俳優「八乙女神楽」(Easy)
「笑い転げる八百万の神々」(Normal/Hard/Lunatic)
- 俳優(わざおぎ)
- 滑稽な身振りや歌舞をして人や神を楽しませる人。神を招(お)ぐ態(わざ)の意味。俳優(はいゆう)の語源。
- 八乙女神楽(やおとめかぐら)
- 「八乙女」と呼ばれる巫女達による神楽(神に奉納するために奏される歌舞)。
- 下記の、「岩戸隠れ」で天鈿女命(あめのうずめ)が神懸りして舞ったという神話が神楽の起源とされる。
- 笑い転げる八百万の神々
- 日本神話の「岩戸隠れ」より。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に隠れ世界が暗闇になったとき、神々が集まり相談した。八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)の発案で様々な儀式が行われた。その中で、天鈿女命は服がはだけるほどのおかしな踊りで神々を大いに笑わせた。天照大神がその騒ぎの様子を見ようと顔を出した隙に、天岩戸の外に引っ張り出した。
- 天鈿女命は芸能の神で、日本最古の踊り子とも言われる。
- 天鈿女命の舞いが神楽の起源とされる。
- 恵の姓は「八百比」。
弾幕
登場
最終更新:2010年06月26日 22:44