戦術/村人
要食われ
効果/占いを守る狩人を守る村人を(ry


◆村人A「ここで必殺の奇策!狩人CO!」
◆村人B「なにい!?狩人は俺だぞ!」
◆真狩人「HAHAHAバカな、狩人はここに居るぜ」
◆人狼「おいおい、何人居るんだよ狩人」


状況
狩人CO
→食われる
→真狩人生存





村人の騙り禁止


村人の騙り禁止



なんのことでしょうか
さて
村人の狩人COについてです
ちょっと柔らかくするとこんな風になります
◆村人A「俺がお前を守ってやる!」
占い師「ありがとう!」
他にこんなのもあります
◆大○愛「ここで狩入CO!」



  • 問題
貴方は狼です
目の前に狩人COとかしてる奴が居ます
どうしますか?


要するにこういう問いを突きつける技術です
答えは2通りあります
  • 狩人がこんなことをするわけない
  • 一応食ってみるか
人柱COの項目で狩人を吊りから守る話をしました
では食いからは守れないのか
という発想の技術であることは言うまでもありませんが
同じCOでもとんでもない差があることはさらに言うまでもありません


人柱COが吊られるための技術なら
狩人CO(あるいはブラフ)は食われるための技術です
もし誰にも占われていないグレー村人で食べられたなら
かなり有利になりますし
狩人COをしている者を占いたがる占い師も居ませんから
自然グレーに残されていくでしょう






言うまでも無い欠陥ですが
騙りです

村人の騙りの何がいけないかといえば
数が合わないことですが
狩人は潜伏するのが基本です
よっているんだかいないんだかわからないのが基本であり
真面目に狩人が対抗COしたら大変まずいことになりますが
COしたら食われるんで真面目にする狩人は居ません

食われさえすれば身の潔白も証明できるため
成立しはするのですが
食い残された場合に申し開きをどうするかという問題が残ります

また、人外が狩人COしたりする場合も鑑みるに
いかに「人外にはホントっぽく」「村人には冗談っぽく」
COするかがポイントになります
「おいおい狩人なわけ無いじゃあないか」と言って通るか否か
村人の無根拠な実力が試されます


なお、真狩人が裏をかいてやる場合もあり
これを避けるために念のため食ってくれる狼も結構居ます
最終更新:2006年12月23日 12:14