ビーティー B.T.

おまえらとぼくは精神的に身分がちがうのだ! ぼくは精神的貴族に位置する!


原作登場部分:魔少年ビーティー、読み切り版・魔少年ビーティー(ゴージャス☆アイリン収録)
一人称:ぼく
種族:人間(日本人・男性)
特殊能力:特になし

『魔少年ビーティー』の主人公。ビーティーとは本名ではなくイニシャル(B.T.)。中学生1~2年生だと思われる。
自称「精神的貴族」であるが、彼の持つ道徳心が一般のそれとは大きく違い犯罪、犯罪まがいのことを平気で行うので本名を明かすことは出来ない。
しかし完全な悪ではなく、友情には厚く、外道には「然るべき報い」を与えてやろうとする正義の心を持っている。
知性的であり、手品やハッタリ、アドリブのトリックでピンチを切り抜けていく機転を持つ。
超常現象的な能力は持たないが化学的、物理学的な知識に長け、それを用いたトリックでいかにも超能力を使っているかのように見せる。
一方で、憧れの女性に片思いをするなど意外と年相応の少年のような一面もある。
とある学校への転向初日である13日の金曜日13時13分に麦刈公一と出会い親友となる。
公一が彼の恐ろしさを初めて知った「サマーキャンプ事件」。
上級生を巻き込んでペテン師の片鱗を見せた「イタズラ死体事件」。
イカれた暴力軍人マニアを制裁した「おじさんX事件」。
夜のデパートに侵入しスピノサウルスの化石を盗もうとした「恐竜化石泥棒事件」。
そばかすの少年マナブと賭けで勝負をした「そばかすの不気味少年事件」。
中川冬子の正当防衛を証明した「ルポ・ライター殺人事件」。
以上ビーティーに関する6つの事件が、狂言回しである公一の口から読者に語られる。


+ ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)

ジョジョロワ3rdでの動向


参戦時期:
初期ランダム支給品:



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最終更新:2011年11月21日 11:51