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把握資料 - (2010/09/10 (金) 17:01:58) のソース
*把握資料 *【Fate/stay night】 衛宮士郎/アーチャー/言峰綺礼/藤村大河/間桐慎二 長い。とにかく長い。原作(ビジュアルノベル)で全編通すと60時間はくだらない。 しかも3つのルートごとによって明かされる事実があり順番にやっていくため手間がかかる。 アニメ番はあるが色々端折っており、士郎と大河、慎二を知る分には問題はないがアーチャーと言峰は原作でないと分からない個所が多い。 エロゲであるのに抵抗がある人はPS2番がオススメ。というかフルボイス、CG等追加要素ばかりなのでその方がいい。康価版(3000円!)も出たし。 時間と資金がない場合は専用WIKIで。正直本編やっただけでもよく分からん。 [[奈須きのこ作品用語集>http://members3.jcom.home.ne.jp/walachia/yougo-menu.html]] *【MONSTER】 **原作漫画全18巻、テレビアニメ全74話 天馬賢三/ヨハン・リーベルト/ハインリッヒ・ルンゲ/ニナ・フォルトナー/ヴォルフガング・グリマー 少しずつ謎が解明されるタイプの話のなので拾い読みすると訳が分からなくなる可能性がある ニナは16-17巻にまたがるシーンでヨハンと対峙したシーンの直後から ルンゲがヨハンの実在と、テンマの無実を知るのは……何巻だっけか *【DEATH NOTE】 **原作漫画全13巻、テレビアニメ全37話、 L/夜神月/メロ/松田桃太/夜神粧裕 漫画1巻‐7巻途中までが第1部、7巻途中‐12巻までが第2部。13巻は解説本。 今のところ、生きてる参加者の参加時期は全員第1部なので、最低限7巻まで読んでおけば良い。 キャラの細かい設定は13巻に掲載されている。 西尾維新によるノベライズがあるが、どちらかといえばLについての裏話的な内容。 読んでおけば深みが出るかもしれないが、必須ではない。 実写映画化もされているが、原作設定を大幅にいじってるので特に見ておく必要はないと思われる。 *【未来日記】 **原作漫画コミックス10巻以下連載中+外伝漫画2巻 天野雪輝/我妻由乃/平坂黄泉/雨流みねね 徐々に謎が明かされるため、拾い読みは難しい。 ただし黄泉は2巻を読めば十分。外伝漫画1巻のモザイクがあれば言うことはない。 モザイクの主役はみねねであるため、彼女の把握にも役立つだろう。 その他PSPでゲーム版があるが、外伝的な存在でシナリオはともかく作りは安いので、おまけの小話に興味がなければ必要はないと思われる。 *【ジョジョの奇妙な冒険】 **原作漫画コミックス29巻 - 47巻(第四部) 東方仗助/吉良吉影/空条承太郎 **12巻 - 28巻(第三部) DIO/空条承太郎 ジョジョの奇妙な冒険は連載中のSBR合わせて全7部構成となっており全て別の場所を舞台にし主人公も変えている 全て読むとなると大変な苦労が必要になるので把握したい人物に合わせて買った方がいい 3部はOVAと格ゲーがあり格ゲーのPS版は三部を模したストーリーモードが付いておりゲームの内容の評価も高いためこっちをやってもいいだろう OVAの方は一部エピソードが外されていたりなど賛否両論な作品。 ただし空条承太郎とDIOは64 - 80巻の6部を購入すればさらに深く知ることができDIOは1-5巻の1部も購入することをオススメする 吉良も参戦時期が死亡後なので死んで幽霊となった吉良を描いたデッドマンズQがいい資料になるだろう 最近は文庫版があるがコミックスと入ってる話数が異なり巻数も違うため注意 *【金田一少年の事件簿】 **原作漫画コミックス27巻+10巻+10巻、以降不定期連載中 金田一一/高遠遙一/七瀬美雪/剣持勇 20、21巻のファイル15 魔術列車殺人事件が高遠遙一の初出であり、その他の金田一一/七瀬美雪/剣持勇もそろって出て来ているので この二冊のコミックスを読めばおおよそのキャラはつかめる また魔術列車殺人事件は講談社漫画文庫版にもなっており、そちらは一冊で一つの事件を読み切ることができる。 アニメ、実写ドラマにもなっているが、どちらも放送されていない現在は素直に原作で把握した方が手軽である。 金田一一/七瀬美雪/はたいがいどの巻にも登場していて、剣持勇もなんやかや登場率が高い 高遠遙一は準レギュラーで以下の巻に登場する 魔術列車殺人事件・速水玲香誘拐殺人事件(26-27巻)・露西亜人形殺人事件(Case5上下巻)・金田一少年の決死行(Case7上下巻) 獄門塾殺人事件(新シリーズ3巻)・黒魔術殺人事件(新シリーズ5巻)・剣持警部の殺人(新シリーズ6巻) *【バットマン】 **原作アメコミ、実写映画複数 バットマン/ジョーカー/ポイズン・アイビー/ジェームズ・ゴードン バットマンを映画で把握するなら バートン版の2作([[無印>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29]]、[[リターンズ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA]])、ノーラン版の2作([[ビギンズ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3_%E3%83%93%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%BA]]、[[ダークナイト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88]]) で充分でしょう。 