シルバ&ドクトルG「闇の力よ、1つに!」
【名前】 |
ビッグマシン |
【読み方】 |
びっぐましん |
【登場作品】 |
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 など |
【所属】 |
ショッカー(仮面ライダー) 大ショッカー&大ザンギャック(SH大戦) |
【分類】 |
巨大ロボット |
【モチーフ】 |
骨 |
【詳細】
「ロボット」という事は共通だが、設定は大幅に異なっている。
【仮面ライダー】
原作者として有名な石ノ森章太郎氏の漫画版では「
ショッカー大要塞」を守るロボットで、事実上のラスボス。
機械を破壊する光線を武器とし、漫画版の流れを汲む小説作品『仮面ライダーEVE』にも登場。
【スーパーヒーロー大戦】
2大組織の要塞が合体して完成する超巨大戦闘ロボット。
操縦者は「仮面ライダーディエンド」
「ビッグマシン計画」と称される計画で造り出され、それぞれ組織のエンブレムの鋼板を合わせる事で合体が始まる。
シルバと
ドクトルGが発動しようとしたところをマーベラスや門矢士に阻止されるが、乱戦の中で海東大樹が密かに回収。
門矢士に騙されていた事に憤った海東大樹が計画を完成させてしまい、ゴーバスターオーを遥かに上回る巨体でヒーロー達を苦しめる。
ゴーバスターオーに搭乗したフォーゼがロケットスイッチS-1を発動、ロケットモジュールを両腕に装備したロケットゴーバスターオーに宇宙まで運ばれ、更にロケットゴーバスターオーはドリルスイッチS-3によりドリルモジュールを両足に装備、最期はロケットドリルゴーバスターオーの「戦隊ライダー宇宙キック」を受け爆散した。
ディエンド/海東大樹は辛くも脱出して生き延び、「門矢士」に友人としての言葉を投げ掛けられるが、否定して「次元の壁」へ消えていった。
最終更新:2018年02月15日 05:48