砂浜の迷い人 ◆SQSRwo.D0c
Vという存在は無政府主義だ。
もちろん、主義主張をするだけではない。
彼は人を殺した。物を爆破した。人を変えた。
苛烈なまでに。冷酷なまでに。
激しさを秘めながら、心の中は仮面に隠れた素顔のように明らかにされない。
だが、彼は自分を理解されたくない、と考えているわけではない。
むしろ、もっとも誰かに理解されたいと思っているのではないだろうか。
そうでなければ、襲われている少女を二人も救うことなどなかったはずだ。
もちろん、主義主張をするだけではない。
彼は人を殺した。物を爆破した。人を変えた。
苛烈なまでに。冷酷なまでに。
激しさを秘めながら、心の中は仮面に隠れた素顔のように明らかにされない。
だが、彼は自分を理解されたくない、と考えているわけではない。
むしろ、もっとも誰かに理解されたいと思っているのではないだろうか。
そうでなければ、襲われている少女を二人も救うことなどなかったはずだ。
本当にそうだろうか。
彼は決して自らの心情を吐露したりはしない。
ただ魅せるだけ。ただ示すだけ。
そうして他者の変容をも受け入れる。
もしかすると、彼は作りたがっているのかもしれない。
仮面の怪人、Vという存在を。
ただ魅せるだけ。ただ示すだけ。
そうして他者の変容をも受け入れる。
もしかすると、彼は作りたがっているのかもしれない。
仮面の怪人、Vという存在を。
□
間桐慎二は目を覚ましていた。
激しい痛みから失神し、どのくらい経ったかはわからない。
いくらか痛みが和らいだことから判断すると、かなり寝ていたのだろう。
慎二はうっすらとまぶたを開き、周囲を確認する。
頬は砂浜に押し付けられ、波の音が聞こえてきた。
風から潮の匂いがして、髪がべたつきそうだと思った。
(そんなのんきなことを考えている場合じゃないッ!)
慎二は焦りつつも、慎重に神経を尖らせる。
拘束はされていない。あのバケモノと男ふたりから逃げるなら、今がチャンスだ。
そう思って全身に力を入れた時だった。
『目覚めたか、迷い人よ』
バレている、と慎二は気づいて跳ね起きた。
警戒心をむき出しにして、傷の痛みに顔をしかめながら相手を確認する。
そいつはバケモノの女でも、不気味な雰囲気の男でも、いけ好かない美形でもない。
朝日の昇る海を一心に見つめる、仮面の怪人。
「ま、またお前か! いきなり現れて……何者だ!?」
『ふふふ、名は失ったと心得よ。炎に呑まれ、灰となったのだ。
それでも呼びたいのならば、“V”と呼ぶといい』
慎二は答えずキョロキョロと逃げ道を探した。
Vがわずかに友好的な態度をとっていることにさえ気づかない。
もっとも、平時でもVの態度には気づかなかっただろうが。
『落ちつきたまえ。今のところ君を害するつもりはない。胸の手当てが証拠だ』
「そんなこと言って、油断したら殺すつもりだろ! 僕は騙されないぞ!」
手当てを確かめながらも、慎二は言い切る。
その物言いに対しても、Vの反応は変わらない。
仮面を被っているため、表情はわからないのだが。
無言で睨み合うだけの時間が過ぎた。
すると、慎二の腹が空腹を訴える。
「ぐっ、こんなときに……」
『ついてきたまえ』
そう言って振り返るVから、逃げれるか少し考えた。
結果、ボコボコにされた最初の出会いを思い出し震える。
小さく舌打ちをしながらも、慎二は従った。
激しい痛みから失神し、どのくらい経ったかはわからない。
いくらか痛みが和らいだことから判断すると、かなり寝ていたのだろう。
慎二はうっすらとまぶたを開き、周囲を確認する。
頬は砂浜に押し付けられ、波の音が聞こえてきた。
風から潮の匂いがして、髪がべたつきそうだと思った。
(そんなのんきなことを考えている場合じゃないッ!)
