カミングアウトの略。自分の役割を公言すること。
人数や状況にもよるが、占い師は初日に、霊能者は人狼を見つけたらカミングアウトすることがセオリーとされる。
狩人の場合、カミングアウトすると人狼にヒントを与えることになってしまうので、最後までカミングアウトしないのが一般的。
だれかが役割のカミングアウトをした時、対抗して後から同じ役割をカミングアウトすること。
潜伏中の役割を持ったプレイヤーが自分と同じ役割をカミングアウトされた時や、自分が追放されそうな時、ウソをついて混乱をさせたい時などに使う。
人狼側だと確定された人が、何らかの役割をカミングアウトすることでその場での投票されることを逃れようとする行為。
一度カミングアウトした役割から違う役割にカミングアウトしなおすこと。
狂人や共有者によくみられる。場が混乱する可能性が高いので、使いどころが重要。
自分が追放されてもよいと宣言し、進行に影響を与える存在の追放を防ぐ行為。
人狼が夜の行動で襲う時の表現を「噛む」と言う。
対象の生存・死亡に関わらず、行動自体を「噛む」と表現する。
夜、人狼に襲われて死亡すること。
グッドジョブの略。狩人の護衛や、占い師が妖狐を占い倒した時に贈る言葉。
人狼が妖狐を選んだ可能性もあるが、とりあえず「GJ」と発言して推理を進めよう。
村人側に所属する人以外のことで、主に生存人数をカウントする時に使う。
狂人が含まれる場合と含まれない場合があるので、事前に確認する。
本物の～という意味で、真占い師、真霊能者という具合に役割の頭に付け加えて使われる。
自身の役割とは違う役割を演じること。
通常は人狼、狂人、妖狐が行うことが多いが、狩人が追放されそうなタイミングの時、別の役割（占いや霊能）をカミングアウトしたり、共有者が守りたい役割をカミングアウトすることで村人側にも戦略の幅が広がる。
複数の役割のカミングアウトがある時、どの人を信じるのかを決めて進行すること。
決め打ちはいずれしなければいけないタイミングが来るため、過去の発言などから見極めることが重要。
昼間、投票により誰かひとりを追放すること。
2人のプレイヤーが同じ役割をカミングアウトした場合、その両方を追放すること。
対象が3人以上の場合、全吊りと呼ばれる。
役割をカミングアウトせず沈黙を守り、村人を装うこと。
当然、人狼、狂人、妖狐は潜伏することが多く、狩人や共有者は自分の役割を隠すことが多いので、潜伏しカミングアウトするタイミングを計ることが多い。
村人側の役割を持った人がカミングアウトせずに死亡すること。
重要な役割を持ったままカミングアウトせずに死んでしまうと、その後の議論に影響が出るため注意が必要。
本物と確定していない状態の占い師候補2人の片方を人狼が襲う行為。
本物と判明している場合には、この表現は使われない。
2人以上の占い師候補から村人と人狼の両方の判定をもらった人のこと。
白でもあり、黒でもあるが、グレーではない状態からこう呼ばれる。
特定の誰かの投票を自分の主張通りにする行為。
反発されても納得できるだけの理由があれば、周囲が同調してくれる可能性がある。
発言が少なく、目立たないように振舞う、または、喋らないプレイヤーに用いられる。
議論して推理するゲームのため、誰が人狼か妖狐かわからない時に真っ先に投票対象に選ばれることが多い。
占い師・霊能者により人狼であることが確定した人に対して使用し
占い師・霊能者により確定されていない場合は、単に黒という。
村人側からすると有益な情報であるため、重要視される。
占い師・霊能者により村人側だと確定をもらった人に対して使用する。
占い師・霊能者によって確定されていない場合は、単に白という。
複数の占い師候補のうち、一部から人狼判定を受けている人。
役割が確定していない人から受けた判定なのでこう呼ばれる。
複数の占い師候補のうち、一部から村人判定を受けている人。
役割が確定していない人から受けた判定なのでこう呼ばれる。
村人が確定しており、護衛されている可能性が低い状態の人のこと。
