「これは楽しい狩りになりそうじゃ!」

【名前】 ハンタジイ
【読み方】 はんたじい
【声】 中博史
【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー
【登場話】 第14話「ウソつきドロボーおバカ系」
第15話「戦慄のスナイパー」
【所属】 デスガリアン
【分類】 プレイヤー/リーダー候補
【対応機種】 G(ジイ)-15ライフル
ヒゲメラン
【ジャンル】 スナイパーシューティング
【所属チーム】 ジャグド
【無機物モチーフ】 不明
【名前の由来】 ハンター+ジジイ

【詳細】

「チームジャグド」に属したプレイヤー。
「ジャグド」の後継として「チームリーダー」を目指す。
風貌からかなりの高齢。

ベテランのハンターで狙った獲物を正確に狙撃する。
ロングレンジからライフルのスコープで狙いを定め、特殊な弾丸でシュートした獲物をかわいい人形に変えてしまうコンボ技「楽しい狩りじゃ」が得意技。

リーダー昇格に1000人の地球人の狙撃を宣言、次々と人形に変えていく。
ジュウオウジャーに察知され、駆けつけた5人の内の大和、セラを人形に変える。
残った3人(レオ、タスク、アム)は思うように対策を練る事もできず、再び現れるのを察知、隙を作るのにアムが犠牲となってレオ、タスクはレオをマネキンに入れ替えるという逆転の策を思いつき、最後まで残ったレオがジュウオウライオンに変身してハンタジイと立ち向かい、武器のG-15ライフルを破壊して人形になった人々を元に戻す(その際に人形は元の市民達に戻ったと推測でき、ラストではアトリエ・モリに保護された市民がアトリエ・モリでごった返している。)。

元に戻った事で集結した5人が変身したジュウオウジャーと複数のメーバを伴い再戦、戦いの最中に両肩からの攻撃を味方がいる状況で使い、複数のメーバを全滅させてしまい、単独となって5人のチームワークの前に追い詰められ、5人の「ジュウオウシュート」により敗北。

その直後、コンティニューメダルを投入されて再生巨大化する。
ジュウオウキング、ジュウオウワイルドと交戦、切り札として両脚から弾丸を放つ事で2大ロボを苦しめるも弾切れとなり、その隙に動物大合体したワイルドジュウオウキングが装備したクマアックスになす術もなく、最期は「クマアックス・ジュウオウインパクト」を受け爆散した(その際は「弾さえあれば、たまや~」と発言。)。

【余談】

声を演じる中博史氏はスーパー戦隊シリーズの怪人の声は初となる。

最終更新:2017年06月27日 13:01