ウェブアプリの技術を使ったアプリ開発

アプリ開発には、JavaやC言語などを使って開発する方法と、予め用意された実行環境をベースにWeb技術を使ってアプリを開発する方法の二種類があります。
動作速度が求められるタイプのアプリ開発の場合は、プログラミング言語で一から開発しますが、ウェブアプリとして開発する場合には、Web技術と実行環境を開発したメーカー独自のAPIを使います。
そのため、Webサイトを構築したことがある人であれば、容易に開発することが出来ます。 - 株式会社グランター代表 木戸雄介

ネイティブアプリ開発

アプリ開発にはJavaなどのプログラミング言語を使うことが多いですが、Javaではソースコードからコンパイルして生成された中間コードを仮想マシンを通してネイティブコードに変換するという仕組みで動作させています。
そのため、C言語で開発し、ソースコードをコンパイルして実行ファイルにするネイティブアプリに比べると、処理能力が低くなる傾向があります。
ゲームなど動作速度が求められるアプリに関しては、C言語などを使ってネイティブアプリとして開発されることが多いです。

ハイブリッドアプリ開発

アプリ開発を行う上で、ネイティブアプリとウェブアプリの二種類の開発手法があることを理解し、作成出来るようになっておくことが大切です。
その他にもネイティブアプリとウェブアプリの良いところを組み合わせたハイブリッドアプリという方法もあります。
ハイブリッドアプリは、ベース部分をネイティブで開発し、Webビューを使って表面的な部分をWeb技術を使って開発するというものです。
この開発手法のメリットは、ネイティブアプリの高度な機能を使いながら、表面部分は開発が行い易いWeb技術を使えるということです。

会社概要

会社名 株式会社グランター
所在地 〒105-0004東京都港区新橋 5-22-6 ル・グランシエルBLDG 2-3FA
TEL 03-5733-1780
FAX 03-5733-1781
代表者 代表取締役社長 木戸雄介

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年02月12日 13:43