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ここまでの総合案 - (2007/05/04 (金) 22:34:10) の編集履歴(バックアップ)


ここまでの総合案

  • 上野北千住線を複々線、新宿北千住線を(まずは)複線で建設。上野北千住線は、ここでの名称は仮に複線その1を「常磐・我孫子線」とし、複線その2を「千代田線」とする。ただし千代田線に関しては、今後「八重洲線」という表現に変わる可能性もある。また新宿北千住線は、複々線準備工事とする。
  • 北千住では進路別を同一ホームで乗り換え可能とする。ただしホーム幅は12メートル以上とする。踏切と立体交差にするか平面交差にするか、あるいは片方向だけ立体にするかは現在調査中。
  • 北松戸付近から、上野発着の列車は東に向けて進路を変えて柏へ向かう新ルートを経由する事で千代田線の混雑分散とする。松戸~柏は常磐線は無停車、千代田線の停車駅は北松戸、八ヶ崎付近、麗澤大学付近の3駅とする。
  • 新宿発着の列車は北千住から北小金まで「つくばエクスプレス」や現行の「常磐線・千代田線」の間を通る新ルートとし、北小金から既存線を使用。
  • 東京都市計画都市鉄道11号線は四ツ木経由で松戸まで延伸し、更に北松戸・馬橋・総武流山線経由で「流山新市街地(流山おおたかの森)」に至るルートとする(暫定案)。流山新市街地からTXへの直通は無い。北松戸で、千代田線と11号線(半蔵門・総武流山線)を同一ホーム乗り換えとする。使用車両はメトロ・東急の車両(一部は総武流山電鉄)とし、JRは車両を保持しないものとする。
  • 松戸駅では、常磐・我孫子線と千代田線の同一ホーム乗り換えとする。ただし二層構造にし、上り線を地上ホーム、下り線を高架ホームとする。なお、半蔵門線(東京鉄道11号線)は独立ホームとする。
  • 柏では常磐線と我孫子線を同一ホーム乗り換えとし、我孫子まで常磐線の複線と我孫子の複線が続く状態とする。これとは別に、千代田線が複線で取手まで行くものとする。
  • 我孫子では、我孫子線と千代田線が同一ホーム乗り換えとする。常磐線は基本的に全列車が我孫子通過とするが、線路自体は分岐路で「常磐線上り線→我孫子線上り線→ホーム」などで臨時停車を可能とする。全ての条件を満たすために、外から常磐線の通過線、我孫子線、千代田線の並びとなる。このため変更後は我孫子駅の現3番線(ホームが無い)を本線下り通過線とし、現8番線(現在は千代田線の南行きホーム)を常磐線の上り通過線に切替える。現4番線はそのまま我孫子線の成田方面とし、現5・6番線は千代田線利用とする。現7番線の北側は地下経由で車庫へ行く短縮線があるが、これを残したまま我孫子線の線路を作る案が考えられる。
  • 取手ではなるべく常磐線と千代田線が同一ホーム乗り換えとし、常磐線が後続列車を待避する場合は待避線を外側にする。
  • 快速列車を設定し、取手から牛久、土浦、石岡、友部、水戸の順に停車する。ただし取手の時点で数分後に「普通」が続き、藤代・佐貫を不便にさせないものとする。また貨物線を移動あるいは駅そのものを移動するなどで土浦駅を2面4線として、快速は土浦で下り各駅停車と接続する。
  • 特急は「ひたち」に統一。上野~水戸間ノンストップおよび停車駅を北千住、柏、土浦のみに絞ったものとする。

上野からの所要時間


左から「普通」所要時間、我孫子線所要時間、「緩行線各駅停車」所要時間とする。

北千: 4  4  6
松戸:12 12 17
柏 :20 20 29
我孫:↓  24 34
取手:28    41

左から「普通」所要時間、「快速」所要時間
藤代:33 ↓
佐貫:36 ↓
牛久:40 36
ひく:44 ↓
荒川:47 ↓
土浦:53 45

  なお、このページで総合的なご意見を募集とする。ただし「電気方式」については別途コメント欄を用意しているので、そちらもご参考頂ければ幸いである。

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