慎二は焦りつつも、慎重に神経を尖らせる。
拘束はされていない。あのバケモノと男ふたりから逃げるなら、今がチャンスだ。
そう思って全身に力を入れた時だった。
『目覚めたか、迷い人よ』
バレている、と慎二は気づいて跳ね起きた。
警戒心をむき出しにして、傷の痛みに顔をしかめながら相手を確認する。
そいつはバケモノの女でも、不気味な雰囲気の男でも、いけ好かない美形でもない。
朝日の昇る海を一心に見つめる、仮面の怪人。
「ま、またお前か! いきなり現れて……何者だ!?」
『ふふふ、名は失ったと心得よ。炎に呑まれ、灰となったのだ。
それでも呼びたいのならば、“V”と呼ぶといい』
慎二は答えずキョロキョロと逃げ道を探した。
Vがわずかに友好的な態度をとっていることにさえ気づかない。
もっとも、平時でもVの態度には気づかなかっただろうが。
『落ちつきたまえ。今のところ君を害するつもりはない。胸の手当てが証拠だ』
「そんなこと言って、油断したら殺すつもりだろ! 僕は騙されないぞ!」
手当てを確かめながらも、慎二は言い切る。
その物言いに対しても、Vの反応は変わらない。
仮面を被っているため、表情はわからないのだが。
無言で睨み合うだけの時間が過ぎた。
すると、慎二の腹が空腹を訴える。
「ぐっ、こんなときに……」
『ついてきたまえ』
そう言って振り返るVから、逃げれるか少し考えた。
結果、ボコボコにされた最初の出会いを思い出し震える。
小さく舌打ちをしながらも、慎二は従った。
一軒の木造建築は数十人入れるほどの広さを持っていた。
のれんが奥の厨房と客席を隔てている。
壁には木札のメニューが置かれていた。
海の家、というのはどこも変わらないものだ。
かつて友人や取り巻きと共に来た場所を思い出しながら、慎二は奥の厨房を見る。
ジュージューと何かを焼く音が聞こえる。
肉を焼いているのだろうか。いい匂いが漂ってきた。
匂いに刺激され、腹の音が止まらなくなっている。
そう、慎二にとって意外な行動をVはしていた。
料理、と言う行為をだ。
(今のうちに逃げるか?)
何度目かわからない思考を続けるも、そのたびにVが振り返ってくる。
こちらの心を読んでいるかのような行為に、慎二は怖気が走った。
今度もまた、視線を送られるのだろうか。
戦々恐々としていると、焼いている音が止む。
『さあ、空腹を満たすといい』
そう言ってエプロンをつけたままのVは、作った朝食を木のテーブルに並べた。
目玉焼きが一つにハムが三切れ。そしてコッペパンが二つほど。
衛宮なら、ちゃんと和風の朝食が出るのに、と不満を内心漏らす。
とはいえ、この現状で料理に手をつけるほど、慎二はVを信頼していない。
「いったい何を企んでいる? 毒殺か!? 僕は騙されないぞ!!」
『いま殺すのなら、寝ているときにそうしている。
事実、君を捕えた三人はそのつもりだったがね』
Vに告げられた事実に、慎二は恐慌を起こしそうになった。
どうにか反応を隠し、表情をさらに険しくする。
「じゃあ、お前は僕に恩を売っているつもりなのか?」
『恩義を感じるのなら、私ではなくナノハと言う少女にしたまえ。
彼女は君に襲われたにもかかわらず、罪を許した。普通はできないことだ』
「ハッ! そいつはとんでもない馬鹿だ」
『ある意味、その通りだ』
慎二は意外そうにVを見た。彼は彼で、仮面の下に切りわけたパンを詰め込んでいる。
『汚らわしい犯罪者が聖女に心を打たれて改めることなどない。
ただ待っているのは、正義の鞭のみだ』
「お前……ッ!」
侮辱の言葉に慎二は怒りをあらわにする。
Vの表情が、仮面とはいえまったく変わらないのも怒りに拍車をかけた。
『だが、彼女の思いを無為にするのも心苦しい。
それに、君は理念が欠片もないが、その身体能力は惜しい』
慎二はまたも疑問符を浮かべる。
『問わせてもらおう。君はなぜ悪疫のようなルールに囚われ、主催者の意のままに権利を奪われなければならぬのか?
