国立科学博物館スレッド@wiki
※2ch用のテンプレですが、スレッドに参加しなくても初めて行く人には参考になると思います。
国立科学博物館に関する質問や感想は、「
国立科学博物館17」でどうぞ。
最終更新日:2018.10.31
次スレを立てる際、簡単にできるようにテンプレをまとめました。
テンプレ1から順にコピペすれば、スレ立てができます。
スレッドタイトル
国立科学博物館17
(博物館・美術館板のスレタイは半角で48文字、全角で24文字まで)
テンプレ
テンプレ1
国立科学博物館(略称「かはく」「科博」)のスレッドです。
テンプレ2
テンプレ3
■科博の特別展と企画展
・特別展とは、地球館地下1階の特別展示室で開催される展示で、常設展とは別料金(特別展チケットで常設展も見学できる)。
・企画展とは、主に日本館1階の企画展示室で開催される(地球館地下1階 特別展示室など他の場所を使用することもある)展示で、常設展入館料のみで見学可。
・リピーターズパスがあれば、特別展の料金は620円引き(常設展料金分引き)。特別展チケット購入の行列に並ぶ必要はなく(※入場の行列には並ぶ必要がある)、特別展入場のモギリの所でチケットを購入。
・どの特別展でも会期末は駆け込み客で混む傾向にあるので、会期末の入場はできるだけ避け、早めに行くのがよい。
・混雑状況は、携帯サイト
http://www.kahaku.go.jp/m/ で確認できる。
人気の特別展で休日ともなると、チケット売場に行列ができる。さらに入場のための行列にも並ばねばならない。
待ち時間を短くするために、到着前に前売券でも当日券でもチケットの用意をしておけば、チケット売場のほうの行列は回避できる。
科博に行く前に、オンラインチケット、チケットぴあなどのプレイガイド、金券屋、上野公園案内所チケット売り場、JR上野駅公園口改札内の美術館チケットうりば(エキュート上野 チケットショップ)などでチケットの購入を(販売場所は特別展の公式サイトに記載あり)。
特別展のチケットを既に持っている人は、チケット売場の行列はスルーして、直接、地球館の特別展入り口に並べばよい。
■特別展の混雑の傾向(左側が混む)
会期末>会期後半>会期前半
学校の長期休み中>学校の活動期間中
土日祝>平日
昼>朝(9~10時)>夕方(15時以降)
夜間延長のある日なら夜間延長が狙い目
天候は注意報・警報が出るレベルでないなら影響なし
テンプレ4
<初めて行く人のためのガイド>
■JR上野駅
JR上野駅から行くなら、出口は必ず「公園口」を(他の出口からだと遠回り)。
JR上野駅公園口から上野公園内をまっすぐ進み、国立西洋美術館の入口を過ぎて、角を右に曲がる。
JR上野駅公園口から国立科学博物館まで徒歩5分程度。
近くに「東京国立博物館」(日本と東洋の文化財の博物館)もあるので、そちらとも間違えないように。
■写真撮影
科博は写真撮影OK。
ただし、一部、撮影不可の展示やフラッシュ禁止の展示があるので、標示に注意。三脚・一脚・自撮り棒の使用は不可。
また、特別展・企画展は丸ごと撮影不可なこともある。
館内で団体集合写真の撮影はできないので、集合写真は外で。
テンプレ5
Q.初めて行きます。常設展を観るにはどれくらい時間がかかりますか?
A.
