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術伝流一本鍼no.12 - (2010/08/07 (土) 09:14:26) の1つ前との変更点
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術伝流・先急一本鍼・運動器偏 12.巨刺、上下刺、対角刺
&bold(){&size(24){&color(green){巨刺、上下刺、対角刺}}}
------
#contents
*(1)はじめに
先回いちおう運動器系応急処置をまとめてみましたが、運動器系応急
処置には、ほかにもいろいろな技法があります。
これからいままで紹介していない技法のうち比較的よく使われ、効果
が出やすいものを紹介していきます。
その1回目は、巨刺、つまり、左右反対側に刺す技法、それから、上
下反対側に刺す技法、左右と上下を組みあわせた対角反対側に刺す技法
です。
応急処置の原則は、「遠くに強く引く」でした。
患部が胴や頭などの体幹部にあるときには、「遠く」として手足の甲
が使われますが、患部が手首・足首ちかくのときには手足の甲は「遠く」
とは言えませんし、そういう場合に手足の甲を使っても邪気を引ききれ
ないことがあります。
こういうときに「遠く」として使われるのが、左右反対側や上下反対
側、それらを組み合わせた対角反対側の対称点です。
右手首が患部なら、左右対称点は左手首、上下対称点は右足首、対角
対称点は左足首になります。
このうち、左右反対側の対称点にツボを探して刺鍼する方法は、「巨
刺」とよばれ、昔から有名です。
のこりの上下対称点や対角対称点を使う方法は、いままであまり文献
には出てきていないようですが、効果的なことが多いで試してみてくだ
さい。
巨刺、上下刺、対角刺は、肘膝から先の痛みに有効ですが、肘膝の場
合には、普通に手足の甲に引き鍼することもできます。
巨刺などがとても効果的なのは、やはり、手首足首から先です。
*(2)巨刺などによる応急処置の手順
まず症状を確認します。どういう動作をしたときに、どのあたりが辛
いかを確かめます(写真1)。
&ref(DSCF1017.jpg)写真1
動かすのが辛いときには無理せずに、だいたいの位置を調べます。そ
のあと、その患部の左右対称点(写真2)、上下対称点(写真3)、対
角対称点(写真4)のちかくを探し、ツボが出ていないか調べます。
&ref(DSCF1019.jpg)写真2
&ref(DSCF1021.jpg)写真3
&ref(DSCF1022.jpg)写真4
対称点ちかくのなかでいちばんヘコむところを探します。手首足首か
ら先、とくに指まわりのツボは細かいので、指で探すのは難しいことも
多いです。
鍼管ぐらいの太さのものを対称点のあたりに縦横十文字に滑らせてヘ
コんだ場所を見つけます。それから、鍼柄の頭ほどの太さのもので押し
て、ツンという感じの圧痛があるか聞いて確認します。
3つの対称点のなかで、いちばん圧痛のあるところを施術か所として
選びます。
焼き鳥の竹串などを加工して、太いほうが鍼管くらい、細いほうが鍼
柄ぐらいで角を丸くした道具を作っておくと便利です。
もし患部が肘膝だったら、対称点のツボに施術するまえに、対称点と
経絡的に関連する手足の甲、つまり、その対称点の延長の手足の甲のツ
ボに引き鍼します。
患部が手首足首から指にかけてなら、対称点のツボから施術をはじめ
ます。
施術か所に鍼柄程度のものをかるく押し付けて痕がのこるようにしま
す。
写真のディスポのように鍼管が太めのものの場合には、鍼管ごと鍼を
置くと痕から外(はず)れてしまうことがあるので、そういう場合には、
まず鍼を先に痕の上に立ててから(写真5)、鍼管をかぶせます
(写真6)。
&ref(DSCF1023.jpg)写真5
&ref(DSCF1024.jpg)写真6
対称点のツボへの刺鍼は、かるく刺鍼しながら、患者さんに患部の様
子を聞きます。
患部をあまり痛くなく動かせるようなら、辛くない範囲でゆっくりい
ろいろ動かしてもらう運動鍼をします(写真7、8)。
&ref(DSCF1025.jpg)写真7
&ref(DSCF1026.jpg)写真8
できる動作をしたり戻したりをつらくない範囲でゆっくり繰り返して
もらいます。だんだん動かせる範囲が広がり、動かせる動作の種類がふ
えていけば、効果が出ているということです。
鍼を抜いてから、患部をゆっくり痛くない範囲で動かしてもらい、辛
さや痛みが残っているところがないか確認します。残っていたら、残っ
ていた場所の対称点まわりを探して、ツボをみつけます。この場合の対
称点は、はじめに刺鍼したところの近くだけ探せばよいと思います。
みつけたツボに刺鍼し、患部を動かせるようなら運動鍼を併用します。
鍼を抜いたあと、また、患部を動かしてもらい、痛みや辛さが残って
いないか確認します。残っていたら、また、対称点ちかくにツボを探し