それだけの力を得てなお、首輪の主を誅殺しようとしないのか?』
「だって、それがルールだろ! 強い奴が生き残る!
魔術師のルールで、僕ら人間の基本的な本能だ。弱肉強食って奴さ」
『ならば、俺を殺してみるか?』
慎二の動きが止まる。
Vからかつてない圧力が全身を締め上げている。そんな錯覚を起こした。
『ふふふ、冗談だ。だが、考えてもみたまえ。
圧倒的力を持つ相手に、知恵と勇気、そして希望を武器に立ち向かう!
心が踊る状況だとは思わないかね?』
「ハッ! 勝手に言っていろ。だいたい、お前は言い方に芝居かかっているんだよ」
『芝居心こそ、大事なものさ』
「いちいち癇に障る奴だな。お前は僕をどうしたい!?」
我慢できずに立ち上がり、唾を飛ばす勢いで慎二は詰め寄った。
Vはゆっくりと顔を上げる。
『それは君が決めることだ』
「はあ?」
ククク、と相手は喉を鳴らした。
嘲笑されているのだと思い、慎二は機嫌が悪くなる。
それを察したのか、Vは話を再開した。
『君を解放しようと思っている』
壁には木札のメニューが置かれていた。
海の家、というのはどこも変わらないものだ。
かつて友人や取り巻きと共に来た場所を思い出しながら、慎二は奥の厨房を見る。
ジュージューと何かを焼く音が聞こえる。
肉を焼いているのだろうか。いい匂いが漂ってきた。
匂いに刺激され、腹の音が止まらなくなっている。
そう、慎二にとって意外な行動をVはしていた。
料理、と言う行為をだ。
(今のうちに逃げるか?)
何度目かわからない思考を続けるも、そのたびにVが振り返ってくる。
こちらの心を読んでいるかのような行為に、慎二は怖気が走った。
今度もまた、視線を送られるのだろうか。
戦々恐々としていると、焼いている音が止む。
『さあ、空腹を満たすといい』
そう言ってエプロンをつけたままのVは、作った朝食を木のテーブルに並べた。
目玉焼きが一つにハムが三切れ。そしてコッペパンが二つほど。
衛宮なら、ちゃんと和風の朝食が出るのに、と不満を内心漏らす。
とはいえ、この現状で料理に手をつけるほど、慎二はVを信頼していない。
「いったい何を企んでいる? 毒殺か!? 僕は騙されないぞ!!」
『いま殺すのなら、寝ているときにそうしている。
事実、君を捕えた三人はそのつもりだったがね』
Vに告げられた事実に、慎二は恐慌を起こしそうになった。
どうにか反応を隠し、表情をさらに険しくする。
「じゃあ、お前は僕に恩を売っているつもりなのか?」
『恩義を感じるのなら、私ではなくナノハと言う少女にしたまえ。
彼女は君に襲われたにもかかわらず、罪を許した。普通はできないことだ』
「ハッ! そいつはとんでもない馬鹿だ」
『ある意味、その通りだ』
慎二は意外そうにVを見た。彼は彼で、仮面の下に切りわけたパンを詰め込んでいる。
『汚らわしい犯罪者が聖女に心を打たれて改めることなどない。
ただ待っているのは、正義の鞭のみだ』
「お前……ッ!」
侮辱の言葉に慎二は怒りをあらわにする。
Vの表情が、仮面とはいえまったく変わらないのも怒りに拍車をかけた。
『だが、彼女の思いを無為にするのも心苦しい。
それに、君は理念が欠片もないが、その身体能力は惜しい』
慎二はまたも疑問符を浮かべる。
『問わせてもらおう。君はなぜ悪疫のようなルールに囚われ、主催者の意のままに権利を奪われなければならぬのか?
それだけの力を得てなお、首輪の主を誅殺しようとしないのか?』
「だって、それがルールだろ! 強い奴が生き残る!
