「見せてあげるわ、姉の意地を」

【名前】 Rナスカ・ドーパント
【読み方】 あーるなすか・どーぱんと
【声/俳優】 生井亜実
【スーツ】 渡辺淳
【登場作品】 仮面ライダーW など
【登場話】 不明
【分類】 ドーパント
【メモリ】 ナスカメモリ
【綴り】 NAZCA
【頭文字デザイン】 地上絵(N)
【モチーフ】 コンドルの地上絵、騎士
【生体コネクタ位置】 左首筋
【特色/力】 ナスカウイングによる飛翔能力、
ナスカブレードによる剣撃、
レベル3に達する事による更なる能力アップ

【仮面ライダーW】

「タブーメモリ(タブー・ドーパント)」や「ガイアドライバー」も失った園咲冴子が密かに隠し持っていた「ナスカメモリ」で変身した幹部ドーパント。

危険な「直挿し」によって「ガイアメモリ」を使用した事、冴子とナスカメモリの相性の良さが相互作用、園崎霧彦が鍛錬の末にようやく到達したレベル2を短時間で飛び越えレベル3にまで覚醒。
変身直後は「ナスカ・ドーパント」の同様だったが、レベル3に到達した際には赤色へと変化。

「ナスカ」の超速移動が更に強化され、スピード特化のアクセルトライアルと互角の移動スピードを有し、アクセルトライアルのようにパワーは低下しておらず、ダブルCJエクストリームの検索スピードを超える速さとトライアルを超えるパワーを有し、両ライダーの強化形態を一度に相手取る戦闘力を上回る。
「ナスカ」と同様にナスカブレードと赤い光弾を武器とし、名前の「R」とはレッド(Red)やリベンジ(Revenge)などの複数の意味がある。

「ガイアインパクト」を私怨から阻止しようとしたが、エクストリーム化により大幅にパワーアップした「クレイドール・ドーパント」に苦しめられた挙句、「クレイドールエクストリーム」の攻撃の前になす術もなく、メモリブレイクされた。

【MOVIE大戦MEGA MAX】

財団Xのダミー怪人として登場(声は男性の物となっている。)。
フォーゼ、オーズに協力する8人のライダーの1人「仮面ライダー1号」と交戦、最期は仮面ライダー1号の「ライダーキック」を受け爆散した。

【余談】

別の名義として「ナスカ(レベル3)」との記載もある。

最終更新:2017年08月31日 07:43