ただ、リターンズはバートン監督の趣味が前面に出てるので、 その事を留意して見た方がいいかも。バートン的アレンジを嫌う人もいるので。 ポイズンアイビーが出ている「バットマン&ロビン」は名を知られた糞映画であり視聴はオススメできない |レビュー動画&nicovideo(sm7352887)| バットマンの、「バットマンとジョーカー」 に関しては、 『バットマン:キリングジョーク』(比較的最近)と 『バットマン:アーカムアサイラム』 が、一番お薦め。 ジム・ゴードンに関しては、何気に 『バットマン イヤーワン/イヤーツー』 が結構描写が多い。 [[ニコニコMUGENwikiーバットマン>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2361.html]] [[ニコニコMUGENwikiージョーカー>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2448.html]] [[やる夫は暗黒の騎士になるようです>http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-215.html]](やる夫バットマンYO) [[やる夫が暗黒の騎士に戻るようです>http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-105.html]](やる夫ダークナイト・リターンズ) *【武装錬金】 **原作漫画コミックス全10巻・アニメ版全26話 武藤カズキ/蝶野攻爵/武藤まひろ 全編にわたってカズキとパピヨン(蝶野攻爵)の関係や心情にスポットが当たるので、出来れば全部抑えたい所。ぶっちゃけ、そんなに長くないし。 アニメ版は良アニメ化と評判。OPだけでも見る価値はある、と思われる。 その他続編及び過去話として小説版2巻とゲーム版があるが、そのあたりはお好みで。 *【聖闘士星矢 冥王神話】 **原作漫画コミックス21巻以下連載中・OVA6巻(第2期予定あり) テンマ/杳馬/パンドラ 原作星矢の過去(前世)話にあたる。そのため星矢の知識が必要だが、「小宇宙(コスモ)は万能」程度の認識でもOKはOK。 なお、当ロワで扱うのは手代木女史による「LOST CANVAS」の方。車田御大の「NEXT DIMENTION」とは完全に別物である。 パンドラの参戦時期は21巻。テンマは22巻収録予定。彼らの思考と関係のターニングポイントでもあるので是非読んでおきたい。 基本的な性質や思考は序盤の数巻を読めば十分であろう。 杳馬は性格や口調、人間性の把握だけならば初登場巻の19巻だけでも何とかなる。また、21巻でも出番あり。 軽く把握するならOVAのレンタルも手……なのだが、OVAの範囲は原作6〜7巻ほどで、テンマが丸々1巻出ない時もある。勿論杳馬は出ない。 原作もそのあたりは似たようなもので、テンマの出番と活躍にはムラがある。 自分と同じ星座の黄金聖闘士が活躍する話(大抵テンマかパンドラがついてくる)を把握のモチベーションとするといいだろう。 *【魔法少女リリカルなのはシリーズ】 **第1期:全13話 第2期(A's):全13話 〔第3期(StrikerS):全26話〕 高町なのは/アリサ・バニングス/月村すずか 今回は全員9歳の時点からの参戦なので1期2期を見れば事足りる (参戦時期を考えると多分2期だけ見てもいける気がする) 3期は「なのはちゃん」ではなく「なのはさん」の物語である&アリサ・すずかはほとんど出てこないので把握の面では視聴の必要はない だが、このちびっこい少女が末はハートマン軍曹もびっくりの鬼教官になるという未来を知っておくことで執筆に深みが出る……かもしれない なのはwiki:[[http://nanoha.julynet.jp/ ]] *【天体戦士サンレッド】 サンレッド/内田かよ子/ヴァンプ将軍 ニコニコ動画でアニメ版の一話と2期の一話を無料配信している 基本的に一話完結なので無料配信と一期最終回で大体の把握が可能 *【侵略!イカ娘】 **原作漫画コミックス6巻、以下連載中 イカ娘/相沢栄子/相沢たける チャンピオンで連載中、また、アニメ化予定。 ずっと真夏のサザエさん時空でゆるく過ごす作風なので、最初の数巻だけでも把握としては十分かと思われる。 *【MW】 **原作漫画全2巻 結城美知夫/賀来巌 小学館文庫から上・下、全2巻で文庫版が出ている。 手塚治虫の作品であり、大型の書店に行けば殆どの場合置いてあると思われる。 え、実写映画?何それ、そんなものなかった… *【仮面ライダークウガ】 **原作特撮ドラマ全49話 五代雄介/ン・ダグバ・ゼバ 五代はいわゆる主人公でダグバがラスボスである。 当ロワでの五代の参戦時期が35話、ダグバが姿を現すのは40話である。 