【鏡形而】


【作品名】 GetBackers-奪還屋-
【ジャンル】少年漫画
【用語】
バビロン時間(造語) :「違う時間」。赤屍蔵人、来栖柾、呪術王、鏡形而はGB世界の時間軸とは「違う時間」に棲息している。
           そのため普通のGB世界の住人は彼らの動きを捉えたり攻撃を当てたりすることはできず、
           彼らから見るとGB世界住人は止まってる状態に見えたりする。
踏み越えし者:「上」の人間。審判を下す者のことも言う。
「上」の人間:バビロン世界から墜ちて来た者。来栖柾、呪術王、鏡形而と(恐らく蛮の父)などがそうである。
        超越者と違いGBセカイに来たらバビロンの扉を開けなければ上に戻れない。
審判を下す者(ザ・ジャッジ):目に聖痕(スティグマ)を刻まれた者。その者は「聖痕」を以て全てを見届け、真実を伝える役割を持つ。
               そのためそれまではアーカイバによって生かされる。時間軸を乗り越えられるのも一種の力らしい。
超越者:覚醒者。生死の境を超え、あらゆる限界を超え、すべてを超越した者。
    GB世界とバビロン世界を自由に行き来できる。



【無限城などの図】



      天上界バビロン
         ↑
     バビロンの扉
         ↑
  グラウンド・ゼロ(全ての終わりであり、セカイの始まりであるという世界)
         ↑
    天国の扉(この扉を開くとグラウンド・ゼロ)
         ↑
     奥の院(ベルトライン最上部)
         ↑
     DER SCHLOSS(ベルトライン中層)
         ↑
       ベルトライン
         ↑
 ベルトライン入り口(入り口それ自体が形のない位相世界)
         ↑
 無限城最下層(ベルトラインの下位世界、ベルトラインに支配されている)  
         ↑
     ソドムナード(あるはずのない世界、無限城とは似て非なる場所)
         ↑
高位現実世界(現実世界より高次元のものでそこから現実世界には干渉できるが現実世界からは干渉できない)
         ↑
冥界(死んだ人間が存在する、ベルトラインの時空が混沌となるとここと繋がる)



【世界観】
無限城には無限の可能性による平行世界があり時間軸の中から分岐する(=一次多元)
また、無数の時間軸(×無数=二次多元)と無限の空間が複数の次元の中で下位的に存在する(二次多元×複数=二次多元×α)
他に複数の世界(グラウンドゼロ、冥界で=2α)があり、無限城で二次多元×α+2α
無限城の外には現実世界と高位現実世界がある(=単一宇宙×2)
そうした奪還屋世界(以下GBセカイとする)で二次多元×α+2α+単一宇宙×2
GBセカイの構造は上記の世界観の世界の外にまた同じ構造の世界が広がっていて、その世界の外にまたより広い同じ構造をした世界が・・・
を内側にも外側にも共に無限に繰り返される(多重宇宙)
外側の世界の多元宇宙は内側の多元宇宙を無限に内包するので外側の世界が一つ増える度に
n次多元、(n+1)次多元、(n+2)次多元…∞次多元となる
この多重宇宙論により(二次多元×α+2α+単一宇宙×2)^無限で二連次×α+(2α)^∞+(単一宇宙×2)^∞
さらにそのGBセカイの通常のものの他に分岐として初期化の前触れとして無限に広がる砂漠世界が存在する。
GBセカイが無限の広さということになるので最大値ルールにより、世界観相応の広さとなり、この砂漠世界は一次多元二連次×α+(2α)^∞+(単一宇宙×2)^∞となる。
そのようなGBセカイは魔境により無数に存在する(×無数=一次多元二連次×α+((2α)^∞)×∞+((単一宇宙×2)^∞)×∞)
また、GBセカイを一つの次元とみたのがバビロンであり
GBセカイは無限城以外基本的にはバビロンと完璧に近い形で同じである
つまりバビロンはGBセカイから無限城を抜いた世界観(=単一宇宙×2)
よって合計で一次多元二連次×α+((2α)^∞)×∞+((単一宇宙×2)^∞)×∞+単一宇宙×2である



