棚元 愛文(たなもと あや)(地球破壊爆弾№V-7 ※GM)
プロフィール
性別:女性
年齢:18歳(享年)
肩書:高校三年生(当時)/純光学園新聞部部長(当時)
人物:30年前に事情により廃部となった純光学園新聞部。その当時の部長。
事件の中で死亡したがなんでか幽霊になって、今も新聞部があった旧部室棟を根城に存在している。
新聞部員としてはスクープこそに価値があると思っていたらしく、
業者と教員の癒着や、生徒と教育実習生の恋、等々のセンセーショナルなニュースをすっぱ抜いていた。
しかし幽霊として30年経った今では当時の記憶はもうほとんどない。
ステータス
【頑強:0】【俊敏:2】【感知:2】【探索:2】【精神:0】【魅力:0】
9つの特徴
【幽霊】【新聞部員】【写真撮影】
【スクープ】【ゴシップ】【好奇心】
【時代遅れ】【怖がり】【コーヒー好き】
固有の能力
幽霊。
いつも若干透けてて(足元にいくほど透ける)、自分の姿を人に見せるのも見せないのも自由。
浮いていて、その気になれば人が走る以上の速度で移動することができる。
また、それを意識することで壁などの遮蔽物の中をすり抜けて進むこともできる。
新聞部(旧部室棟)を中心に人払いの結界を張ることができる。
味覚や嗅覚、温度等を感じられない。
地縛霊なので決められた範囲(学園内)から離れることができない。
※しかし、普段身に着けているカメラを誰かに持ち出してもらえば、それを中心地にして外に出ることができる。
ただし自分でカメラを持ち出そうとしてもできない。
キーワード
一眼レフのカメラ
おそらく当時から使っていたカメラ。彼女自身の私物だったか部の備品だったかは不明。
棚元部長は常にこのカメラを首に下げている。
なお、このカメラは幽霊ではないので部長が姿を消してもカメラだけ宙に浮いてるように見えてしまう。
デジタル以前のものなので当然フィルムと現像が必要。
新聞部には暗室(※)と現像道具があり、彼女は自分で撮った写真を現像することができる。
※部屋としてあるわけではなく、遮光カーテンで光を防ぐだけのスペースである。
コーヒー
自称・おいしくコーヒーを淹れることができる。
実際に出てくるのは焙煎しすぎて真っ黒な焦げ焦げコーヒー。
部長は味覚がないせいでと言うが、生前においしいコーヒーを淹れられていたかは不明。
部室には上等なコーヒー豆とコーヒーを淹れるためのものが一通り揃っているが、これらの所有者も不明。
最終更新:2019年09月20日 21:25