村企画

村名 よるのはくぶつかん・3

この村は終了しました。;

メロンティ博物館の「知られざる美術展」の期間も終了し、 謎の力を持つ美術品「人狼の石」も、無事にウリーカ博物館に戻ってくる。

……はずだった。

業者の手違いによって、アンダーローズ博物館に送られた「人狼の石」。 絵画「薔薇影の騎士」が館長(アレックス・ブロンター教授)に説明してくれたおかげで、 なんとかウリーカ博物館に返されることになりました。 しかしウリーカ博物館に送り届けられる前日、例によって事件が……

概要

村名 よるのはくぶつかん・3
開催国 薔薇の下国
種別 軽RP村
更新間隔 24h
投票方法 記名投票
発言制限 多弁(1500pt)
キャラセット 薔薇下のやつ全部
募集人数 ダ込み8〜13(見物人5名まで)
更新時刻 0:00

村の目的

『人狼の石』の不思議な力によって、 展示物が動き出すようになった博物館での一夜をめぐる物語です。

  • 軽RP村です。ガチ村ではありません
  • 「3」ってついてるけど1・2の様子を知らなくても問題ないです
  • 見物席もあるので気軽にご参加ください
  • モデルは「ナイトミュージアム」「ナイトミュージアム・2」です
    • 元ネタ2作品を知らなくても問題ないです
  • 多少の齟齬が発生しても人狼の石の不思議な力のせいってことで

参考資料: 前々回の様子; 前回の様子

村建て時期・編成について

最低人数8人が揃った日に開始とします。

8人 ダ村村占霊狩/狼囁 9人 ダ村村村占霊狩/狼囁 10人 ダ村鳴鳴占霊狩/狼狼囁 11人 ダ村村鳴鳴占霊狩/狼狼囁 12人 ダ村村村鳴鳴占霊狩/狼狼囁 13人 ダ村村村村鳴鳴占霊狩/狼狼囁 (13人を超える本参加希望者がいれば追加するかも)

  • 見物人はプロローグに地下に移動しますので、そういうRPお願いします。
    • 人数が少なくても大丈夫!赤の人たちとも会話が可能です。

館内のご案内(世界観の説明)

館内は展示場3つ、その他3つのフロアで構成されています。 (書いてあるコーナー等はあくまで一例です。  ここで書いてあるフロアやコーナーを追加してもOKです。)

(フロア一覧)

+ ...
  • フロアA 世界の歴史にまつわるフロア。 ジャンル:歴史学・民俗学・考古学など
  • 主なコーナー
    • 歴史を支えた偉人たちとその功績について
    • 大発見!○○遺跡の発掘物たち
    • ●●時代〜▽▽時代の文化をミニチュアで確認!
    • 謎に包まれた××・その真相とは!?
  • フロアB 生物学や科学などの、自然科学の研究についてのフロア。 ジャンル:生物学・近代科学・天文学など
    • 主なコーナー
      • 世界を変えた!常識を覆した科学者たち
      • □□にいる△△ってどんな生き物なの?
      • 地球から宇宙の星たちを見てみよう
      • プルプルといっしょに学ぶ科学のあれこれ
  • フロアC 彫刻・絵画など、美術にまつわるフロア。 ジャンル:美術
    • 主なコーナー
      • 名作揃い!知られてる美術展
      • 世界中で愛された◎◎の特別展覧会
      • 現代に訴えかける、◇◇の芸術
  • フロアD その他、一般に開かれているフロア。 ロビーやお土産屋など。ワークショップを行うことも。 玄関から入ったらここに来る。
  • フロアE スタッフルーム。 セキュリティなどの設備や、資料室など。
  • フロアF 地下倉庫。 終わった企画や博物館にまだ出ていない展示物などが収納されている。 ラインナップや薄暗い照明がなんだか不気味。 ジャンル:CHAOS
  • 主なコーナー
    • 歴史の悪役・ギャングスター大集合
    • こんなのがいるの(いたの)!? 不思議すぎる生物たち
    • 記録で見る! 西洋のモンスターVS東洋の妖怪