ただし、その話から入るとすると必然的にWikipediaでの設定の把握が必要となる 少しづつ謎が明かされ物語が進んでいくタイプの作品であり それまでの把握のための重要EPが見れないためオススメできない [[ニコニコMUGENwikiー仮面ライダークウガ>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2256.html]] [[stone工房(グロンギ語解説等)>http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/8860/index.html]] *【デュラララ!!】 **原作ライトノベル8巻以下刊行中、アニメ全24話 竜ヶ峰帝人/折原臨也 臨也を把握するなら3巻まででOK。帝人は参戦時期の都合上、それに加え5,6巻は必須と思われる。 アニメでも原作3巻の内容までは把握できるが、原作と一部異なる展開により帝人の臨也への信頼の度合いが異なるので参考資料としては注意されたし。 *【キン肉マン】 **原作漫画全36巻(集英社文庫で全18巻)、アニメ137話+46話 ロビンマスク/悪魔将軍 漫画版とアニメ版ではカラーリングが異なる 筆者はアニメしか見たことがないのでアニメ版の把握について少々 ロビンマスクは最初期から全編に渡ってちょこちょこ出て来ているので[[wiki>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E8%82%89%E3%83%9E%E3%83%B3_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29]]でサブタイトルを調べて「ロビン」が入っている話やその前後をみるとロビン出演回が探しやすい 悪魔将軍は78〜86話までの登場、戦闘は83〜86話くらいを見ればだいたいつかめるはず *【めだかボックス】 黒神めだか/人吉善吉 *【仮面ライダーSPIRITS】 **漫画全16巻+3巻、以下連載中 本郷猛 TV化されなかったZXの物語の中で1号からZXまでの仮面ライダーが活躍する漫画。 本郷を追うならば主役となる1巻と新1~2巻は欠かせない。他にも見せ場はあるが、拾い読みは難しい。 *【ウォッチメン】 **原作漫画全一巻 実写映画あり ロールシャッハ [[原作漫画>http://ja.wikipedia.org/wiki/ウォッチメン]]と[[映画版>http://ja.wikipedia.org/wiki/ウォッチメン_(映画)]]が存在。 映画版は原作に忠実(一部改変あり)なので、ロールシャッハの人となりについて把握するだけならば映画版だけで充分。 ただし、映画版は原作における一部名シーンのオミット&改悪があるので、筆者的には原作も読む事をお薦めする。 ただ、映画版でも、このシーンは原作よりも映画の方ができがいい、という場面もあるので、最終的には好みの問題かもしれない。 筋が複雑で登場人物も多いので、映画版を視聴する際は多少予習をしておいたほうが視聴しやすくなると思われる。 [[ニコニコMUGENwikiーロールシャッハ>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2076.html]] [[やる夫が見張りを見張るようです>http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-88.html]](やる夫ウォッチメン) *【Yes! プリキュア5】 **第一期全49話、第二期全48話、70分映画が一期・二期でそれぞれ一本ずつ(シリーズ全体のお祭り映画が二本) 夢原のぞみ のぞみの把握だけならば一期だけで何の問題もない。 二期は変わらず主人公ではあるものの、新キャラのお助け役という面が強い。 さらに一期最終回からキャラ性も変わっておらず、重要な追加エピソードと呼べるも存在しない。 よって、一期から登場ということなので、二期は無理をしてまで見る必要はないと思われる。 要所としての話は1~7話、11話、23~25話、30話、39話、45~49話。 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=07RuvPc_MLY){} 0:00~3:16 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=A0vy1OlkdL0){} 8:12~9:50 *【Vフォー・ヴェンデッタ】 **原作漫画全一巻 実写映画あり V [[原作漫画>http://ja.wikipedia.org/wiki/Vフォー・ヴェンデッタ]]と[[映画版>http://ja.wikipedia.org/wiki/Vフォー・ヴェンデッタ_(映画)]]があるが、 とっつきやすさの問題から「映画」→「原作漫画」の順に把握するのがオススメ。 本ロワでは原作漫画準拠かつ映画の一部要素を取り入れる、というスタンスなので、原作漫画から直接把握しても構わない。 原作漫画は、amazon、セブンアンドワイなどで購入可能 Vフォーの「V」の戦闘能力に関してはコレを参照 |&nicovideo(sm9664103)| 戦闘は大体3分ぐらいから [[キル夫は復讐のVのようです>http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-133.html]](キル夫V・フォー・ヴェンデッタ) ----