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環境考察(ラブニカ)」を以下のとおり復元します。
*環境考察(ラブニカ) 
-1.ぎるど~に所属
最大の特徴はギルドの存在です。
白赤のボロス
白緑のセレズニア
緑黒のゴルガリ
黒青のディミーア
あれ・・・????
青赤のつながりがない・・・。
繋がらないのはそこだけ^^;

-2.無所属員の末路・・・
この環境ではギルドを無視するって選択肢はないです。
ギルドを無視するとどうなるか???
赤黒,赤緑,白黒,青緑はまだ戦えそうだが赤青,白青は戦えない。
サイズが違う,速度が違う等々の理由はありますが
一番やばいのは51/300がマルチカラーカードで
その1/4がそれぞれのギルドカードとなるところです。
つまり,ギルド無視すると10枚以上使えないカードが増えます。
さらに,混成カードの能力は半分だったり,クリーチャーの
能力がなくなったりと,明らかに強カードがゴミレベルまで
落ちることになります。
2色で黒白を最後までできた人にはいろんな意味で賞賛を送りましょう。
途中誘惑に負けず,負け犬色になった哀れな人です^^;

-3.端っこギルドの生きる道
赤白のボロスと黒青のディミーアは特徴があります。
赤いカードとっていて白をやらないってことは絶対にありません。
青も同様に黒をやらないってことは絶対にありません。
つまり,赤の強カードが赤白の強カードといっしょにいた時,または
青の強カードがと青黒の強カードがあった時は
まだ2色決めたくねーから赤や青のカードをとるって選択肢はありません。
どうせ,その色のマルチカラーになるんで純粋にカードパワーを比べてください。

-4.中央政治の欠点^^;
この環境ではドラフトは3色になりやすいです。
理由は印鑑とタップインランドがあるせいです。
そのせいでがんばれば3色いけるんでないか???
って思わせる環境で,自分の使っている色の強カードは
ダブルシンボルカードなら回ってくる可能性はありますが,
シングルシンボルはあんまり回ってきません。
がんばって自分で引くのみ・・・。

-5.好き,嫌い
最初にギルドを書きましたが,あからさまに
緑が中心に鎮座しています。
最初に緑取ってるとどうなるか???
黒でも白でも好きなままにいけます。
上家と下家の流れを見る余裕すら生まれます。
最初に青や赤を取るとどうなるか・・・???
青なら黒,赤なら白への選択肢しかありません。
ってわけで,ファーストピックはみんな緑行きたがります。
赤白,青黒はひたすら流れまくりますが
青はカードのスペックが弱くて流れているのに気がつきません。
赤白は強いカードが流れているのが目に付きます。
大穴ねらいなら青黒は非常に勝ちやすいかもしれません・・・。
逆が赤白です。個別のカードスペックが高すぎて
今からでも赤白やれるんじゃねえ???
って,みんなが思ってしまいます。
そのため,他の色よりさらに分散して弱くなります。
狙い目は赤白のカードが2,3枚重なっているときから赤白スタート。
返しは期待できないけど,上家3人がやっていなければなんとかなるでしょう。

-6.やる前から決まっていることと決まっていないこと・・・
緑白黒を最初から取っていて最後までいいカードが回ってきたら
間違いなく勝ちです。全勝してください。
逆に赤白,青黒はがんばって,がんばって,がんばっても
勝てる事は確定しません。一枚のレアであっさりまくられます。
間違いなく赤白と青黒は負け犬な色っす^^;

-7.ギルドジャンプできる???
ギルドジャンプできそうなのが緑白青と緑黒赤です。
サーチランドできるんでやれそうですが,緑白青は除去がほしくなり
緑黒赤は除去いらね~、ってなります。
つまり,ギルドは大事ってことっす。

-8.先手後手って・・・。
赤白,緑白はウイニー。
緑黒,青黒は独特のテンポ。
方向性ははっきりしています。
2戦目以降の先手後手はウイニー同士なら先手,ウイニー相手なら先手
遅いデッキ同士なら後手が有利です。
つまり,普通はジャンケンしたら先手を取るってことです。
後手が有利って言う人は
なんで,じゃんけんする前に相手の色知ってるんだ???
そこは知ってても知らないふりしてやりましょう。

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