子どもの頃から物語を作るのが好きだった
物語は 想像し創造されやがて一人歩きをする
加速してゆくPhantasmagoria
それが今の僕の導き
今 目の前にあるもの・起こっていることが
信じられなくなった時 僕は幻に身を委ねることにした
果たしてその中にいる僕の存在に価値はあるのか?
例え世界の全てに裏切られようとも
全てを愛すこころ それはやがて世界を救うものとなる
例えどんな絶望の中にあっても
闇の中にさえ一縷の希望を見出すこころ
それは全てを照らす光となる
どんなに邪な心を持つ人でも
昔は何も知らない赤ん坊だったんだ
一体何が善で何が悪だと言うんだ
僕はこの手で全てを救ってみせる
盗めぬものなど何もない
大切な人が傍にいるのなら
全てを悲観し 嘆いている君を 夢を持てずにいる君を
救いたい 守りたい さぁ手を伸ばして
煌く心に身を委ねるんだ
君の心を射止めてみせよう
想いはこの空を越えてきっと届くはずさ
シルクスの光を浴びて
僕らは満たされてゆく
星に導かれ 母なる大地に守られ
そして始まりへ還って行く
最終更新:2011年01月10日 13:34