て刺鍼します。
以上のことを日常生活に支障が出ないくらい改善するまで続けます。
もっとも応急処置の施術時間は30分以内が望ましいので、それをこ
えるようなら中止して後始末にはいります。とは言っても簡単な場合で
1回の刺鍼、多くても3回ぐらいの刺鍼で良くなることが多いです。
後始末を丁寧にするときは、陰経側にもたくさん刺鍼したときには、
まず、頭の散鍼をします。
陽経側だけの刺鍼のときでも、患部が肘膝の場合には、施術か所の延
長上の手足甲の陽経側に引き鍼します。
患部が手首足首より先の場合にも、施術か所の手足の甲の陽経側を調
べてツボが出ていたら引き鍼しておきます。
*(3)巨刺、上下刺、対角刺の組み合わせ
足首などの捻挫がひどくて、患部を動かすと痛がられて、充分な検査
ができない場合などには、遠いほうから、対角刺、上下刺、巨刺の順で
施術すると、うまくいく場合が多いです。
たとえば、右足首の捻挫の場合には、左手首、右手首、左足首の対称
点の順で施術します。
このとき、刺鍼中につらくない範囲で運動鍼をすると効果がより出や
すくなります。
その3か所の刺鍼を終えると、右足首が調べるくらいは、それほど痛
くなくできるぐらいには改善していることが多いです。
この状態で、右足首に残っている、圧痛のあるツボに刺鍼すると改善
できます。この患部のツボへの刺鍼は軽くするのがコツです。
邪気は最後に刺鍼した場所に集まってくる傾向にあり、強く刺鍼する
と後で痛みが復活しやすくなるからです。
そのため患部のツボへの刺鍼をさけ、患部のツボと経絡的に関連する
末端の井穴を調べ、圧痛の強いところを見つけ刺鍼しておくほうが、あ
とで痛みが復活する可能性は少なくなります。
今回の患者さんは畳につまづいて足指の付け根を捻挫された方で、左
足の第2指と第3指の間の延長が痛いということでした(写真9)。
&ref(DSCF1028.jpg)写真9
そこで、左右、上下、対角の対称点を探したら、ツボが出ていました
(写真10,11,12)。
&ref(DSCF1029.jpg)写真10
&ref(DSCF1032.jpg)写真11
&ref(DSCF1030.jpg)写真12
そこで、対角の右手(写真13)、左手(写真14)、右手首(写真15)
の順で遠いほうから順に、対称点に出ているツボに施術しながら運動鍼
をしました。
&ref(DSCF1033.jpg)写真13
&ref(DSCF1034.jpg)写真14
&ref(DSCF1035.jpg)写真15
そうしたら、患部の痛みはほとんど消えていました。そこで、患部の
末端の井穴を調べたら、第3指の第2指よりの井穴にツボが出ていまし
た(写真16)。
&ref(DSCF1036.jpg)写真16
こういう細かいツボの刺鍼も(2)で書いたように、先ずツボの押し
た痕の上に鍼を置いたあとに鍼管をかぶせてから(写真17)刺鍼したほ
うが、効果があがりやすいです。
&ref(DSCF1037.jpg)写真17
後始末は、陰経側にも刺鍼したので、頭の散鍼(写真18)をしてから、
ツボの出ていた左手2~3間の八邪(写真19)に引き鍼しました(写真20)。
&ref(DSCF1038.jpg)写真18
&ref(DSCF1039.jpg)写真19
&ref(DSCF1040.jpg)写真20
*(4)おわりに
次回は、頭に刺す技法です。
つぎへ>>>[[術伝流一本鍼no.13]]
------
*お知らせとお願い
**術伝流鍼灸操体講座で患者さん役を募集
術伝流鍼灸操体講座は、実践面を重視しています。実際に症状が出て
いる方の治療を見たほうが勉強になります。そこで、講座で患者さん役
をしてくださる方を募集しています。
くわしくは、[[術伝流のモデル]]をみてください。
症例を少しずつ増やして、ゆくゆくは深谷先生の「お灸で病気を治し
た話」の写真入り版のような感じにしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
**感想など
感想などありましたら、[[「術伝」掲示板>http://jutsuden.bbs.fc2.com/]]に書いてください。
また、「術伝」掲示板でも、旧掲示板「養生の杜」と同じように、
養生についての雑談や症例相談などもしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
**間違いなど
間違いなど見つけた方は、[[術伝事務局>jutsuden-jmkk@yahoogroups.jp]]あてにメールをください。
よろしくお願いします。
**「術伝」症例相談用メーリングリストの参加者募集
「術伝」では症例相談用メーリングリスト( [[術伝ML(muchukand)>http://groups.yahoo.co.jp/group/muchukand/]])
の参加者を募集しています。