魔術師のルールで、僕ら人間の基本的な本能だ。弱肉強食って奴さ」
『ならば、俺を殺してみるか?』
慎二の動きが止まる。
Vからかつてない圧力が全身を締め上げている。そんな錯覚を起こした。
『ふふふ、冗談だ。だが、考えてもみたまえ。
圧倒的力を持つ相手に、知恵と勇気、そして希望を武器に立ち向かう!
心が踊る状況だとは思わないかね?』
「ハッ! 勝手に言っていろ。だいたい、お前は言い方に芝居かかっているんだよ」
『芝居心こそ、大事なものさ』
「いちいち癇に障る奴だな。お前は僕をどうしたい!?」
我慢できずに立ち上がり、唾を飛ばす勢いで慎二は詰め寄った。
Vはゆっくりと顔を上げる。
『それは君が決めることだ』
「はあ?」
ククク、と相手は喉を鳴らした。
嘲笑されているのだと思い、慎二は機嫌が悪くなる。
それを察したのか、Vは話を再開した。
『君を解放しようと思っている』
瞬間、慎二の胸が踊った。ようやくこの不気味な怪人と離れられる、と。
だが、その期待はあっさりと覆される。
『だが、私を同行させるという条件をつけさせてもらおう。
最初に出会ったときのように、思慮なき行為に出た場合は制裁を加える』
「いやだ、と言ったら?」
『彼女の願いを叶えることはない。悲しいことだが、しかたあるまい』
殺す、とVは言外に宣言していた。
慎二はゾッとしながら、現状を考える。
(くそ、選択の余地はないということか!)
現在、勝算はまったくない。
Vは万全の状態である“超人”の自分をくだしたのだ。
怪我をしている自分が勝てるとは思わない。
もう少し万全なら、あれは何かの間違いだと判断して襲いかかっていたのだが。
「ああ、わかったよ! しかたない」
『理解が早くて助かる』
「けど、僕が決めることってどういう意味だよ?」
『人は血によって運命を決めるものではない。
その生き様! その魂で決めるものだ! これから君は自ら道を決めたまえ。
道によっては手を貸そう。だが、あくまで今までのような行動をとるのなら、覚悟はしたまえ。
理念を殺すのは骨が折れるぞ』
静かな語り口を前に、慎二はゴクリとつばを飲んだ。
同時に重い口調に圧倒はされたものの、チャンスだと理解する。
要するにこの男は自分しだいで手助けをしてくれるというわけだ。
衛宮士郎のようなお人好しな行動を強要されるのは気にくわない。
だが、この男と超人である自分の力を合わせれば、たとえサーヴァントが相手でも勝ち目が出る。
(そうさ、利用すればいい)
上手く動かせば都合のいい手駒が入った。
慎二はそう考え、笑みが漏れそうなのをこらえる。
それにVを強い奴をぶつけ、弱ったところを突けば自由になれる。
最初の借りは絶対忘れない。いずれ後悔させれる。
いいことづくめだ。
「わかった。しかたないから、僕に同行させてやるよ。名前は間桐慎二。間桐でも慎二でも好きな呼び方をすればいい」
『理解した。それではマトウ、よろしく頼む。
食事をしながらで構わないから、放送の内容を聞きたまえ』
ようやく警戒を解き、パンを口に放り込みながら、Vの話す内容を聞く。
自分に運が向いてきた。慎二は密かにほくそ笑んだ。
だが、その期待はあっさりと覆される。
『だが、私を同行させるという条件をつけさせてもらおう。
最初に出会ったときのように、思慮なき行為に出た場合は制裁を加える』
「いやだ、と言ったら?」
『彼女の願いを叶えることはない。悲しいことだが、しかたあるまい』
殺す、とVは言外に宣言していた。
慎二はゾッとしながら、現状を考える。
(くそ、選択の余地はないということか!)
