話名 | カミナ名言 |
第1話 お前のドリルで天を突け! |
『おうおうおうおうおうおう! いきなり人の村に乗り込んできて、こんなデカイツラするたぁいい度胸じゃねぇか! だがな!それ以上の勝手はこの俺様が許さねぇ! おうおう!教えてやるからそのデカイ耳かっぽじってよぉく聞きやがれ! ジーハ村に悪名轟くグレン団!漢の魂背中に背負い、不撓不屈の! あ、鬼リーダー! カミナ様たぁ、俺のことだ!!この村でこれ以上の無法は、このカミナ様が許さねぇ!』 『馬鹿野郎!無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだよ! それが俺達、グレン団のやり方だろうが!』 『いいかシモン!自分を信じるな!お前を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!』 『行けシモン!お前のドリルで天を突け!』 『あばよジーハ村、俺たちは地上へ行く!ガキの時見た地上へな!!』 |
第2話 俺が乗るって言ってんだ!! |
『やいやいやいやい、聞きやがれデカザルども! 一度故郷を離れたからにゃあ、負けねえ引かねえ悔やまねえ! 前しか向かねぇ振りむかねぇ!ねえねえづくしの漢道! グレン団のカミナ様が相手になってやっから、そう思え!』 『決めた!あのガンメンは俺がいただく!/あいつには俺が乗るって言ってんだよ!』 『俺を誰だと思っていやがるキィィィック!! /よくも可愛い子分をパァァァンチ!!』 『とどめはお前だ!根性いれろよシモン! 喰らえ必殺…漢の魂完全燃焼キャノンボォォォル!!』 『まさか…そんな…そんな、馬鹿な…… 親父…こんなところでくたばってたのか! 早い、早すぎるぞ!親父ぃぃぃぃ……!』 |
第3話 顔が2つたぁナマイキな!! |
『てめぇこそ、獣人のクセに顔が2つたぁ生意気なヤロウだぜ!』 『……シモンはやるよ/理屈じゃねえんだよなぁ…… おんなじなんだよ。てめえを信じるから、あいつを信じる… あいつを信じられるから、てめえを信じられる…おんなじなんだ、俺にとっちゃ。 それがつまり、相棒なんだよ』 『馬鹿野郎!!あれっつったら決まってんだろう!合体だ!!/ 見たか、これでこっちも顔が2つだ!てめえと同じだぞケダモノ野郎!』 『合体ってなぁ、気合と気合のぶつかり合いなんだよ! /漢の魂燃え上がる、度胸合体、グレンラガン! 俺を誰だと思っていやがる…これよりこのメカの名前は、グレンラガンだ!』 『…お前のそういうところが、俺を救ってくれるんだ』 |
第4話 顔が多けりゃ偉いのか? |
『俺を誰だと思ってる!おお、おお、おお! 天下地平の果ての果て!ジーハ村から這い出して、倒したガンメン星の数! グレン団の鬼リーダー、カミナ様たぁ、俺のことよ!』 『いいか!?漢の合体っていうはなぁ、美しく燃えたぎる魂[ソウル]なんだぁぁ!』 『漢の合体、それは気合だ!そして、宙を舞う美しさだ! /兄弟合体ぃぃ、グレン!ラガン!』 『顔が多けりゃ偉いってわけじゃねえ!漢の合体ってのはなぁ、 安っぽい恋愛みたいに、すぐくっついたり離れたりするもんじゃねえんだい! そんなんはなぁ、本物の絆じゃねえ!見せかけだけの紛いもんよ!』 |
第5話 俺にはさっぱりわからねえ! |
『したくもねぇことならやらなきゃいいだけだろ!?俺を誰だと思ってやがる! 死んでもやりたくねぇことは、死んでもやらねぇカミナ様だぞ!』 |
第6話 てめら全員湯あたりしやがれ!! |
『なぁシモン、人はなんで前に目があるか知ってるか? 遠くの景色を見るためにゃあ、前に進むしかないからだ。 /ああ、そうだ。後ろに目があると、生まれた故郷が離れていくのしか見えねぇ… それじゃ人は前には進めねぇ。目が前にありゃ、歩いていけば遠くの景色が近づいてくる。 だから人は前に進める…死んだ親父が、よく言ってた』 『(シモン)でも、それだけじゃない。目が前にあれば、先に行く人の背中も見える。 だからロシウは一緒に来たんだ。俺はそう思う。』 『なぁシモン。俺たちもいつか、あの月ってとこまで行ってみようや。 /馬鹿野郎!無理を通して道理を蹴っ飛ばすのが、俺達じゃねえか! 地上にだってこうして来れたんだ。月にだって、行けねえわけがねえさ!』 『漢の怒り、炸裂斬りぃぃぃぃ!(声裏返り)』 |
