烈な発作が襲ってくるようです。 症状(痛み)がでていないだけで、痛風自体が治ったわけではないのです。 私が仮定したのは、ガンとサプリメントの関係もこれと似たようなものではないかということです。 サプリメントにはガンの症状(無制限に分裂増殖すること)を押さえる効果はあるが、ガンを治す力はないということです。 ガン細胞はまわりの秩序に関係なく、無制限に分裂増殖する細胞です。 いわば細胞同士のコミュニケーションがとれなくなった細胞といえます。その原因が白血病のところで考えたように、...
  • 白血病 その4
    ...た大切な問題なので、痛風記の続きで取り上げられたらいいなと思っています。 さて話をガンのことに戻しましょう。 更年期になると、補充用細胞が機能細胞になるまで時間がかかるようになると書きましたが、もうひとつ重大なことがあるような気がします。 それはひとつの補充用細胞からできる、機能細胞の数が増えるということです。 テロメアが10個ある補充細胞からできる機能細胞の数は1024です。20個だったらだいたい100万個くらいになります。それが30個にもなると10億個以上もの数になるのです。 これはひとつの補充用細胞が分裂を始めると、機能細胞になるまで(テロメアがなくなるまで)一気に分裂すると仮定してのことです。すべてがそうだとはいいきれませんが、そのような細胞も確実にあるようです。 更年期は身体のバランスが何かと崩れる時期です。しかし年齢的にはまだ現役バリバリで社会的にも家庭的にも...
  • コメントログ
    赤坂じいさんの友人の「管理人」です。手書き原稿のテキスト化に始まり、1年近くかかりましたがようやく形になりました。いただきましたご意見・ご感想は、ファックスなどで赤坂じいさんにお伝えし、できるだけ返事をもらいたいと思います。 -- (管理人) 2005-11-14 14 58 36 ホームページ立ち上げおめでとう!数多くの人に見てもらえればいいね!また、じっくり読んで感想を送ります。 -- (りょうえい) 2005-11-26 18 25 09 赤坂じいさんの“痛風体験記” こんどは私が痛風になりましたその4,5,6,7,8アップしました。 -- (管理人) 2005-11-30 09 40 40 すばらしいホームページを立ち上げてくれました。管理人さんのご努力に感謝します。訪問者がますます増えるといいですね。コメント遅くなりました。失礼!-- (あきちゃん) 2...
  • はじめに
    なぜ、よりによって、私の娘がガンに……。 しかし私はまだ楽観的でした。現代の進んだ医学なら必ず娘を助けてくれるだろうと、信じていました。私は、私にできる限りの、経済的、精神的な支援をすればいい、あとは現代医学にまかせておけば大丈夫だと……。 そしてつらく苦しい治療が始まりました。抗ガン剤治療です。娘はみるみる衰えていきました。あの元気で活発だった娘が、どんどんやせ細っていくのです。 それでもこれは、ガンを治す過程での、避けられない苦しみなのだ。これにくじけず頑張れば、娘は元の元気で活発な姿に戻るのだ。現代医学を信じてさえいれば、悪い結果になるはずはない……。 そして娘はわが子ながら、本当によく頑張っていました。あの壮絶な吐き気のまえでは、すべての思考回路はストップしてしまうでしょう。中学1年の女の子にとって、髪の毛が抜けていくということが、どんなにつらく悲しいことでしょう。 友達...
  • 1 ~ 100
    1 投稿者:akasakajiisan 投稿日時:2007/ 4/ 9 23 03 ガンでも元気に生きる というテーマでお話しませんか? 私の妻と娘はガンですが、二人とも今とても元気に生きています。 2 投稿者:genenrui 投稿日時:2007/ 4/14 0 19 1 Re ガンでも元気に生きる 骨肉腫3回、肺ガン4回を全部治して、 いま、市民合唱団で元気に歌ってま~す。 「ガンだって普通の病気」 私、原猿類のコンセプトでございます。 (『治療後3年以上~』のトピにもときどき出没してます) 3 投稿者:akasakajiisan 投稿日時:2007/ 4/15 21 38 2 Re ガンでも元気に生きる 投稿ありがとうございます。 治療後3年のトピも少し拝見させていただきました。 原猿類様も壮絶な人生をあゆまれてこられたのですね・・・ 年齢からみても(失礼...
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