いつでも人狼が襲うことができるため、村人や共有者がそう呼ばれることがある。
役割のカミングアウトをしておらず、占いに確定を貰っていない状態の事を指す。
白か黒かハッキリしない、グレーの状態の意味。
役割を確定されていないグレーな状態のプレイヤーをランダムに選んで行く作戦。
当然村人陣営にも被害が出るため、人数に余裕のある序盤に行われることが多い。
カミングアウトした役割のプレイヤーを全員追放する作戦で、全吊りとも言われる。
大抵は頭に役割をつけた名前で呼ばれる。（霊ロラなど）
占い師が2人いるような状況で行う作戦だが、村人側にも犠牲が出るため注意が必要。
偽の占い師が人狼（妖狐）に村人判定を出すことで、当面の投票や占いを回避する方法。
狂人がたまたま人狼に村人判定を出してしまう場合もあり、意図せず人狼が追放されるのを先送りできることもある。
人狼や狂人が仲間の人狼を人狼だと判定を出すこと。
狂人の場合偶然指定してしまう事もあるが、人狼が仲間を犠牲にして霊能者の信頼を得る、等の使い方がある。
カミングアウトした人を信じるきること。
当然、役割では無いのに役割をカミングアウトした人(いわゆる騙り)を信じれば敗北することが多い。
人狼が夜、妖狐を選んだ時に使われる表現。
妖狐は人狼に襲われても死なないため、誰も犠牲者が出ない朝になる。ただし狩人が守った村人を人狼が襲った場合も誰も犠牲者がでないのでどちらなのかを推理する必要がある。
夜、妖狐が占い師に占われて死亡することで、 誤変換から銃殺とも言われ定着している。
占い師がカミングアウトしている状況で呪殺できると妖狐の脅威がなくなるとともに、カミングアウトした占い師は本物だとほぼ確定する。
フルオープンの略。占い師、霊能者、共有者の全員がカミングアウトする場合に使われる。
ただし、FO時に狩人はカミングアウト対象に含まれない。
発言が多く、積極的に推理の議論に参加する人。
人狼、狂人、妖狐の場合、推理の方向性を間違った方向に導こうとしている可能性もあるため、内容を信じすぎないように注意。
その時まで名乗っていた役割に矛盾が生じること。
偽占い師が共有者に人狼判定を出してしまうなどが良くみられる。
人狼が最後の1人の状態と、その人狼そのものを指す。
最後の人狼を追放する時、妖狐が生存しているかどうかの確認が必要。
妖狐の勝利条件を阻止するために、妖狐を率先して追放したり占うこと。
終盤の人狼が少なくなったときに、より重要となる。
人狼陣営が村人陣営の数を上回った場合、人狼陣営全員が村人を投票すること。
この状態に持ち込めれば、人狼陣営の勝利が確定する。
それぞれ「ｗ」＝人狼、「ｋ」＝狂人、「ｆ」＝妖狐を指す。
「ｗ1」など後ろに数を加えることで人数を表現する。
昼間の生存者が奇数の状態のこと。
昼間の生存者が偶数の状態のこと。
ゲームが終了するまでに、昼間の投票が何回できるかを数えたもの。
1日に2人死亡することから計算する。
狩人の護衛などにより、回数が変動することがある。
人狼が夜の制限時間を大きく残した状態で村人を襲撃すること。
人狼の残り人数を誤認させるなどの目的で行われる。
人狼が占い師を名乗り、仲間の人狼に人狼判定を出すこと。
指定したのは人狼のため、霊能者の判定と合わせて信頼されやすくなる。
人狼が他の人狼に投票すること。
投票先は人狼のため、霊能者の判定と合わせて信頼されやすくなる。
怪しまれているプレイヤーに投票しても効果が薄い。
占い師の占い結果と、霊能者の霊能結果が一致すること。
自分が最後の人狼だとカミングアウトすること。
当然、人狼が2人以上いる場合でも宣言される場合がある。
主に妖狐勝利を阻止するために使用されることが多い。
妖狐が生存している状態で、人狼陣営と村人陣営の人数が等しくなってしまうこと。
同数直前のことを表す場合もある。
ゲーム中に行われる議論、推理、言動などの情報以外で推理をすること。
「人狼オンライン」ではマナー違反となるため、注意が必要。
カード使用、夜が長い、勝率なども含まれる。
狐が勝利すること。
最終更新：2015年01月01日 04:28
