戦略論 - (2006/05/19 (金) 06:10:14) の編集履歴(バックアップ)
戦略について
勝てるか負けるか
このゲームにおいては、まず今の自軍が、そのままの状態で勝てるのか、勝てないかを把握することが大事だ。
明らかに勝てる場合は、防御をまず前提としながら、余剰兵力でアタックをしかけて、相手を締め上げていけばいい。
そして、勝てない場合は、どこを取ることが勝利に繋がるのか、考える必要がある。
取らなければいけない場所をしっかり認識し、ここぞとばかりにリスクを背負って一気に必要拠点を押さえなければならない。
特に乗り物と連携できるタイミングにそれをやる必要がある。
それができないときは、じわじわ敵の征圧を受けて、圧迫されてしまうだろう。
守りやすい拠点・守りにくい拠点
拠点には守りやすい拠点と、守り難い拠点がある。
それは、拠点単位の場合もあるし、周囲の拠点との絡みでもそういう事が言える。
一般に守りやすい拠点とは、敵の進行ルートを制限できる拠点で、また拠点同士の挟み撃ちを受けない位置にある拠点になる。
なので、本来は相手の拠点同士に挟まれない拠点を着実にこちらに染めていくのが常套となる。
裏取りという、最前線ではない敵の拠点を奇襲して一気にこちらに染めてしまう方法があるが、この場合も、どこを奇襲するかで有効性が変ってくる。
相手の挟撃を食らってしまう拠点は、一時押さえても、守り抜くことは難しい。
ただし、裏取りをすることで、敵の最前線に動揺が走り、一時兵力が分散されるのを、そこを上手く突けるならば、その奇襲の成果があったということだろう。
また、裏とりで挟撃を食らわない拠点を押さえて場合は、そのチームのメンバーはその成果を認め、第2の最前線として大いに利用すべきだ。
視界が広すぎる拠点も、守り難い拠点のひとつだ。
特にスナイパーの視界に捉えられてしまう拠点は、逆にリスキル地点にもなりかねない。
守ってるつもりが、そこに出させられてることだってあるのだから。