【バビロン】
精密なネジ巻き時計のように理路整然としていていわば絶対的君主国家の世界。
その世界の最高集団であるブレイントラストの代表が銀次の母、天野博士である。
バビロン世界の銀次を亡くした天野博士はただ一つの望みを叶えるため世界の創造を考える天野博士はバビロン住人のすべての人の間
に恐怖と絶望と微かな希望を植え付けすべての意思を統一して一点に収斂させることでGB世界を創る原動力となした
その過程で絶望の中から「意思の力」に目覚めた者が出始める。それが超越者であり、バビロン住人が覚醒した存在である
その際セカイの全てを察知した赤屍はこの世を動かす摂理とは人の意思そのものであることに気づく
強く望めば力が手に入る。摂理とはそういうものだと赤屍を言う
無限に折り重なる偶然が世界を創り出しその結晶が一人一人に人間になっていきすべては「意思の力」に帰結する
人とは世界を創り出す神そのものであり、願う気持ちが世界を作っていく
セカイの頂点に立つ一人の創造者の手でセカイのあるべき姿を構成させる意思を試みる
銀次は仲間がいて、敵がいて、見知らぬ誰かもたくさんいて、でもすべてを銀次が知るセカイであってほしいと願い
無数の何かを混じり合わせ対流させて形を成し、セカイを作りあげた。




【ベルトライン】
入り口はそれ自体が形がない位相世界、異次元である
そこでは空間がねじ曲がり、上下がなく人の目に捉えられる世界ではなく物質の存在が曖昧となっている。
次元が常に移り変わり過去現在未来が不定理で存在し過去から未来に続く様々な時空があり時空が崩壊するとその歴史が閉幕する。
キバヤシによると時間と空間というのは次元という概念の中で下位的に存在していて
時間軸は流れる川のひとつに過ぎず、強固な意志で時間の流れをつかめれば乗り越えることができる。
空間は、時間が川なら地であり川を渡って向こう岸に移動した場合はまた別の川が見えてきてそこに広がるのはすでに別の光景である。



【名前】鏡形而
【属性】神の意志そのもの
【大きさ】180cm
【攻撃力】大量の鏡のカケラを出し入れして操作。
鏡のカケラを放ち爪状態(次元斬裂)の蛮や赤屍の剣(空間破壊)を相殺できる。
100m程の爆発を起こせる攻撃より強い者の攻撃を首にモロに食らっても平気
の蛮の初期スネークバイトよりは強いだろうからそれぐらい。
【防御力】アーカイバにより死を乗り越えた存在になったので不死。 その報酬により報償により「決して敗れざる存在」になったため全能防御。
【素早さ】「違う時間(=バビロン時間)」に棲息しているため、
それ以外の者ではいくら速くても動きを捉えられないし攻撃が届かない 。時間無視。
【特殊能力】「神の意志そのもの」なのでそれ相応。
      アーカイバにアクセスしたことにより神(アーカイバ)の力を得た。
【長所】鏡によってGBセカイが作られたといっても過言ではない
【短所】キバヤシにもよく分からないキャラらしい。



簡易テンプレ
【名前】鏡形而
【属性】神の意志そのもの
【大きさ】180cm
【攻撃力】大量の鏡のカケラを出し入れして操作。
鏡のカケラを放ち爪状態(次元斬裂)の蛮や赤屍の剣(空間破壊)を相殺できる。
威力は100mの爆発を起こせる攻撃より強い攻撃に耐えられるキャラに効く攻撃よりは強い。
【防御力】全能防御
【素早さ】時間無視

3スレ目


366 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/01(水) 15:26:55.83 ID:Z63MdgDz [1/6]

鏡形而 考察
時間無視の壁上から

○フラッシュ:一人を倒せば全員倒れるらしいので勝ち
△永峰希美~:分け

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最終更新:2012年08月01日 20:23