(His name is... Jonathan... Jonathan...my bizarre...)
「ジョナサンは何でも持っている」
「侵略するにはたくさんのことを覚えなくてはいけない
良い仕事は全て単純な作業の堅実な積み重ね」
嗚呼…クズ親の墓前で見上げた曇空に
ぼんやり輝く太陽
「恋をするのは初めて」と小さな胸を高鳴らし
浮かれる二人の物語 不意打ちのキスで終わらせた
嗚呼…鉄拳握り締め駆け寄るジョナサンに
泣くまでボコられ落涙
ウリリ~♪ ジョナサンから奪った他愛もない時計たち
壊れやすい日々の『小さな幸せ』を潰して回ろう……
「ある冬の日、ダニーは焼却炉で焼かれて逝った。
ディオはすごくていいやつだ。
でも僕は、彼に対して友情を感じなかった……」
財産下さい ジョナサン… ジョナサン… ジョナサン…
dieして下さい ジョナサン… ジョナサン… ジョナサン…
「身長195cmの男の子って普通ですか?」
凄い力持ちで 素手で人を殺せるんです
赤い血は出るけれど すぐに痛みなんて消えちゃうんです
義弟の私が ジョナサンの 頭上に立つには 普通の
──嗚呼…普通の男の子じゃ駄目なんですよ……
なぁジョナサン 貴様も私の夜の亡者にしてやろう
──どんなに(頚動脈)コリっても……
なぁジョナサン 永遠与えよう
エリナと永遠生きれるぞ
──どんなに誘っても……
ウリ♪ 私は知ってるんです
頭を抱える腕のホールド力を
ウリ♪ 私は見てるんです
優しく微笑みかけて消える灯を
嗚呼…愛って何ですか?
嗚呼…生って何ですか?
揺らめく『焔』は色を変えながら
最期を包んで 嗚呼…燃え続ける……
──彼の名は…(His name is...)
最終更新:2013年12月16日 18:42