よろしくお願いします。
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術伝流・先急一本鍼・運動器偏 12.巨刺、上下刺、対角刺
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*(1)はじめに
先回いちおう運動器系応急処置をまとめてみましたが、運動器系応急
処置には、ほかにもいろいろな技法があります。
これからいままで紹介していない技法のうち比較的よく使われ、効果
が出やすいものを紹介していきます。
その1回目は、巨刺、つまり、左右反対側に刺す技法、それから、上
下反対側に刺す技法、左右と上下を組みあわせた対角反対側に刺す技法
です。
応急処置の原則は、「遠くに強く引く」でした。
患部が胴や頭などの体幹部にあるときには、「遠く」として手足の甲
が使われますが、患部が手首・足首ちかくのときには手足の甲は「遠く」
とは言えませんし、そういう場合に手足の甲を使っても邪気を引ききれ
ないことがあります。
こういうときに「遠く」として使われるのが、左右反対側や上下反対
側、それらを組み合わせた対角反対側の対称点です。
右手首が患部なら、左右対称点は左手首、上下対称点は右足首、対角
対称点は左足首になります。
このうち、左右反対側の対称点にツボを探して刺鍼する方法は、「巨
刺」とよばれ、昔から有名です。
のこりの上下対称点や対角対称点を使う方法は、いままであまり文献
には出てきていないようですが、効果的なことが多いで試してみてくだ
さい。
巨刺、上下刺、対角刺は、肘膝から先の痛みに有効ですが、肘膝の場
合には、普通に手足の甲に引き鍼することもできます。
巨刺などがとても効果的なのは、やはり、手首足首から先です。
*(2)巨刺などによる応急処置の手順
まず症状を確認します。どういう動作をしたときに、どのあたりが辛
いかを確かめます(写真1)。
&ref(DSCF1017.jpg)写真1
動かすのが辛いときには無理せずに、だいたいの位置を調べます。そ
のあと、その患部の左右対称点(写真2)、上下対称点(写真3)、対
角対称点(写真4)のちかくを探し、ツボが出ていないか調べます。
&ref(DSCF1019.jpg)写真2
&ref(DSCF1021.jpg)写真3
&ref(DSCF1022.jpg)写真4
対称点ちかくのなかでいちばんヘコむところを探します。手首足首か
ら先、とくに指まわりのツボは細かいので、指で探すのは難しいことも
多いです。
鍼管ぐらいの太さのものを対称点のあたりに縦横十文字に滑らせてヘ
コんだ場所を見つけます。それから、鍼柄の頭ほどの太さのもので押し
て、ツンという感じの圧痛があるか聞いて確認します。
3つの対称点のなかで、いちばん圧痛のあるところを施術か所として
選びます。
焼き鳥の竹串などを加工して、太いほうが鍼管くらい、細いほうが鍼
柄ぐらいで角を丸くした道具を作っておくと便利です。
もし患部が肘膝だったら、対称点のツボに施術するまえに、対称点と
経絡的に関連する手足の甲、つまり、その対称点の延長の手足の甲のツ
ボに引き鍼します。
患部が手首足首から指にかけてなら、対称点のツボから施術をはじめ
ます。
施術か所に鍼柄程度のものをかるく押し付けて痕がのこるようにしま
す。
写真のディスポのように鍼管が太めのものの場合には、鍼管ごと鍼を
置くと痕から外(はず)れてしまうことがあるので、そういう場合には、
まず鍼を先に痕の上に立ててから(写真5)、鍼管をかぶせます
(写真6)。
&ref(DSCF1023.jpg)写真5
&ref(DSCF1024.jpg)写真6
対称点のツボへの刺鍼は、かるく刺鍼しながら、患者さんに患部の様
子を聞きます。
患部をあまり痛くなく動かせるようなら、辛くない範囲でゆっくりい
ろいろ動かしてもらう運動鍼をします(写真7、8)。
&ref(DSCF1025.jpg)写真7
&ref(DSCF1026.jpg)写真8
できる動作をしたり戻したりをつらくない範囲でゆっくり繰り返して
もらいます。だんだん動かせる範囲が広がり、動かせる動作の種類がふ
えていけば、効果が出ているということです。
鍼を抜いてから、患部をゆっくり痛くない範囲で動かしてもらい、辛
さや痛みが残っているところがないか確認します。残っていたら、残っ
ていた場所の対称点まわりを探して、ツボをみつけます。この場合の対
称点は、はじめに刺鍼したところの近くだけ探せばよいと思います。
みつけたツボに刺鍼し、患部を動かせるようなら運動鍼を併用します。
鍼を抜いたあと、また、患部を動かしてもらい、痛みや辛さが残って
いないか確認します。残っていたら、また、対称点ちかくにツボを探し
て刺鍼します。
以上のことを日常生活に支障が出ないくらい改善するまで続けます。
もっとも応急処置の施術時間は30分以内が望ましいので、それをこ
えるようなら中止して後始末にはいります。とは言っても簡単な場合で
