【詳細】
『ニンニンジャー』に登場する敵組織。
「ラストニンジャ」に敗れた「
牙鬼幻月」の器を復活せんと画策、「恐れ」と呼ばれる人間の感情を収集。
封じていた墓から「牙鬼幻月」が解き放たれ、影響で妖気を纏って飛び散った「封印の手裏剣」が物に憑依する事で、家臣として行動する「
妖怪」が生まれる(幹部が妖怪を生み出す場合もあり、大将の幻月が作ったりする際には
上級妖怪となる。)。
回想やOPから幹部(忠臣)は4人(忍びの3で「
十六夜九衛門」、「蛾眉雷蔵」、忍びの13では「晦正影」、忍びの21時点では「有明の方」という幹部が姿をみせている。劇場版では未確認の幹部「
弓張重三」、現代で新たな幹部「牙鬼萬月」が登場。)。
伝承された絵には生前の幻月と共に妖怪に転生したと見られる幹部の姿も描かれている。
幹部は面を媒介に瓢箪にたまった「恐れ」を注ぎ込む事で復活する(「
蛾眉雷蔵」は「般若の面」、「晦正影」は「翁の面」、「
有明の方」は「小面の面」)。
忍びの44で「
牙鬼幻月」が復活すると共に「牙鬼城」が浮上し総攻撃を開始。
忍びの44からは幹部が次々と倒れ、忍びの最終章での「
牙鬼幻月」討伐により壊滅した。
【牙鬼城】
牙鬼軍団の拠点。時代劇などの城を思わせる外観をしている。
廃墟と化した屋敷のような内装をしており、幹部が滞在、「九衛門」が幹部を復活させていた場所。
山中奥深くに沈んでいたが、忍びの44で「
牙鬼幻月」の復活と共に地上へと浮上。
忍びの最終章で全ての戦いが終わった後に「終わりの手裏剣」への願い「終わりの手裏剣のない世界」という望みが叶い、街が修復される中で存在した場所から忽然と消滅した(「
牙鬼幻月」討伐により力が失われた事によるものだと思われる。)。
【余談】
登場する怪人は18作目『忍者戦隊カクレンジャー』に登場した「妖怪」と同じような名称を有する。
区別付けで、頭に「妖怪」が付く。
牙鬼軍団のマークは「家紋みたいにしようと思ったが、大概の和風なモチーフは実際に家紋として使われているため、そこで色々と調べた末に存在が確認できなかった『鬼瓦』をモチーフにした」らしく、他にも「デザインを検討する中で『瓦』部分が邪魔になるとの事でカットされ、変な『鬼』部分だけが残ってしまった」と
コメントしている(DVDの映像特典の「忍者秘伝ノ書」でのデザイナーの篠原保氏の
コメントより)。
怪人のデザイナーは篠原保氏の他に豊田幸秀氏(
妖怪ヤマビコ、
上級妖怪コナキジジイ)、渋谷亮介氏(
妖怪モクモクレン)がいる。
最終更新:2018年02月03日 18:15