PCについて

この中でのPCのポジションは「人間」「展示物」「その他」の三つに分かれます。

  • この三つは役職とは関係ありません
  • いずれにしても、人狼の石に関する知識がなくても構いません。教えてくれるNPCを配置しておきます。
    • どっか別の村で見たことあるような……みたいなPCでもオッケーです。
  • 人間
    • この博物館の職員だったり、たまたま訪れた客人だったりする、普通の人間です。
      • とはいえ、営業時間外の博物館に真夜中にいるのは何か理由があるのかもしれません。
      • 「警備員」などなら、居てもおかしくありませんね。
  • 展示物
    • ブロンズ像、蝋人形、写真、美術品……等々、さまざまな展示物です。
    • 人狼の石の力で、夜の間だけ動き出します。
      • 展示物たちは日光を浴びると灰になってしまいます。例外はありません。
      • 展示物は実在・非実在を問いません。
      • 実際にはできなかったことができてても構いません。女体化とか男体化とか。
      • けど、やりすぎない程度にね!
  • その他
    • 人間でも展示物でもない全く別のものです。
      • 当てはまらないなら仕方ない。

言い換え

  • 地上
    • アンダーローズ博物館・F館以外の全フロア。
      • 地上のPCだけでなく、NPC展示物もいっぱいいます。
  • 墓下
    • アンダーローズ博物館・Fフロア。
      • 落ちたPCだけでなく、終わった企画にまつわる物もいます。
      • 事情があって展示できなくなった展示物もいるかもしれません。
      • 館長が電力をケチッたため、照明が薄暗いです。
  • 処刑
    • アンダーローズ博物館になぜか仕掛けられた落とし穴が作動し、地下倉庫に連れて行かれます。
  • 襲撃
    • 館内の落とし穴を自在に操る装置が手に入りました。
    • その装置を使って、気になるアイツを陥れましょう。
      • 襲撃理由が浮かばなかったら、処刑と同じく「たまたまひっかかった」的な扱いでもOKです
  • 囁き
    • 従業員が使うであろう、トランシーバーを拾いました。
    • どうやら会話する相手は限られているようです。
      • もしかしたら元から持ってたりして。
  • 村人
    • 善良な一般人(物)。
    • 阻止に動くもよし、何も知らずにふらつくもよし。
  • 人狼
    • 『人狼の石』を狙う輩たち。
    • トランシーバーも拾い、装置も発見したラッキーなやつら。
  • 囁き狂人
    • 同じく『人狼の石』を狙う輩たち。
    • 装置は事情により扱えない。でもトランシーバーならあるぜ!
  • 共鳴者
    • 囁ける善良な一般人(物)。
    • 人狼とは通信が繋がっていない模様。
  • 占い師
    • 『人狼の石』を狙う者かどうか調べられる。
    • 知る手段は占い・魔法的なもの・勘など、占い師次第。
  • 霊能者
    • 地下倉庫に行った人たちが『人狼の石』を狙っていたか調べられる。
    • 知る手段は占い・魔法的なもの・勘など、霊能者次第。
  • 狩人
    • 罠から誰か一人を守ることができる。
    • 守る手段は占い・魔法的なもの・勘など(ry
  • 見物人
    • 何か用があったのか、それとも巻き込まれたのか。いずれにせよ、Fエリアに向かいました。
    • なぜか赤ログの様子がわかるようです。

処刑襲撃設定および指針

  • PL視点で盛り上がりそうなところへ清き一票や襲撃を。
    • 万が一、バファリン等があったらそっちを優先で
    • 迷ったらランダムだ!