1回の刺鍼、多くても3回ぐらいの刺鍼で良くなることが多いです。
後始末を丁寧にするときは、陰経側にもたくさん刺鍼したときには、
まず、頭の散鍼をします。
陽経側だけの刺鍼のときでも、患部が肘膝の場合には、施術か所の延
長上の手足甲の陽経側に引き鍼します。
患部が手首足首より先の場合にも、施術か所の手足の甲の陽経側を調
べてツボが出ていたら引き鍼しておきます。
*(3)巨刺、上下刺、対角刺の組み合わせ
足首などの捻挫がひどくて、患部を動かすと痛がられて、充分な検査
ができない場合などには、遠いほうから、対角刺、上下刺、巨刺の順で
施術すると、うまくいく場合が多いです。
たとえば、右足首の捻挫の場合には、左手首、右手首、左足首の対称
点の順で施術します。
このとき、刺鍼中につらくない範囲で運動鍼をすると効果がより出や
すくなります。
その3か所の刺鍼を終えると、右足首が調べるくらいは、それほど痛
くなくできるぐらいには改善していることが多いです。
この状態で、右足首に残っている、圧痛のあるツボに刺鍼すると改善
できます。この患部のツボへの刺鍼は軽くするのがコツです。
邪気は最後に刺鍼した場所に集まってくる傾向にあり、強く刺鍼する
と後で痛みが復活しやすくなるからです。
そのため患部のツボへの刺鍼をさけ、患部のツボと経絡的に関連する
末端の井穴を調べ、圧痛の強いところを見つけ刺鍼しておくほうが、あ
とで痛みが復活する可能性は少なくなります。
今回の患者さんは畳につまづいて足指の付け根を捻挫された方で、左
足の第2指と第3指の間の延長が痛いということでした(写真9)。
&ref(DSCF1028.jpg)写真9
そこで、左右、上下、対角の対称点を探したら、ツボが出ていました
(写真10,11,12)。
&ref(DSCF1029.jpg)写真10
&ref(DSCF1032.jpg)写真11
&ref(DSCF1030.jpg)写真12
そこで、対角の右手(写真13)、左手(写真14)、右手首(写真15)
の順で遠いほうから順に、対称点に出ているツボに施術しながら運動鍼
をしました。
&ref(DSCF1033.jpg)写真13
&ref(DSCF1034.jpg)写真14
&ref(DSCF1035.jpg)写真15
そうしたら、患部の痛みはほとんど消えていました。そこで、患部の
末端の井穴を調べたら、第3指の第2指よりの井穴にツボが出ていまし
た(写真16)。
&ref(DSCF1036.jpg)写真16
こういう細かいツボの刺鍼も(2)で書いたように、先ずツボの押し
た痕の上に鍼を置いたあとに鍼管をかぶせてから(写真17)刺鍼したほ
うが、効果があがりやすいです。
&ref(DSCF1037.jpg)写真17
後始末は、陰経側にも刺鍼したので、頭の散鍼(写真18)をしてから、
ツボの出ていた左手2~3間の八邪(写真19)に引き鍼しました(写真20)。
&ref(DSCF1038.jpg)写真18
&ref(DSCF1039.jpg)写真19
&ref(DSCF1040.jpg)写真20
*(4)おわりに
次回は、頭に刺す技法です。
つぎへ>>>[[術伝流一本鍼no.13]]
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*お知らせとお願い
**術伝流鍼灸操体講座で患者さん役を募集
術伝流鍼灸操体講座は、実践面を重視しています。実際に症状が出て
いる方の治療を見たほうが勉強になります。そこで、講座で患者さん役
をしてくださる方を募集しています。
くわしくは、[[術伝流のモデル]]をみてください。
症例を少しずつ増やして、ゆくゆくは深谷先生の「お灸で病気を治し
た話」の写真入り版のような感じにしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
**感想など
感想などありましたら、[[「術伝」掲示板>http://jutsuden.bbs.fc2.com/]]に書いてください。
また、「術伝」掲示板でも、旧掲示板「養生の杜」と同じように、
養生についての雑談や症例相談などもしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
**間違いなど
間違いなど見つけた方は、[[術伝事務局>jutsuden-jmkk@yahoogroups.jp]]あてにメールをください。
よろしくお願いします。
**「術伝」症例相談用メーリングリストの参加者募集
「術伝」では症例相談用メーリングリスト( [[術伝ML(muchukand)>http://groups.yahoo.co.jp/group/muchukand/]])
の参加者を募集しています。
よろしくお願いします。
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