日本では「しつけ」の範疇とされていることが、カナダでは「虐待」と見なされたり、蒙古班が虐待でできた痣だと誤解されたりすることがあるようです。
子供関係の仕事に従事する人を含む市民は、子供の体に体罰と疑わしい怪我や痣を見つけた場合など、「保護を必要とすると思われる子供」の通報義務があります。特に、医療従事者や教育者など子供と触れる機会が多く、子供の体や言動を近くでモニターできる環境にある専門家については、通報義務を怠った場合に罰金が科せられる場合があります。
そのため、保育園やデイキャンプに子供を預けたら、生まれつきの身体的特徴が虐待の後遺症だと誤解されて通報され、Children's Aid Societyが子供を保護して親を呼び出し、呼び出された親はびっくり、ということもあるようです。
元々の身体的特徴や蒙古班などは、子供が生まれた時からかかっている医師に診断書を書いてもらうとよいようです。
日本人の行動が体罰や虐待とされた例(疑いをかけられた例を含む)
- 親と子が裸で一緒の風呂に入った
- 入浴中やプールなどで裸の子供の写真を撮った
- おもちゃ屋の前でぐずる子供を連れて行くのに手を乱暴に引っ張った
スパンキング(お尻を叩く)も問題視され、議論の対象になっています。
最終更新:2010年08月08日 22:22