推奨事項

  • 人狼の石をめぐる愉快なドタバタ
  • なかなかのカオス
  • いろんなNPC

その他・知っておくと便利な設定

  • 『人狼の石』(展示物)
    • 展示物たちに意思を持たせ、動かす存在。
    • その力はどういうものか、未だ解明されていない。
    • 分類は「美術品」らしいです。
      • fromウリーカ博物館
  • 薔薇影の騎士(展示物・ダミー)
    • いい男が描いた、いい男の肖像画。
    • 少し前まで、メロンティ博物館に出張していた。
      • 人狼の石について、分からないことはこの人が教えてくれます。
  • 伝説の手伝い・リサ(展示物・NPC)
    • ありとあらゆる場所でどんな危険なことも手伝った伝説のお手伝いさん。
    • 床に何かこぼしたら綺麗に拭いてくれる。窓ガラスなどが壊れたら修理してくれる。弾跡だって消してくれる。
      • 何かとんでもないことがあってもだいたいこの人が処理してくれるので皆で暴れようぜ!ということです。
      • モデルは人狼議事の「手伝い クラリッサ」。
  • ウリーカ博物館
    • 『人狼の石』の正式な持ち主。
    • 村が終わるorエピの後半が終わったら、人狼の石がここに送られる予定。
      • 前々作「よるのはくぶつかん」のロケ地。
  • メロンティ博物館
    • 『人狼の石』をアンダーローズ博物館に送っちゃった博物館。
    • 催し物により『人狼の石』をウリーカ博物館に借りていた。
      • 前作「よるのはくぶつかん・2」のロケ地。

コメント

質問・アドバイスなどありましたらぜひ。

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コメント:

