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スーパーロボット大戦シリーズ生誕20周年記念特製ブックレット
2012/3/18開催の「鋼の魂祭」における特典ブックレット「スーパーロボット大戦シリーズ生誕20周年記念特製ブックレット」の内容を抜粋してご紹介。
本書最大の目玉は「『スパロボを作った男達』」と題する、寺P×じっぱひとからげ氏(←なかなか表に出て来ることのない大ベテラン)の対談。
他、開発スタッフ総勢75名を対象としたかなり大規模なアンケート結果もなかなか見ごたえがあります。ということで、この2点を中心に記載しております。
<リンク>
2012・春 鋼の魂祭備忘録
雑感集
<その1>寺P×じっぱ氏 対談メモ(収録日2012.2.3)
※全3ページと少量ですので、丸写しにならないよう注意しつつ…。
「スーパーロボット大戦」の誕生
「スーパーロボット大戦」というタイトルについては、(20年前当時の20代にとって)懐かしい感じを出したくて考えたもの。ちなみにこのネーミングセンスでもって、
第2次
の時には「帰ってきたスーパーロボット大戦」、
F
では「さらばスーパーロボット大戦」というタイトル案を考えていたらしい。
スパロボのゲームジャンルについては、元々ダンジョンタイプのRPGを考えていた(ちなみに、精神コマンドはまさしく「RPGでいう魔法の役割」として考案)。制作会社との協議の中でシミュレーションRPGに路線変更。これに加えて(先行して企画がスタートしていた「バトル大相撲」等のコンパチ作品で採用されている)巨大ロボットと人間大ヒーローの共演に違和感を感じていたじっぱ氏が、「アニメのロボット」というジャンルで括ることを考案、かくてスパロボ誕生。しかし当時はバンプレストのゲームの中でも異色な存在であり、20年続くなんて思っていなかった。
「初代」と「2代目」の出会い
じっぱひとからげ氏と言えば正体がよく分からないことで有名。寺Pも入社当初、じっぱ氏が名乗らなかったせいで、誰がじっぱ氏だかしばらく分からなかった(最近の話かは不明だが、寺Pも「じっぱひとからげさんは今、何やってるんですか?」と聞かれたことがあるとのこと)。この点を逆手に取って、「じっぱひとからげ」を襲名制度にしてみようという案もあったとか。
寺Pから見たじっぱ氏の第一印象「とにかくやる気のなさそうな人」。そしてそれは大筋で正しかった。/エピソード1:新人として教えを請う寺P「(寺P)どうやって作ったらいいんですか」「(じっぱ氏)好きにすれば。資料はその辺にあるから、見といて」/エピソード2:寺Pを2代目Pとするかどうかについての上司との会話「(上司)寺田にやらせようと思うんだけどどうだ?できると思うか?」「(じっぱ氏)できるんじゃないスか~」/寺Pフォロー「(寺P)あっ、実際にはすごくいい人なんですけどね」「(じっぱ氏)そんなフォローいらないよ(笑)」
(オマケ)森住氏のエピソード。すごく分厚い手書きの企画書を送ってきた。→じっぱ氏、その分量を見て、内容もよく見ないうちに「その熱意は買おう」→バンプレ人事部「じっぱが気に行った学生がいるらしい」→採用決定。
二人三脚で作り上げた「スパロボ」
二人の正反対なところ。寺Pは散らかす人で、じっぱ氏は片づける人。じっぱ氏、もうお前の尻は拭けんと、「HPと装甲はもう改造しなくていい。運動性を上げて、危機を回避するようになれ」と寺Pにアドバイス。/その2。寺Pは広告塔として外に出る人、じっぱ氏は裏方で頑張ろうと決意。/じっぱ氏の「スパロボを作った男達物語」陰謀……「まだ学生だった寺Pの素晴らしい企画書によってスパロボが誕生した」という偽りのカリスマ物語を浸透させ、制作現場から逃げようと画策→寺Pの説得により失敗、開発現場に戻って結局現在に至る。
二人の似たところ。二人とも、元々はバンダイでプラモデルの仕事をしたかった→「ゲームに興味があるなら、バンプレストを受けてみれば」と紹介され、採用されている。
初期の頃の逸話。①資料がなくてとても苦労した。地方に住む友人から原作を録画したビデオテープを借りたりとか……今は大概DVDボックスが出ているのでとても便利。/②インターネットがなかった当時は、手紙がたくさん来ていた。中には100ページ以上の企画書などという超大作も!
