【高代亨(イナズマ)】
【作品名】ブギーポップシリーズ
【名前】高代亨(イナズマ)
【属性】人間(MPLS)
【攻撃力】
“死線”を視ることで、対象の弱点を把握、攻撃することができる。攻撃経路の把握も同時に行える。
走るだけで、人を飲み込める規模の地割れを発生させた実績あり。
そこいらで拾った棒を投げつけ、岩盤に突き立たせることができる。
また、相手(
フォルテッシモ)の認識外領域を把握することで、
真正面に居る相手の認識から逃れ、不意打ちをしかけた(相手の油断できない特性ゆえに、その時はかわされたが)。
【防御力】
身体強度は、鍛えた成人男性レベルと思われる。
“死線”を視ることで、自身に害を及ぼすモノを把握することが可能。
複数名(バーゲン・ワーゲン)の放つ、不可視の衝撃波(超音速)による連続攻撃をかわしきった。
「それをすると不味い」「ここから先へ行くと不味い」と言う形での把握も可能。
自動車が爆発する程度の範囲攻撃なら、爆発前に安全圏に行くことが出来る。
相手の直接的な打撃やつかみかかりに合わせて、投げを打ったり極め技から逃れたりすることも可能の模様。
魔女アルケスティスの能力で(霧間凪と面識を持つため)“凝縮”することが無かった事から、
精神的な攻撃には高い耐性があるものと思われる。
そうで無くても、自身の身体状況には注意を払っているため、瞬時に影響を及ぼしきれない能力の効きは悪い。
【素早さ】
5mほどの距離から、相手(フォルテッシモ)が反応しない内に背後に回って攻撃を仕掛けることができる。
(超音速の合成人間を圧倒するFFが感知できない動き)
音速レベルまでなら複数相手でも確実に対応可能。
10m程度から数十人からの銃撃にさらされても回避可能。
【特殊能力】
イナズマ:ものの弱点となる“死線”を視る事が出来る能力。
自身から溢れた「死」の概念部位が判明していればそれを切断し、他人にエネルギーを分け与える事も可能。
かなり精密に判断ができるようで、姿を変えれる者の正体を把握したり、言葉の真偽を見抜いたり、
見事な包丁捌きを見せたりしている。
欠点は、殺気の無い相手には効きが弱い(vsモータル・ジム、vsバーゲン・ワーゲン他)。
意思の無い相手には働かない(vs“凝縮”されたゾンビ)
そもそも隔絶した相手には効かない(vsアルケー)等。
もっとも殺意なんて無いと思われる探索型合成人間(ビート)相手の模擬戦で互角であり
必ずしも無力化されるわけではない。
【長所】こうして見ると思った以上に描写された戦歴が豊富。
【短所】長距離砲が無い。所詮は人間。
2スレ目
204 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 15:54:32 ID:t4uExU+/ [13/14]
リセット
×御神苗:オリハルコン製のナイフ負け
イナズマ
>朱鷺宮神依>イナズマ>千葉>愛乃はぁと
最終更新:2010年09月23日 17:19