おまけ3

+ ...
名前 初登場 備考
薔薇影の騎士 >>0:0 言わずと知れたいい男。yamajun
ライオン仲間 >>0:10 脱走を狙うレオンの仲間。最初は動いていないが……
みみせんモンスター >>0:31 人体の耳に影響を及ぼす、西洋のモンスター。マロウを閉じ込めた犯人。
二人の生物学者 >>0:37 キリンの首をもとに話を進める学者。後者のほうが正しい。
キューピッドA >>0:39 仕事に苦しむキューピッド。異動願いを出している。
キューピッドB >>0:39 Aの先輩。こちらは守護天使としてうまくやってるらしい。
白梟 >>0:44 カサンドラの仲間。ネズミに反応する。
酔芙蓉の妖精 >>0:46 色が白からピンクに変わる花の妖精。絵画から出てきたのだろうか。
タンクトップのマネキンたち >>0:48 タンクトップの歴史が、彼らを見るときっとわかる。
無人の船 >>0:49 あてもなく館内をさまよう無人の船。その正体は……?
靴男の靴 >>0:54 靴男が履いている(埋まっている)靴。生み出すジャンプ力は計り知れない。
クモ >>0:90 カサンドラの私物(?)。スノウのおもちゃに。その後どうなったかは誰も知らない。
恐竜の骨 >>0:96 ロビーに入った客が最初に見る化石。いろいろ教えてくれる。
裸マント >>0:97 発見時は誰も着ていなかったので、普通のマントである。しかし猫のおもちゃに……
円盤投げの像 >>0:103 紀元前に作られた像。天井爆破事件の発端となった。
魔法の杖 >>1:6 カサンドラが使っている杖。なぜか爆発の割合が多い。
イリオモテヤマネコ >>1:20 館内のどこかにいるはずの展示物。スノウと毛色が全く違う。
お手伝いのリサ >>1:23 あらゆることを手伝った伝説を持つ。その後のエレベーターもきっと彼女が修理した。
菫の花 >>1:34 カサンドラの魔法によって現れた14本の菫。うち13本はマロウに。
狼たち >>1:38 フロアBの住人。ケースを越え、遠吠えもする。
山車 >>1:45 祭りなどで使われ、博物館内でも変わった格好の人々が運んでいる。
翼竜たち >>1:45 初めて空を飛んだ脊椎動物。レオンの頭上を飛んでいる
鉄騎士たち >>1:45 通路にずらりと並ぶ。威圧感がすごい。
派手な人形 >>1:47 カヤとは対照的に、着飾っている人形。褒められると弱いようだ。
ロティ(パン) >>1:55 南アジアなどで食べられている無発酵パン。ロビーでも販売中。
二匹のリス >>1:78 小さなげっ歯目の動物。猫には弱い。
物理学者 >>2:19 薔薇影の騎士転落事件の目撃者。説明が回りくどい。
タロットカード >>2:25 カサンドラの私物。対象の運命を導く。
猫派展示物たち >>2:26 生きた猫であるスノウに大興奮な展示物たち。猫っていいよね。
奇妙な箱 >>2:31 この箱ひとつで世界に繋がることができる。博物館での物語も作れる。
チャイナ服 >>2:40 誰のものかはわからない。しかし猫のおもちゃに……
トーテムポールや風景画 >>2:44 いずれも展示物。落下事件のヒントかも……?
トルソーたち >>2:47 いろいろな服を着ている。喋ることは不可能。
偉そうな銅像 >>2:47 トルソーたちに演説している。言語が通じないとも知らずに……
人形 >>2:48 外の世界に興味を持った人形。スノウにいろいろ聞いた。
偉人の銅像 >>2:50 どこかで見覚えがある(人もいるかもしれない)像。
ミニチュアの騎士団 >>2:53 小さいが勇敢さがある軍隊。カサンドラを巨人呼ばわりした。
大弓の少年 >>2:55 レオンにフロアFを教えた銅像。フロアFに姉がいる。
司祭 >>2:57 正体を知ってか知らずか、カサンドラに話しかけた司祭。
お茶運び人形 >>2:59 からくり仕掛けで、お茶を運んでくれる。怒らせてはいけない。
模型部隊 >>2:62 スノウを化け物だと思って襲った。戦車のサイズが兵士とほぼ同じ。
パタを持った狂神官 >>2:68 フロアFについても知っているという、少しおかしい神官。
噂話する人々 >>2:74 どこかで聞き覚えのあることを言っている人々。落ち着けよ、ただの噂だろ?
万里の長城建設隊 >>2:77 古代中国の巨大な城壁を作る人々。なぜか隣と競争している。
ピラミッド建設隊 >>2:77 古代エジプトの巨大な墓を作る人々。なぜか隣と競争している。
模型の小人たち >>2:81 ライオンに乗るマロウを畏れ、神や地底人と認識した人々。
モンぷち >>2:84 全ての猫たちの動力源。
プルプル >>2:91 子供たちに身近な科学をに教えてるプル。4匹集まると消えちゃうプル。
銃剣の兵隊 >>2:106 スノウのピンチに駆けつけた兵士。総勢106体。
軍服の男 >>3:+11 サイドカー付きバイクに乗る男。無鉄砲さとヒゲが特徴。
東洋の妖怪 >>3:42 妖術を使う妖怪。西洋のモンスターの魔力と対抗する。
シカゴのギャングスター >>3:+23 原作の2にも登場した大悪党。一度倒してもいつの間にか復活する。
ヤコブの警棒 >>4:12 侵入者を退治する警備員の武器。カサンドラが回収。
館内の地図 >>4:15 館内の様子が一目でわかる。フロアFについてもちゃんと載っている。
エレベーター >>4:26 フロアFに行ける数少ない手段。なのに……
靴を履いた偉人 >>5:3 少し薄情に見えるが、この人は靴を脱いだら足も無くなるから仕方ない。
ケンカする地下住民 >>5:6 元々クレイジーな面々が多いので、ケンカも多い。
ロシアの初代皇帝 >>5:16 この人も原作の2に登場。冷徹な暴君として有名。
フランスの革命家 >>5:18 この人も原作の2に登場。身長を指摘したら怒る。
あの黒マスク >>5:58 登場は未遂で終わったが、もし4が出ていたら……シュコー、シュコー
『魔女と呼ばれた人たち』 >>5:155 魔女の生態や魔法について書いてある。カサンドラも収録されている。
  • アンダーローズ博物館の展示物たちです。
  • 忘れてたのがあったらごめんなさい。
  • モンぷちは展示物に入ります。

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最終更新:2014年12月28日 17:11