「ボンタン狩りのキルメンチだ!」
【名前】 |
キルメンチ |
【読み方】 |
きるめんち |
【声】 |
津田健次郎 |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【登場話】 |
第40話「男の美学」 |
【所属】 |
デスガリアン |
【分類】 |
プレイヤー |
【対応機種】 |
チョーランボウ バッチリーゼント |
【ジャンル】 |
ケンカアクション |
【所属チーム】 |
アザルド |
【無機物モチーフ】 |
不明 |
【名前の由来】 |
メンチ切る |
【詳細】
「チームアザルド」に属するプレイヤー。
型破りなケンカ戦法をマスター。
ポンタンを奪って相手のプライドも剥ぎ取ってしまうコンボ技「いただくぜ!」が得意技。
チョーランボウ滅多打ちやドロップキックが得意の火の玉ヤンキー。
背中に刺繍に記された漢字は「亜座留怒」。
胸には蝶を思わせる大振りな装飾品が蝶ネクタイのようにくっ付いている。
戦闘ではメンチを切りながらのパチキ(頭突き)、ヤクザキックなどのケンカ殺法。
自身の想定外な事が起こるや凄む事も忘れ、その場でアタフタする間抜けさも併せ持つ。
地球に降り立ちポンタンを奪っていた際にレオと遭遇、レオとタイマンを行って引き分ける。
レオは不良達に絡まれるジュンと出会い、不良撃退法を伝授、レオは結果的にジュンと諍いとなる。
クバルに懐柔された不良達に協力するジュンが付けたグローブでレオはダメージを負い、漁夫の利を狙うキルメンチが乱入、レオを痛めつけ、ジュンはレオの真意を知って改心、他の5人も合流、変身したジュウオウジャー6人と複数の
メーバを伴い交戦、野性解放したジュウオウライオンの攻撃に苦しめられ、ゴリラにジュウオウホエールへ変身され、複数の
メーバを巻き込むジュウオウジャー6人の必殺技「ジュウオウファイナル」により敗北。
その直後、
コンティニューメダルを投入されて再生巨大化する。
ワイルドトウサイドデカキングと交戦、ワイルドトウサイドデカキングにメンチを切るが、ワイルドトウサイドデカキングの力の前になす術もなく、ライオンの暴走で全合体が解除、「1」~「3」、キューブオクトパスが動物武装したジュウオウキングオクトパスが誕生、最期は「オクトパス・ジュウオウ斬り」を受け爆散した(その際は「飛ぶの~!」と発言。)。
【余談】
声を演じる津田健次郎氏はスーパー戦隊シリーズの怪人の声は初となる。
最終更新:2018年03月10日 12:00