ツリガネオルグ - 怪人紹介 @ ウィキ

「おごれる物は久しからず」

【名前】	ツリガネオルグ
【読み方】	つりがねおるぐ
【声】	田中亮一
【登場作品】	百獣戦隊ガオレンジャー
【登場話】	Quest4「二人でネバギバ!!」
【所属】	オルグ
【分類】	オルグ魔人
【モチーフ】	釣鐘

【詳細】

邪気が釣鐘に宿り、身体を作り出した事で誕生したオルグ魔人。

自在に出現させる釣鐘の中に相手を閉じ込める能力があり、武器の撞木で釣鐘を叩く事で中の相手を苦しめる。
他にも自身の身体を撞木で打ち鳴らし、衝撃波を発生させて攻撃する「ツリガネアロー」という技を繰り出す。

自身が誕生した頼恩寺からの謎の波動をシュテンが調べ、終わるまでは人間を近付けないようにヤバイバとツエツエから命じられる。
単独行動中の海と遭遇し、ブルーにオルゲットを一掃され、釣鐘の中に閉じ込めたブルーを人質に取る（その際にブルーはGフォンを落としてしまう。）。

「ツエツエ」、「ヤバイバ」、「シュテン」に協力を持ちかけられ行動、1人で挑んだブルーを釣鐘に閉じ込め、身体を撞木で叩く事で発する音波を衝撃波に変換して放つ「ツリガネアロー」という技でブラックを攻撃。
バイソンアックスで釣鐘を叩き割られて形勢逆転となり、2人（ブルー、ブラック）の連携に苦しめられ、5人の「破邪百獣剣」により倒される。

その直後、オルグシードによって再生巨大化する。
ガオキングと交戦、ガオキングをツリガネアローで苦しめるが、フィンブレードで撞木を破壊され、苦し紛れに釣鐘でガオキングを封じようとするも、蹴り返されて自身が釣鐘に閉じ込められてしまい、最期は「天地轟鳴アニマルハート」を受け爆散した（上記の台詞はその際のもの。）。

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