「激写~!」
【名前】 |
ジャシンガー |
【読み方】 |
じゃしんがー |
【声】 |
高戸靖広 |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【登場話】 |
第25話「アンハッピー・カメラ」 |
【所属】 |
デスガリアン |
【分類】 |
プレイヤー |
【対応機種】 |
ゲキシャッター サンキャクロー |
【ジャンル】 |
カメラアクション |
【所属チーム】 |
クバル |
【無機物モチーフ】 |
不明 |
【名前の由来】 |
写真家 |
【詳細】
「チームクバル」に属するプレイヤー。
写真に獲物を閉じ込める。
右肩のカメラ・ゲキシャッターで撮影した被写体(生物)を写真の中に永遠に封印してしまうコンボ技「激写!」が得意技。
能力をインプットした「HAPPYカメラ」を街中に無料配布すれば、更に被害を拡大させる事が可能。
先端の鋭い爪で獲物をガッチリとホールドする事ができるさすまた型のサンキャクローで武装している。
能力をインプットしたカメラを試供品と銘打って街中に配布。
狙い通り持っていった人間が友人などを被写体として撮って写真に閉じ込められていく(門藤操が原因でレオ以外の4人も犠牲になってしまう。)。
ゲームを開始して暫く後、通り掛かったバングレイに絡まれたが、バングレイを探していたクバルに助けられる形で難を逃れる。
気配を感じてやって来たレオと操に遭遇、写真の件で落ち込んだ操と煙たがるレオも写真へ閉じ込めようとしたが、操を連れちょこまかと動き回るレオを捉え切れず逃がしてしまう。
更に人間を写真へと変えており、既にその総数はアルバム一冊分に達する。
操からのヒントで対策を思いついた2人が駆け付けたので今度こそ写真にしようとゲキシャッターを構えるが、弱点を突かれてゲキシャッターの能力を封じられてしまう。
ジュウオウライオン、ジュウオウザワールドの何度かの近接攻撃でゲキシャッターを壊され、写真にした人達を全て解放されてしまう。
ジュウオウジャー6人と交戦、武器のサンキャクローを逆に使われて6人の連携に追い詰められ、6人の「ジュウオウシュート」、「ジュウオウザバースト」の同時攻撃により敗北。
その直後、コンティニューメダルを投入されて再生巨大化する。
ワイルドジュウオウキング、トウサイジュウオーと交戦、2体の連携に追い込まれ、更に動物大合体したワイルドトウサイキングの前になす術もなく、最期は「ジュウオウダイレクトストレート」を受け爆散した(その際は「アンハッピ~!」と発言。)。
【余談】
声を演じる高戸靖広氏はスーパー戦隊シリーズで何度か怪人の声を演じている。
最終更新:2017年07月03日 11:54