文化を作りなさい、と言われて
「スパロボを20年続けろ」との発言は、かの有名なバンプレ初代社長・杉浦幸昌氏。
「20年続ければ文化になる。親子で楽しめるようになる。そういう大きな流れを作るために、20年続けなさい」
との言葉を受けて、「そこから『継続は力なり』という言葉を念頭に置くようになりました(寺P)」
20年続けるために、サービスを欠かさないようにしてきた寺P。「(寺P)『次はどんなロボットが出て来るんだろう』と思ってもらったり、楽しみにしてもらえなきゃ、次は続かないですからね」→で、スパロボで原作の映像や玩具などに興味を持ってもらえればいいなと思っている、ロボットアニメへの恩返しになったらいい、とのこと。
(オマケ)「(寺P)そういえば、
じっぱさんはスパロボにまだ出ていない、とあるロボットが好き
ですけど、企画会議でそれを参戦させようと言い出さないですよね。」
これから目指すもの、これまで目指してきたこと
お二方の考えるスパロボのテーマ「(じっぱ氏)ロボットアニメのカッコよさ、そのイメージを大事にしたい」「(寺P)ロボットアニメという文化を、スパロボというゲームでも後世に伝えたい」。また、お二方共通の方向性としては、幅の広い作品でありたい、ロボットという共通点でいろいろな世代が盛り上がってくれるものを作り出していきたい、という、前節の「ロボットアニメ文化」方針を踏襲したもの。
(オマケ)「(寺P)あと、
いろいろと大変ですけど、グローバル展開も。
もちろん、コアな層を狙いつつ、こだわってスパロボを作っていきたい」
<ワタクシの感想>
/太字箇所を中心に…
じっぱ氏・寺田氏共通ですが、杉浦氏の「20年続けば文化」の信念がしっかりとベースにあって、それで数々の苦難を乗り越えて今日を迎えることが出来たのだな、ということがひしひしと伝わる内容でした。/今回の鋼の魂祭でも(ぱらぱらとですが)親子連れを見かけました。潜在的にはもっともっとたくさん、そういう人達がいると思います。20年続けば親子で楽しめる文化になる……その壮大なビジョンはまさに具現化しつつありますぞお二方!!(……というか、私も子供を作ってそういう人達の仲間入りをしてなきゃならん歳になりつつあるわけですが……)
「じっぱさんが好きだけど、企画会議では名前を出さない某ロボットアニメ」……気になりますね、一体なんでしょう。同世代の寺Pが常々熱中した作品として挙げていて、COMPACT3で参戦を果たした「合身戦隊メカンダーロボ」、これが1977年の作品ですから、その近辺の作品でしょうか。まるっきりの当て推量ですが、有名どころだとすれば「マグネロボ ガ・キーン」「惑星ロボ ダンガードA」「闘士ゴーディアン」あたりでしょうかね?
寺P発言に出て来た「グローバル展開」。これは以前にGBA版のOGを海外展開したことを踏まえた発言か、それとも……?/ちなみに親会社のバンナムでは、海外事業テコ入れのため、「パワーレンジャー サムライ(侍戦隊シンケンジャーの海外名)」に次ぐ、第2の海外向けキラーコンテンツを手にしようと気張っている最中。そういった背景を考えると、ひょっとしてということもないではない……?
<その2>スパロボスタッフが乗ってみたいロボットランキング
※「開発チームスタッフ一問一答」における「⑥一度乗ってみたいメカ(最大3機)」での回答結果を集計してみました。
※得票数同数の場合は五十音順で表示。厳密に同じでない機体は全部別個の存在として集計しています(例:アルトアイゼンとアルトアイゼン・リーゼ、VF-25とVF-25Sはそれぞれ別。ただし「RX-78ガンダム」「ガンダム」は同じ機体としてカウント)
◆7票
サイバスター
◆6票
スコープドッグ
◆5票
ボスボロット
◆4票
アウセンザイター
アルトアイゼン
ガオガイガー
ゴッドガンダム
ビッグオー
マジンガーZ
◆3票
VF-1バルキリー
Ζガンダム
ウォーカー・ギャリア
ガンバスター
ゲシュペンスト
ゼオライマー
ダイゼンガー
ボン太くん
(以下、少数派意見)
(2票)
RX-78ガンダム
アルトアイゼン・リーゼ
エルガイム
ガイキング
ガンレオン
キングゲイナー
コン・バトラーV
ダイモス
ダンクーガ
ホバーパイルダー
レイズナー
(1票)
∀ガンダム
VF-1A(一般機)
VF-1Sストライクバルキリー
VF-1スーパーバルキリー
VF-25
VF-25S
YF-19
ΖΖガンダム
νガンダム
暁
アクエリオン
アストラナガン
アプサラスⅢ
アフロダイA
ヴァル・ヴァロ
ウイングガンダムゼロ
エルガイムMk-Ⅱ
オーガス
ガーベラ・テトラ
ガーランド
ガーリオン・カスタム(トロイエ隊)
ガオファイガー
ガチコ
ガルガード
ガンダムF91
ガンダムMk-Ⅲ
ガンダムアストレイレッドフレーム
ガンダムエピオン
ガンダム試作3号機
ガンバルガー
ガンブラスター
魚竜ネッサー
グランヴェール
グルンガスト
グレートマジンガー
グレンラガン
黒獅子
ゲシュペンストMk-Ⅱ タイプS
ゲッター1
ゲッタードラゴン
ゲッターロボG
ゲドラフ
ケンプファー
ゴーダンナーツインドライブモード
ゴーナグール
虎龍王
コンパチブルカイザー
ザクⅠ
ジェガン
ジェネシック・ガオガイガー
シズラー黒
シャイニングガンダム
ジャオーム
ジャスティスガンダム
シャトル
獣神ライガー
シュロウガ
真ゲッター1
ソウルゲイン
第13使徒バルディエル
ダギ・イルス(黄)
ダン・オブ・サーズデイ
ダンガイオー
ダンバイン(トカマク機)
デスティニーガンダム
トールギス
トッド用ダンバイン
ドミネーター
ニルヴァーシュspec2
ネェル・アーガマ
ノイエ・ジール
ハイペリオン
バスターマシン3号
バルキリー
ビアレス
百式
ビューナスA
ヒリュウ改
ビルトシュバイン
ビルトビルガー
ビルトラプター
ファイヤーバルキリー
ブラックサレナ
ブレンパワード
ベミドバン
ボルトガンダム
ライジンオー
ライディーン
ラゼンガン
ラフトクランズ
ランドリオン
リーオー
ヱクセリヲン
「スーパーロボット大戦シリーズ生誕20周年記念特製ブックレット」をウィキ内検索
最終更新:2012年04月21日 08:52
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