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基本情報
【配役】狼2/狂人/狐/予言/霊媒/狩人/村人5
【ルール】欠け有/初日指定占い/連続ガード有/公開投票
特徴
短時間で本格的な考察が楽しめる配役。狐がいるので推理、議論の幅が広い。
奇数進行なので、一回平和が出ても吊り縄は増えない。村陣営は狐を処理しつつ人外を的確に吊っていく必要がある。
各役職のポイント
【予言者】初日の出方が大切。
一般的とされる出方は、初日の占いで白を引いたら朝に挨拶を挟んで占いCOして結果を貼る。
黒を引いたら朝一で黒を引いたことを村に伝え、結果を貼る。(=黒伏せ)
【霊媒師】
初日の朝挨拶を挟んで、黒を引いた予言者がいないようであればCOする。
黒を引いた予言者がいるのであればCOしない。COしない理由は、初日の狩人の護衛先を一択(=黒をひいた予言者)にする為。
【狂人】
狂人となった場合に、初日に取れる選択肢は4つある。
1.予言者COをして、誰かに黒を出す。
黒を出した先を初日に吊らせる狙い。人狼に黒を出してしまう(=誤爆する)こともある。
2.予言者COをして、誰かに白を出す。
複数霊媒師がいない場合、初日にグレランをさせることができる。
3.(初日に黒が出ていない場合)霊媒師COをする。
対抗が出てくれば霊媒ロラになり、出てこなければグレランになる。
4.潜伏する。
村陣営の内訳を狂わすことができる。
【人狼】
狐がいるので、予言者を騙る場合は注意が必要。銃殺が起きた場合のケアをする必要がある。
他にも予言者が欠けている場合狐が銃殺されることはないので、狐を吊る必要がある。
議論
PET進行と狐盾進行について。
【PET進行】
初日の陣形が4-1になったときに、初日に偽目の予言者を吊って対抗占いをさせること。
【狐盾進行】
真予言者がいないと思われる場合かつ、狼が狐を知っている場合かつ、狐が生存している場合に村陣営がとれる進行。
例えば、村村村狐狼狼になった場合は、村人から吊ると狐が勝ちになってしまう。
そこで、狼が狐を告発し、その日は告発した狼を吊る。(村村村狐狼狼→村村村狐狼)
その日の夜、狼は狐を噛んで平和を出す。平和を出さなければ村人から吊る、と村陣営は主張する。
次の日狐を吊り、最終日に移行するという進行。(村村村狐狼→村村村狼→村村狼)
ただし、狂人がいると成立しない。
最終更新:2017年09月11日 14:48