第7話 それはお前がやるんだよ! |
『燃える漢のぉぉぉ!火の車・キィィィック!!』 『燃える太陽この手で掴みゃ、すごく熱いが我慢する! 意地が支えの漢道、カミナ様たぁ俺のことだ!覚えておきゃあがれ!』 |
第8話 あばよ、ダチ公 |
『…10倍返しだ。戻ったら10倍返しだ。覚えとけよ?』 『たまんねぇなあ、シモン。/村を出たときゃ俺達2人だったグレン団が、 これだけのダチと一緒に獣人相手に喧嘩を売る。たまんねぇよなぁ全く…!』 『目ぇ覚めたか?お前が迷ったら、俺が必ず殴りに来る。だから安心しろ。 お前の傍には俺がいる。お前を信じろ…俺が信じるお前を信じろ!』 『…無茶で無謀と笑われようと、意地が支えの喧嘩道! (シモン)壁があったら殴って壊す!道が無ければこの手で作る! (2人)心のマグマが炎と燃える!超絶合体、グレンラガン! 俺を!俺達を!誰だと思っていやがる!』 『いいかシモン、忘れんな。お前を信じろ。 俺が信じるお前でもない、お前が信じる俺でもない…お前が信じるお前を信じろ…!』 /(ギガドリルブレイク)/あばよ、ダチ公』 |
話名 | シモンの名乗り |
第11話 シモン、手をどけて |
『アニキは死んだ、もういない!だけど、俺の背中に、この胸に!一つになって生き続ける! 穴を掘るなら天を突く!墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたなら、俺の勝ち! 俺を誰だと思っている…おれはシモンだ!カミナの兄貴じゃない! 俺は俺だ!穴掘りシモンだ!!』 |
話名 | シモンの名乗り、他 |
第21話 あなたは生き残るべき人だ |
『(シモン)人と獣の二つの道が、捩って交わる螺旋道! (ヴィラル)昨日の敵で運命め[さだめ]を砕く、明日の道をこの手で掴む! (シモン)俺を誰だと思っている…おれはシモンだ!カミナの兄貴じゃない! (2人)宿命合体、グレンラガン!俺を誰だと思っていやがる!!』 |
第22話 それが僕の最後の義務だ |
『(シモン)銀河も定めも突破して!(ヴィラル)生命[いのち]の叫びが銀河に響く! 怒涛合体!アークグレンラガァァァァン!!』 |
第23話 行くぞ 最後の戦いだ |
『不覚だった…奴らは10次元と11次元という次元宇宙の膜と膜の間に、 虚数振動時空を作り、超螺旋索敵から逃れていたのだ…』 『宇宙とは曖昧さだ…認識されて初めて確定する。 それがこの宇宙の理…隔絶宇宙にいても、一度認識された物質は、螺旋索敵に反応する』 |
第25話 お前の遺志は受け取った! |
『お守りがわりに拝借してきたグレンラガンのドリル、使わせてもらうぜぇぇぇ! こいつぁシモンの、大グレン団の、人間の!いや、この俺様の魂だぁぁぁ! てめえごときに、食いつくせるかぁぁぁっ! キングキタァァァン…ギガドリルゥブレェェイクゥゥゥゥ!!!』 『キタン…お前の遺志は受け取った……。ヴィラル、ブータ……一気に行くぞ。変形だ!!! (ヴィラル)その言葉、待っていた!(ブータ)ブゥゥゥ!! 友の想いをこの身に刻み、無限の闇を光に換える! 天上天下、一騎当千(*)!!超銀河グレンラガン!!!』 ※読み:いっきとうしん(当て字「一騎闘神」あたり)? |
第27話 天の光はすべて星 |
『(ニア)銀河の輪廻に囚われようと! (ヨーコ)残した想いが扉を開く! (リーロン)無限の宇宙が阻もうと! (ヴィラル)この血の滾りが運命め[さだめ]を決める! (シモン)天も次元も突破して!(全員)掴んで見せるぜ己の道を! (シモン)天元突破グレンラガン!(全員)俺達を誰だと思ってやがる!』 |