現在、勝算はまったくない。
Vは万全の状態である“超人”の自分をくだしたのだ。
怪我をしている自分が勝てるとは思わない。
もう少し万全なら、あれは何かの間違いだと判断して襲いかかっていたのだが。
「ああ、わかったよ! しかたない」
『理解が早くて助かる』
「けど、僕が決めることってどういう意味だよ?」
『人は血によって運命を決めるものではない。
その生き様! その魂で決めるものだ! これから君は自ら道を決めたまえ。
道によっては手を貸そう。だが、あくまで今までのような行動をとるのなら、覚悟はしたまえ。
理念を殺すのは骨が折れるぞ』
静かな語り口を前に、慎二はゴクリとつばを飲んだ。
同時に重い口調に圧倒はされたものの、チャンスだと理解する。
要するにこの男は自分しだいで手助けをしてくれるというわけだ。
衛宮士郎のようなお人好しな行動を強要されるのは気にくわない。
だが、この男と超人である自分の力を合わせれば、たとえサーヴァントが相手でも勝ち目が出る。
(そうさ、利用すればいい)
上手く動かせば都合のいい手駒が入った。
慎二はそう考え、笑みが漏れそうなのをこらえる。
それにVを強い奴をぶつけ、弱ったところを突けば自由になれる。
最初の借りは絶対忘れない。いずれ後悔させれる。
いいことづくめだ。
「わかった。しかたないから、僕に同行させてやるよ。名前は間桐慎二。間桐でも慎二でも好きな呼び方をすればいい」
『理解した。それではマトウ、よろしく頼む。
食事をしながらで構わないから、放送の内容を聞きたまえ』
ようやく警戒を解き、パンを口に放り込みながら、Vの話す内容を聞く。
自分に運が向いてきた。慎二は密かにほくそ笑んだ。
□
間桐慎二は知らない。
Vは一人の少女を変えるために、拉致監禁を実行し、暴力を振るったということを。
仮面の男にとっては真実を悟らせるためなら、手段は問わない。
心を追い詰めることも、世界を破壊することも、愛を与えることも。
彼にとっては必要な過程に過ぎない。
ゆえに、慎二に対してVの対応は『優しすぎた』のである。
Vは本当に、間桐慎二を変えるつもりがあるのだろうか。
本当に罪を贖えることができると、考えているのだろうか。
Vは一人の少女を変えるために、拉致監禁を実行し、暴力を振るったということを。
仮面の男にとっては真実を悟らせるためなら、手段は問わない。
心を追い詰めることも、世界を破壊することも、愛を与えることも。
彼にとっては必要な過程に過ぎない。
ゆえに、慎二に対してVの対応は『優しすぎた』のである。
Vは本当に、間桐慎二を変えるつもりがあるのだろうか。
本当に罪を贖えることができると、考えているのだろうか。
なによりVは、本当に新たなVを必要としているのだろうか。
すべては仮面の下に、理念という答えを持って隠れていた。
【I-3 海の家/一日目 朝】
【V@Vフォー・ヴェンデッタ】
[属性]:悪(set)
[状態]: 健康
[装備]:バッタラン@バットマン(残弾多数)、レイピア@現実 マインゴーシュ@現実
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:?????
?:慎二を調教し……。
?:なのはの友人(アリサ、すずか)を捜す。
[属性]:悪(set)
[状態]: 健康
[装備]:バッタラン@バットマン(残弾多数)、レイピア@現実 マインゴーシュ@現実
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:?????
?:慎二を調教し……。
?:なのはの友人(アリサ、すずか)を捜す。
【間桐慎二@Fate/stay night】
[属性]:その他(Isi)
[状態]: 刺傷多数(軽)、ダメージ(大)、残虐超人状態、普通心臓破壊、いずれも手当て済み。
[装備]:ナチス武装親衛隊の将校服@現実、ドクロの徽章付き軍帽@キン肉マン、
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:Vを利用してやる。
1:とりあえずVと行動を共にする。
2:Vにいずれ復讐する。
[備考]
※普通心臓が破壊された為、徽章を取ると死にます。
[属性]:その他(Isi)
[状態]: 刺傷多数(軽)、ダメージ(大)、残虐超人状態、普通心臓破壊、いずれも手当て済み。
[装備]:ナチス武装親衛隊の将校服@現実、ドクロの徽章付き軍帽@キン肉マン、
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:Vを利用してやる。
1:とりあえずVと行動を共にする。
2:Vにいずれ復讐する。
[備考]
※普通心臓が破壊された為、徽章を取ると死にます。
時系列順で読む
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間桐慎二 | [[]] |
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