英名:Thorn Prison
レアリティ:R 絵師:
かんくろう 番号:BS06-100 収録:BS06/SD04/SD07
コスト:4 軽減:2 シンボル:緑 種類:マジック
相手は、相手のスピリット2体を疲労させる。
備考/性能
対象は相手に選択させるので自分で任意指定は出来ない。
回復状態が2体以下なら、任意指定不可のデメリットは無い。
バインディングソーンが軽減によりゼロコスになるのに対し、こちらは軽減しても2コア消費する為、
ゼロコア自壊により
爆進獣ブランボアーなどの無限ブロッカーを回避することも可能となる。
例として暴風:1を持つ
ガブノハシと組み合わせれば自札2枚の使用で無限ブロッカーを含む
相手のブロッカー4体を処理することが出来る。
疲労状態のスピリットを対象にする効果をサポートできる。
公式Q&A/ルール
更新:110126/Q1-2
Q.1 相手にこのマジックを使われたとき、自分の「フィールド」に【装甲:緑】を持つスピリットがいたら、そのスピリット以外の中から選んで疲労しなきゃいけない?
A.1 はい、【装甲:緑】を持たないスピリットの中から選んでください。自分のスピリットすべてが【装甲:緑】を持っている場合は、1体も疲労しなくてかまいません。
Q.2 相手のスピリットが2体以下の時、アタックしてきたスピリットを、ブロックせずに、このマジックの効果を使ったら、ライフは減るの?
A.2 相手の「アタックステップ」でこのマジックの効果を使う場合、まず、相手が「アタック宣言」をしたとき、相手のスピリットは疲労します。その後、ブロック側のプレイヤーが「ブロック宣言」をしなければ、「バトル解決」時にライフにダメージを受けてしまいます。ですので、すでに「アタック宣言」をしたスピリットに、このマジックを使っても、ライフへのダメージを防ぐことはできません。
アタッカーがフラッシュの時点で回復状態の場合、ソーンプリズンによる疲労対象に選択可能です。
ただし、アタック宣言の手順としての疲労は実行済みなのでそのバトルでのアタックはそのまま有効です。
ルール/任意指定不可:091205:相手は、
対象指定は相手が実行する。
発動者は任意で対象指定できない。
エピソード/キャラクター
最終更新:2011年09月28日 01:59