国立科学博物館(上野本館)は、「日本館」と「地球館」という2つの建物で常設展示が行われている。
日本館は3階~地下1階、地球館は3階~地下3階。
展示室内は広く、展示資料も多いので、すべてじっくり観ようと思ったら丸一日でも足りない。
それでも、とにかく1日で全体を観たいという人は、
国立科学博物館の作成した「おすすめコース」をもとに自分の興味と時間に合わせてアレンジを。
■地球館-「地球生命史と人類」をテーマとした展示
※以前は地球館にも「おすすめコース」が設定されていたが、2015年7月にリニューアルオープンしたため、新しい「おすすめコース」がまだ作成されていない。
館内に置かれている「おたずねの多い展示」というリーフレットも、有名な展示や見どころの展示場所が掲載されていて役立つのでもらうと良い。
テンプレ6
初めて科博に行く人は、シアター36○も必見。
※ただし設備改修のため、2018年9月4日(火)~2019年3月下旬(予定)で閉鎖。
●料金
常設展料金に含まれる。追加料金不要。
●上映作品
科博オリジナル映像(5作品)の中から、月替わりで2本を上映。上映時間は2本で約10分。
<科博オリジナル映像>(5作品)
・恐竜の世界-化石から読み解く-
・マントルと地球の変動-驚異の地球内部-
・海の食物連鎖-太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ (映文連アワード2010 文部科学大臣賞受賞)
・宇宙138億年の旅-すべては星から生まれた
・人類の旅-ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み-
当スレで人気が高い作品は「恐竜」「クロマグロ」「人類の旅」。
他に、愛・地球博映像(3作品)が毎週金曜日午後7時頃のみに上映される。
<愛・地球博映像>(3作品)
「青の輝き」「緑のささやき」「生命(いのち)のきらめき」(各2分30秒)
テンプレ7
科博の中の飲食店は、レストランとカフェとがある。レストラン、カフェともに休日は混雑する。
●ラウンジ(130席)&カフェ(38席)……日本館地下1階
ラウンジ部分は持ち込み可、カフェ部分は持ち込み不可。
<ラウンジ>
お弁当など持ち込み品の飲食はこのラウンジか地球館屋上で。
ラウンジには飲み物の自販機あり。カフェで購入したものをこの場所で食べることもできる。
休日で雨天だと大変混雑する。
●喫煙所……地球館南側の屋外
科博内で喫煙できるスペースはこの場所のみ。
テンプレ8
「リピーターズパス」とは……
1,500円の年会費で1年間に何度でも常設展に入館できる。
大人1回の常設展入館料が620円なので、2.5回行けば元が取れる。
■「リピーターズパス」と「友の会1年・2年」の違い
リピーターズパス 友の会1年 友の会2年
価格 1,500円 4,110円 7,200円
家族会員 なし 2人で5,140円 2人で9,260円 ※3人以降は1人に付き1,030円プラス
常設展 1年間パス 1年間パス 2年間パス
特別展 割引(620円OFF) 各1回無料 各1回無料
雑誌送付 なし milsil 6回/1年 milsil 12回/2年
ショップ割引 ←――――――――10%引き―――――――――→
レストラン割引 ←―――――――― 5%引き―――――――――→
音声ガイド ←――――初回310円2回目以降無料-―――――→
※特別展の音声ガイドおよび「かはくナビ」は特典の対象外
テンプレ9
販売されているものは、
国立科学博物館の所蔵品を再現したオリジナルフィギュア(造形企画制作:海洋堂)、化石・隕石など実物標本、宇宙食、実験・観察・工作キット、理科実験道具、お土産用のお菓子、書籍など。
化石は300円のガチャガチャカプセル入りのものから数十万円するものまである。
本物の化石から型をとって作った化石チョコレート
http://www.geobox.jp/ は「アド街ック天国」で上野土産として取り上げられた。
ミュージアムショップのみを利用したい人は入口のチケット売り場に申し出て、ミュージアムショップ利用券を受け取り利用する(30分間利用可能)。
■金曜・土曜は20時まで開館
静かな博物館でのんびり観たい時は、人が少ない金曜夜がおすすめ。
(通常の開館時間は9:00~17:00だが、金曜・土曜日のみ20:00まで開館)
シアター36○も金曜・土曜日は19:30まで上映。(通常16:30まで)
シアター36○では、金曜日19時頃にだけ、愛・地球博映像の3作(「青の輝き」「緑のささやき」「生命(いのち)のきらめき」)を上映。
※ただし設備改修のため、2018年9月4日(火)~2019年3月下旬(予定)で閉鎖。
※情報は変更になることがあります。最新の情報は国立科学博物館ホームページなどでご確認ください。
以上、テンプレ終了。
最終更新:2018年10月31日 00:58